写真:ふるかわ かずみ
地図を見るホテルアベンツリー鐘路(チョンノ)は、2012年秋にオープンした、比較的新しいホテル。ホテルロビーは決して広くはありませんが明るく綺麗。また交通の便がよいのも魅力の1つ。ソウルは地下鉄が網羅されていて行先によって地下鉄線が違うのですが、どの乗り場も比較的ホテルから徒歩5分〜10分というアクセス。また明洞へも徒歩約15〜20分で行けます。
明洞の街中からは少し離れてるので、静かにゆっくり過ごすにはかえっておすすめです。
写真:ふるかわ かずみ
地図を見る写真はトリプルの部屋ですが、大人3人が部屋に入っても圧迫感もなく、ベッドの感覚も空いてるのでそれなりに距離感が保てるのもグッド!また、窓の下は横広な台座になってるので荷物置きとして利用できるのも嬉しい。
ベッド裾の通路も広いので、大のスーツケースを広げても通れるスペースもあり、ストレスを感じません。唯一クローゼットが狭めですが、それでもこの造りだと申し分なしといえるのではないでしょうか。
写真:ふるかわ かずみ
地図を見るバスタブも綺麗で十分すぎる広さといえます。水圧も問題なく、海外にありがちなストレスもなく利用できます。
ただ気になる点でいえば、全くの個室というワケでなく、すりガラスで囲ってあるだけなので、シルエットや音が漏れやすいのが気になるところかもしれません。また、日本のようにバスマットはなく、バスタオルとフェイスタオルのみです。
写真:ふるかわ かずみ
地図を見る日本では当たり前のウォッシュレットのトイレですが、ここアベンツリーのホテルでもウォッシュレット仕様。使い方はほぼ日本と同じですが、「流す」などのボタンがハングルで書かれてるので、「大」とか「小」など、ハングルがわからなければ区別しにくいところですが、ちゃんと日本語ガイドブックも置いてあるので、それを見ればすぐにわかるのでご安心を!
歯ブラシをはじめ、シャンプー、トリートメントなどのアメニティも用意されてます。
写真:ふるかわ かずみ
地図を見る何より便利なのはホテル1階にあるセブン-イレブン。日本では、コンビニはあって当たり前ですが、なかなか海外だとそういう訳にもいかず、また現地のコンビニはいまひとつわからないので不安な部分もありますが、セブン-イレブンだと馴染も深いので利用しやすいのではないでしょうか。ちなみに営業時間は朝は6時から深夜1時まで。地元ならではのお菓子やスイーツ、ドリンクなども豊富。買い忘れたお土産を調達するにもおススメ!ちなみにカード払いもできます。
トリプルだとバスタブがあるタイプのお部屋となりますが、シングルだとシャワーのみというケースも多いので予約する際は事前に確認しましょう。また、地下にはレストラン、1階にはカフェもあり、いざとなればコンビニも含め食事の心配もいりません。
ホテルから徒歩約10分の場所に、日本語が通じる観光案内所もあるのでそちらもぜひ活用してみてくださいね。
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(2023/12/2更新)
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