山に広がる黄色い花と甘い香り!神奈川「松田町寄ロウバイ園」

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山に広がる黄色い花と甘い香り!神奈川「松田町寄ロウバイ園」

山に広がる黄色い花と甘い香り!神奈川「松田町寄ロウバイ園」

更新日:2017/01/28 15:54

M Maririnのプロフィール写真 M Maririn 旅行ブロガー

神奈川県西部、足柄平野の自然に囲まれた松田町。この町に寒さ厳しい1月から2月にかけて、ロウバイの花が一面にひろがる「松田町寄(まつだまちやどりき)ロウバイ園があります。
中津川を見下ろす山に植えられた約10,000本のロウバイの可憐な黄色い花と甘い香りに包まれると、時間がたつのも忘れてしまうほど。のどかな自然に囲まれた花の園に出かけてみませんか!

山里の黄色い花園

山里の黄色い花園

写真:M Maririn

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神奈川県西部の足柄平野にあり、酒匂川・川音川・中津川が流れ丹沢の山を望める自然あふれる町、神奈川県松田町。その中の「寄(やどりき)地区」は中心を中津川の清流が流れ、春は桜、夏は川遊び等四季折々の楽しみを味わえるところです。

この寄地区に「松田町寄(まつだまちやどりき)ロウバイ園」があり、1月中旬から2月にかけて「ロウバイまつり」が開催されます黄色のロウバイが約10,000本も咲く様子は、桃源郷ならぬロウバイ郷とでも言えるでしょう。ロウバイ園は山の中腹にあるので少々坂道を登らなければなりませんが、途中に広がるお茶畑や山の景色を楽しんで登りましょう。山里の綺麗な空気を体いっぱい吸い込んで、のんびり歩いてくださいね。体力に自信の無い方でも大丈夫。坂の下から無料送迎車も運行していますのでご利用ください。

(平成29年のロウバイまつりの開催期間は1月14日(土曜日)〜2月12日(日曜日)です)

ロウバイとは、どんな花?

ロウバイとは、どんな花?

写真:M Maririn

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ロウバイはクスノキ目ロウバイ科ロウバイ属の落葉低木。漢字で「蝋梅」と書くので梅の仲間と間違えられやすいのですが別の種類です。
ロウバイの名前の由来は、梅に似た黄色い半透明のつやのある花が蝋細工の様である事から、その名が付いたとも言われています(諸説あります)。
唐の国(昔の中国)から伝わってきたことから「唐梅(カラウメ)」と呼ばれる事も。
英名は「ウインタースウィート」で、その名のとおり強い甘い香りがするのが特徴。ろうばい園にも甘い香りが一面に漂っています。

「松田町寄ロウバイ園」の始まり

「松田町寄ロウバイ園」の始まり

写真:M Maririn

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このロウバイ園は、地元の方々が平成18年に荒廃農地を整備し、地域振興に貢献しようと寄中学校卒業生が250本のロウバイを植えたのが始まり。1月から2月の花の少ない時期に楽しめるようにとロウバイが選ばれたそうです。地元の人たちの手作りともいえるロウバイ園なのです。

年々ロウバイの本数が増えていき、現在は約1500株10,000本を数える程に。成長途中のロウバイから早咲きのロウバイもあるので長い期間花を楽しむことが出来ます。
ロウバイ園にはベンチもたくさん置かれていますので、のんびりと楽しんでくださいね。

ロウバイまつりが終わると「松田町寄ロウバイ園」は解放地となり、ハイキングコースとして楽しむ事ができます。

地元特産物にも注目!

地元特産物にも注目!

写真:M Maririn

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ロウバイまつり期間中は、地元農産物や加工品を販売しています。松田名産の生姜の佃煮や砂糖漬けがおすすめです!松田町の地酒の酒粕を使った甘酒の販売も行われます。
また、いろり焼きにした中津川の清流で育ったマス・ヤマメなどの川魚を食べる事も出来ます。

松田町寄までのアクセス方法

「松田町寄(まつだまちやどりき)ロウバイ園」へは電車・バス利用の場合は「小田急線新松田駅」か「JR御殿場線松田駅」で下車。富士急湘南バス「寄(やどりき)」行で終点「寄(やどりき)」まで約30分。

車利用の場合は東名大井松田ICより山北方面へ右折→国道255号線合流→突き当り国道246号線を右折し直進→信号「寄(やどりき)入口」を左折し道なりに直進約15分。ぐんぐんと山を登っていきます。バス停「寄」の隣にある寄自然休養村管理センター前に無料駐車場があるのご利用ください。管理センターからロウバイ園入り口まで無料送迎車も運行しています。(雨天・荒天により運行しない場合あり)

ロウバイの開花状況などは松田町のホームページで随時更新されています。

豊かな自然の山里で一足早い春を楽しんできてくださいね!

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掲載内容は執筆時点のものです。 2016/01/16 訪問

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