写真:奥原 ミナミ
地図を見るまずはこちらのネイチャーセンターに立ち寄って、園内マップや見どころが載ったパンフレットを手に入れます。
希望すれば虫眼鏡と双眼鏡を貸し出してくれます。こちらの自然解説員さんに話を聞けば、その時期の見どころを詳しく教えてもらえます。ぜひ、話を聞いて出発することをおすすめします。
写真:奥原 ミナミ
地図を見るこちらは観察舎までの散策道です。
ところどころに植物の説明をしたスケッチトークなる手書きのイラストがあったり、もりっQという昆虫などについてのクイズがでてきますので、読みながら進むと楽しいですよ。
写真は1月の冬の時期の写真です。この時期は木々の葉が落ちるので、バードウォッチングには最適の季節です。春がくれば今では見ることが少なくなったスミレなどの野草が生い茂り、夏になれば暑さのため花たちはお休みとなり見られませんが、代わりにカブトムシやクワガタたちが元気に生息します。そして秋になれば今度は秋の花たちに出会える・・・と一年を通じて楽しむことができます。
ネイチャーセンターの方のお話によれば、野ウサギやたぬきが潜んでいるのだそうで運が良ければばったり出会うこともできるそうです。
写真:奥原 ミナミ
地図を見るこの森は野鳥もたくさん飛んできます。双眼鏡が無料で貸し出してもらえるので、気軽にバードウォッチングが楽しめます。池のそばには木で穴をあけた観察できる場所があり、野鳥を驚かすことなくこっそり観察できるようになっています。
バードウォッチングに興味がある方は、定期的に開催されるイベントもチェックしてみてくださいね。初心者向けのものもありますよ。
写真:奥原 ミナミ
地図を見る観察舎と呼ばれる建物は、昔ながらの農家を模して作られていて懐かしい感じがします。
こちらでは、お弁当を食べることも可能です。座敷になっているので小さいお子様連れにはとても嬉しいです。懐かしい木のおもちゃがちゃぶ台に置いてあるので遊んでみたり、もしくは縁側に座ってのんびり鳥の声に耳を傾けるなんて素敵な時間の過ごし方はいかがでしょう?
写真:奥原 ミナミ
地図を見るネイチャーセンター内には“うっしっし”という木のおもちゃがもりだくさんの施設があります。詳しくは「木のおもちゃに囲まれて!牛久自然観察の森「木育広場」で大人も子供も“うっしっし”」で紹介していますので、下記関連MEMOよりご確認ください。
牛久自然観察の森では、定期的にさまざまなイベントを開催中です。親子向けのものから、一般の方を対象にしたものとあります。どちらとも自然に触れあえること間違いなし!
詳細は下記、関連メモでご確認ください。
この記事の関連MEMO
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(2024/10/6更新)
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