提供元:Grand Pearl, Luxury River Cruise & Dinning Experience
http://www.grandpearlcruise.com/th/index.php地図を見る高級ホテルが立ち並ぶチャオプラヤー川沿いの一角であるリバーシティプラザ内の船着き場が、今回のディナークルーズの出発点。
グランド・パール号はライトアップされた「ワット・アルン(暁の寺)」、「ワット・ポー」「王宮・エメラルド寺院」などのタイの歴史ある美しい建造物を左右に見ながらゆっくりゆっくりと北上して行き、ラマ8世橋で折り返すコースをたどります。
クルーズ中は種類豊富なビュッフェをゆっくり味わったあとは、クオリティの高いタイ伝統舞踊や音楽を楽しみながらの優雅なコーヒータイム。
これぞ「大人のための贅沢な時間」がギュッと凝縮した、所要時間約2時間のクルーズなのです。
提供元:Grand Pearl, Luxury River Cruise & Dinning Experience
http://www.grandpearlcruise.com/th/index.php地図を見るまず船内に入りますと、落ち着いた音楽とスタッフの暖かい笑顔が我々を出迎えてくれます。そして、ウェルカムドリンクのおもてなし。やがて10分ほどしますと、グランド・パール号はいよいよリバーシティ船着き場からディナークルーズへの旅へと出航します。
出航して間もなく、船内中央ではディナービュッフェが始まります。タイ料理をはじめ、洋食や日本食、果物・デザート、食後のコーヒー紅茶などが豊富に用意されており、黄昏時にさしかかったチャオプラヤ川の穏やかな流れの中心で、お好きなお酒とともに楽しむことができます。
写真:櫻井 れき
地図を見るやがてディナータイムも終盤にさしかかりますと、タイの伝統的民族舞踊ショーが始まります。グランドパール号では、インドの「ラーマヤナ」という叙事詩をモチーフとした「ラーマキエン」と名付けられた戯曲の一部が舞踊ショーとして披露されます。
きらびやかなタイ伝統舞踊の衣装を身にまとったダンサーの、しなやかな踊りにあわせて奏でられるクオリティの高い楽曲や歌は人々を楽しませ、食後のコーヒータイムを優雅に演出してくれることでしょう。
写真:櫻井 れき
地図を見るディナークルーズのルートでは、ワット・アルンをはじめとするお寺や、国立タマサート大学、シリラート病院を左右に見ながらチャオプラヤ川に架かるブッタ橋・ピンクラオ橋をくぐりぬけて行きます。
やがてラマ8世橋にさしかかりますと、ここでクルーズ船は折り返してリバーシティ船着き場へと戻ります。
ライトアップされたラマ8世橋の荘厳な姿は実に美しく、印象に残ること間違いなしです。カメラの用意はいいですか?
写真:櫻井 れき
地図を見るグランド・パール号はそれぞれ違った大きさのクルーズ船が3隻あり、「グランド・パールI号」「グランド・パールII号」「パールオブ・サイアム号」とそれぞれ名付けられています。
その中でも一番のキャパシティを誇るのが「グランド・パールT号」で、全部で300席収容可能です。
「グランド・パールI号」は3階建てで、1階は室内エアコン席100席、2階は室内エアコン席フロントエリア60席・後方エリア40席、オープンデッキが30席。そして最上階の3階はすべてオープンデッキで70席と、バラエティに富んだ座席が用意されています。
一年中温暖な気候のタイですから、やはりおすすめはオープンデッキ。チャオプラヤ川の穏やかな風に吹かれながらのクルーズはまた格別です。
またこちらのクルーズ船は、ウェディングやパーティ会場としての貸切も可能です。それぞれの人数に合わせてプランを組み立て、親しい仲間同士でワイワイやるのも楽しそうですね。
「グランド・パール号」クルーズでのおすすめは、ハイクオリティな楽曲や歌とともに繰り広げられるタイ舞踊ショーです。ダンスの要素の中に「ラーマキエン」という物語が組み込まれているところが魅力のひとつで、まるでバレエのショーを見ているようで興味をそそられます。
バンコクを訪れた際は是非、ディナーとお酒を楽しみながら、チャオプラヤー川での風流な夕涼みをしてみてはいかがでしょうか。
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(2024/12/13更新)
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