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写真:藤田 聡
地図を見る「松川灯りの小径」では、夜桜のライトアップと同時に、伊東温泉を代表する伝統的建築の「東海館」もライトアップされます。市営大川駐車場から松川遊歩道を歩く場合、最初に現れるが東海館のライトアップ。老舗旅館だった威容が夜空に浮かび上がり、明かりが川面に写って、いきなり感動出来ます。
写真:藤田 聡
地図を見る東海館付近は桜が少ないのですが、ホテルラヴィエ川良付近から桜が多くなります。伊東園ホテルも対岸にあり、まさに伊東温泉中心部という環境。旅館宿泊者なら本当に気軽に、夜桜ライトアップを楽しめます。
写真:藤田 聡
地図を見る伊東温泉を代表する高級旅館の一軒、伊東遊季亭の対岸付近まで進むと、周囲に草木が多くなります。旅館の明かりが減った分、夜桜ライトアップと「灯ろう」のコラボレーションが、一層美しく光り輝いて感動的です。
いつまでも眺めていたい光景ですが、大川駐車場は20時に閉まるので、ここで引き返す必要があります。出来れば19時30分から大川橋で行われる、「噴水ショー」に間に合うように戻りましょう。その為には出発を早くする必要があり、完全に暗くなる前に大川駐車場に車を入れるのがベストです。大川橋では休前日を中心に、レーザーショーが行われる日もあります。
夜桜ライトアップ鑑賞で冷えた体は、伊東温泉に入浴して温めましょう。市内には共同湯が7つありますが、駐車場が広い「毘沙門天芝の湯」が断然おすすめ。2人以上で入れる貸切風呂も、60分1500円のお手頃価格で入れます。
伊東温泉の桜が見頃の時期は、伊豆半島の桜名所の大半が見頃を迎えます。伊東市内の花見名所は「伊豆高原の桜並木」と大室山「さくらの里」(日本さくら名所100選)です。穴場では「那賀川堤の桜並木」(松崎町)がおすすめで、桜並木に加えて美しい花畑もあります。別記事で桜の時期と、GW直前の花畑を紹介しましたので、是非ご覧ください。(記事の最後にリンクあり)
伊東はGWが見頃の、小室山公園つばき祭りでも知られます。別記事で紹介しましたので、併せてご覧下さい。
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