写真:大川原 明
地図を見るピピナチュラルリゾートまで行くには少し手間がかかります。まず、日本からであればバンコク経由でプーケットに。そして、プーケットの空港からタクシーやバスでピピ島行きのラッサダー埠頭まで向かいます。所要時間は、40分〜50分。
ラッサダー埠頭からはピピ島行きのボートが1日2〜4便出ておりますのでボートを利用しピピ島のトンサイ湾へ。所要時間は1時間30分〜2時間程です。トンサイ湾からは別のボートに乗り、ピピナチュラルリゾートまで向かいます。(時間によりラッサダー埠頭から同じボートでいける時もあります)
1点気をつけなければならない点が、ラッサダー埠頭からの最終ボートの出発時間が15時ですので、プーケットの空港からラッサダー埠頭までの移動の所要時間も考慮に入れて、フライトを手配しなければなりません。これは、復路のフライトを予約する際も同じくです。
写真:大川原 明
地図を見る部屋数は全部で79部屋あります。部屋のカテゴリー(種類)は全部で4つ。安いほうからスタンダード→スーペリアコテージ→デラックスコテージ→プールヴィラ。部屋の種類により部屋の広さや設備が変わってきます。プールヴィラは5部屋しかありませんが、名前のとおりプライベートプールがついております。どの部屋も新しく快適な滞在が出来ます。
館内は迷子になるほど広く朝や夕方の散歩は非常に気持ち良いと思います。日本では見慣れない熱帯植物や海を見て癒されてください。
写真:大川原 明
地図を見るリゾート内にはプールが1つありますが、プールで泳ぐも良し、プールサイドの長椅子に寝そべり、読書や日光浴も良しです!プールからは、綺麗な海やモスキート島やバンブー島が見えます。プールの長さは20メートルはありますので泳ぐの好きな人も満足いくと思います。
写真:大川原 明
地図を見るピピ島にあるリゾートにはプライベートビーチがない所が多いですが、このピピナチュラルリゾートはあります。宿泊者以外は利用できないので、混雑しておらず、ゆったりとした時間を過ごす事が出来ます。
プライベートビーチでは泳いだり、シュノーケリングしたりする事が出来ます。海は遠浅で、その先は、10メートル程の水深。珊瑚礁もあり、熱帯魚も多く泳いでおり、シュノーケリングを楽しむ事が出来ます。ただ、干満の差が激しく、干潮時ではなく満潮時のほうがシュノーケリングがしやすいです。大自然の恵みで心身共に癒されるのは間違いないでしょう。
写真:大川原 明
地図を見るリゾート内にはレストランが合計で3つあります。朝食をとるレストランはビーチ沿いのレストラン。他に昼食時だけ開くレストランもあります。朝食はビュッフェ形式の食べ放題で、品数も豊富。朝から美味しい食事をいただけます。夕食はアラカルトメニューですが、タイ料理だけでなく西洋の料理、もしくは近海で穫れる海の幸も注文する事が出来ます。
夕食のレストランでは、3日ごとに、ファイヤーダンスのショーが開催されます。ファイヤーダンスがおこなわれる日を事前にホテルスタッフが教えてくれます。その時間に合わせてレストランを利用する事をお勧めします。
いかがでしたか?海が綺麗な事で知られるピピ島!ピピナチュラルリゾートまで行く道のりは楽ではありませんが、その甲斐があるところだと思います。お値段はお手頃ですし、プライベートビーチもあり、隠れ家的リゾートです。
是非、日頃の疲れを癒しに来てください。心身共に癒される事間違いなしです!
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この記事を書いたナビゲーター
大川原 明
元旅行会社勤務。旅行会社勤務時は、手配、予約業務等。海外居住歴は計4か国6年。長期留学でオーストラリア、仕事で海外駐在した国は、フィジー、ベトナム、タイ。海外支店においては、ガイド業務も兼任。また、販…
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(2025/1/20更新)
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