夜な夜な動き出す石?奄美大島ホノホシ海岸の丸い石は持ち帰り厳禁!

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夜な夜な動き出す石?奄美大島ホノホシ海岸の丸い石は持ち帰り厳禁!

夜な夜な動き出す石?奄美大島ホノホシ海岸の丸い石は持ち帰り厳禁!

更新日:2016/12/26 17:14

離島 こむのプロフィール写真 離島 こむ 離島ドットコム管理人、沖縄在住サブスリーランナー

鹿児島の離島「奄美大島」の南端の岬にある「ホノホシ海岸」。そこには珍しいビーチがあります。ビーチ一面を埋め尽くす「まん丸」の小石群。といっても大きさは卓球の球やテニスボールぐらい。あまりに見事なまん丸ぶりについつい持ち帰りたくなりますが、ここの石は持ち帰り厳禁。もともと旅行では「とるのは写真、残すのは足跡だけ」といいますが、ホノホシ海岸ではさらに理由があります。まん丸い石にはどんな謎が?

奄美大島南端のパワースポット「ホノホシ海岸」!惹かれる何かがある!?

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写真:離島 こむ

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奄美大島の中心街「名瀬」から車で約1時間20分、奄美空港からだと約2時間かかる奄美大島南端の「ホノホシ海岸」。太平洋に突き出した岬にある海岸で、荒々しい海流に面しています。すぐ近くにはリゾートビーチの「ヤドリ浜」もあって、こちらは奄美大島と加計呂麻島との海峡に面していてとても穏やか。海遊びならヤドリ浜がおすすめですが、いろいろな意味で惹かれるのはホノホシ海岸。何かを感じます。はたしてビーチには何があるのか?

ビーチ一面に埋め尽くされた「まん丸い石」!まん丸の理由は?

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写真:離島 こむ

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ホノホシ海岸入口には駐車場や広場も整備されていますが、それらの奥にビーチがあります。ビーチに入るとまさに「まん丸い石」が一面に広がっています。しかも砂利のような小さなものではなく、卓球の球やテニスボールぐらいのサイズのものがほとんど。それがビーチ一面に埋め尽くされていて、その景観は圧巻。何故まん丸い石になったかというと、周辺の荒々しい海流にもまれてこのようになったとのこと。それが流れていかずにここに滞留したからです。

河川ではなく、海でこのようにまん丸な石ばかりになるのはとても珍しい。またその荒々しい海も相まって周辺は釣りの名所となっており、カツオ、伊勢エビ、タイなどの釣り場としても知られています。

持ち帰ると夜中に動き出す?そして様々な災いが!?持ち帰り厳禁の石なり

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写真:離島 こむ

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まん丸い石で埋め尽くされているホノホシ海岸ですが、中にはボールのような「まん丸すぎる石」もあります。とても珍しいものもありますが、持ち帰るのは絶対に止めましょう。そもそも旅行では、砂や石など現地のものを持ち帰ることはNG。中でも「石」には現地の霊が宿るとされ、特にこのホノホシ海岸のまん丸い石はそれが強いとのこと。持ち帰ると夜な夜な石が動き出すと言われています。

しかもその石を持ち帰った人には様々な災いが降りかかるとも言われているので、絶対にホノホシ海岸の石を持ち帰るのは止めましょう。「とるのは写真、残すのは足跡のみ」が旅行の原則。でもホノホシ海岸の砂浜は全部このまん丸い石なので、足跡は残りません。まん丸い石の写真だけを撮りましょう!

ホノホシ海岸は奄美大島の観光名所!広場も洞窟もあって見所満載

ホノホシ海岸は奄美大島の観光名所!広場も洞窟もあって見所満載

写真:離島 こむ

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基本的にホノホシ海岸は奄美大島の観光名所。まん丸い石で埋め尽くされたビーチ以外にも、洞窟などもあって見所も豊富。また駐車場やトイレも整備され、広々とした広場もあります。あくまで気をつけなければいけないのは「石を持ち帰らないこと」だけなので、ビーチや広場でのんびり過ごす分には、特に気にする必要はありません。ただホノホシ海岸から立ち去る際は、荷物に石が紛れ込んでいないか確認しましょう。そのままで帰ると、寝ているときに鞄の中で何かが動き出しますよ。

「ハートな風景」も離島巡りもできる奄美大島南部エリア!注目の島へいざ!

やや背筋が寒くなりそうな話もあるホノホシ海岸ですが、そこへ行く途中には心温まる「ハートな風景」が望める場所もあります。ホノホシ海岸へ行ったら、帰りにハートな風景を見て気持ちをリセットしましょう。他にも絶景スポットが多い奄美大島南部。ホノホシ海岸以外にもいろいろ楽しめます。

LCCも就航して、注目の離島「奄美大島」。沖縄に匹敵する絶景ビーチもあれば、アマゾン並みの熱帯雨林もあり、そしてホノホシ海岸のような「迷所」もある興味が尽きない離島です。また奄美大島南部からは加計呂麻島や請島・与路島といった、さらなる島にも足を伸ばせますので、離島巡りも気軽にできます。くれぐれも現地の石や砂は持ち帰らないように注意しましょう!

掲載内容は執筆時点のものです。 2010/07/30 訪問

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