アユタヤで最重要な場所!「ワット・プラ・シーサンペット」を訪ねよう

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アユタヤで最重要な場所!「ワット・プラ・シーサンペット」を訪ねよう

アユタヤで最重要な場所!「ワット・プラ・シーサンペット」を訪ねよう

更新日:2016/02/04 18:22

大里 康正のプロフィール写真 大里 康正 写真家、旅ライター

世界遺産であるタイのアユタヤ観光で有名な場所の一つが「ワット・プラ・シーサンペット」です。ここはアユタヤ寺院の中で最も重要な遺跡となっています。タイ語でワットは寺院を意味しますが、この場所はアユタヤ王朝の中で3人の王の遺骨を納めた場所です。

とても美しき景観が残されており、世界中から観光客が訪れる名所として、アユタヤ観光では外せない場所です。今回はこちらをご紹介します。

ワット・プラ・シーサンペット(Wat Pra Srisanpet)とは

ワット・プラ・シーサンペット(Wat Pra Srisanpet)とは

写真:大里 康正

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建立された3基の仏塔がワット・プラ・シーサンペットのシンボル的存在となっています。当時のアユタヤ王朝には王宮があり、こちらがその中で重要な寺院でした。

仏塔の建立はラーマティボディ2世(1472-1529)の時代とされています。東側の2基が建立されてラーマティボディ2世の父であったトライローカナート王と、兄のボーロマラーチャーティラート3世の遺骨がそれぞれ納められました。後にラーマティボディ2世が亡くなり、3基目が建立されて遺骨が納められたのです。

ここは敷地内に入ると最初に目に入ってくるので、記念撮影も手軽に行えます。なお、現在は寺院としてではなく、遺跡として残されています。

並んだ仏塔を見ていると、歴史の重みが感じられるかも知れません。

遺跡を歩く

遺跡を歩く

写真:大里 康正

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この地に王宮を建設したのは、仏塔の一つに遺骨が納められたトライローカナート王(1431 - 1488)です。歩いてみるととても広い場所であることが分かるはずです。

なお、入口近くに日本語で書かれた看板が立っています。ここに観光の際の注意事項が記載されていますので、節度ある観光を心掛けましょう。

古い状態が残る貴重な遺産

古い状態が残る貴重な遺産

写真:大里 康正

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アユタヤ王朝は1765年から2年の間、侵攻してきたビルマ(ミャンマー)と泰緬戦争になりました。ここで敗れて王朝は約400年の歴史に幕を降ろします。陥落の際、この辺りは仏像を含め、破壊されたのです。

しかしながら破壊はされたものの、この場所は漆喰によって当時の建築様式が残され、歴史的価値からも貴重な遺跡となったのです。

高所に上がれる場所

高所に上がれる場所

写真:大里 康正

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観光での注意事項の中に「仏塔、仏像、壁には登らないで下さい」という記載があります。しかしながら場所によって階段を上り、高い所に行くことが可能となっています。それらの場所は遺跡の横側、裏側に多くありますので、訪れてみて下さい。石段を上がったその先には、アユタヤの素晴らしい景観が見えますのでお勧めです。

最後に

いかがでしたか?世界遺産のアユタヤ観光の中でワット・プラ・シーサンペットは、古きアユタヤ王朝の様子を現代に残しているとても貴重な場所です。遺跡群の保護を念頭に置きながら、ぜひとも訪ねてみて下さい。

この記事の関連MEMO

掲載内容は執筆時点のものです。 2015/08/02 訪問

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