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写真:吉田 彩緒莉
地図を見る写真奥がシャングリラウイング、手前がクルンテープウイング。シャングリラウイングは標準客室であるスーペリアルームから、クラブフロアであるホライズンクラブフロアなどが入っていて、モダンな雰囲気です。
クルンテープウイングはそちらに比べると古めに見えますが、実はカテゴリーは上。
全室バルコニーがあり、南国の花が咲き誇っています。花越しに見えるチャオプラヤー川は、気持ちを高揚させてくれますね。
客室からの眺めや、このホテルの魅力は別の記事でも紹介していますので、関連MEMOからご覧くださいね。
提供元:シャングリ・ラホテルバンコク
http://www.shangri-la.com/jp/bangkok/shangrila/クルンテープウイングに一歩足を踏み入れると、そこは別世界。タイ様式とコロニアル様式が混ざり合った、エキゾチックな雰囲気です。
最近のタイのホテルは、デザイン性の高いモダンな雰囲気にロビーや客室を改装していますが、ここには古き良きタイの豪華さがあります。木で作られた橋の下には水が流れ、静かなロビーには水音が聞こえ、非日常の始まりを感じさせてくれますね。
提供元:シャングリ・ラホテル バンコク
http://www.shangri-la.com/jp/bangkok/shangrila/チェックインは客室で。日本人のゲストには日本人のスタッフが部屋までやってきてくれて、手続きしてくれます。他に専用のバトラーが付き「なんでもお申し付けください」と挨拶。お嬢様になった気分です。
客室は最先端のモダンな…という感じではなく、非常に落ち着いた造り。タイシルクや木のインテリアが本当のタイの良さを教えてくれます。シャンデリアが輝きも豪華ですね!
ショッピングや観光でバンコクの町中にいると、こんなタイの一面を忘れてしまいそう。おしゃれなカフェやバーも増え、都会化しているバンコクにあっても、この部屋でバルコニーの外を流れる雄大な川の流れや、タイ風のインテリアに触れていると、ここがタイだ、という気持ちにしてくれます。
写真:吉田 彩緒莉
地図を見るクルンテープウイングの最も嬉しいポイントは、朝・アフタヌーンティー・カクテルタイム他ソフトドリンクや軽いスナックがいただけるというサービスを、リバーラウンジで受けられること。
このラウンジサービスについては違う記事に書いていますので、関連MEMOから読んでみてくださいね。
客室のバルコニーからの眺めに見とれていると、ついアフタヌーンティーの時間を忘れてしまうことも。そんな時にやってきてくれるのが、クルンテープウイングの専用バトラー。
「アフタヌーンティのお時間ですが、お部屋でどうですか?」と、客室にアフタヌーンティーセットを運んでくれるのです!
これはいいですね。様々なクラブラウンジがあるホテルがありますが、ここまでやってくれるホテルはなかなかありません。
客室でいただく最高のスイーツ、サンドイッチ、そしてコーヒーや紅茶。満ち足りた時間が流れていきます。
写真:吉田 彩緒莉
地図を見るクルンテープウイングのもう一つ嬉しい点は、シャンプー、コンディショナー、ボディーソープなど、アメニティがロクシタンだということ!女性にとってこれは嬉しいですね。
さらに、二人で泊まる時に困るのが洗面台。クルンテープウイングはダブルシンクなので、同時に洗顔も歯磨きもでき、忙しい旅の朝も快適です。
いかがでしたか?
ここでシャングリ・ラホテルをよく利用している人に湧く一つの疑問があると思います。
世界中にあるシャングリ・ラホテル。クラブカテゴリーはホライゾンクラブというカテゴリーですよね?
「クルンテープウイングって何?」と思う人もいるはずです。
実は「ホライゾンクラブ」「クルンテープウイング」の2種類のクラブカテゴリーを設けているシャングリ・ラホテルはバンコクだけなのです。
シャングリ・ラホテル バンコクにもホライゾンクラブはあります。価格はクルンテープウイングと同価格、もしくはサイトによってクルンテープウイングより割高です。
では何が違うのでしょう?
◆ホライゾンクラブ
・ラウンジや施設は全てシャングリ・ラウイングを利用。クルンテープウイングの施設は使えません。
・バルコニーのある客室は更にカテゴリーが違うため、バルコニーのある客室を希望する場合は、ホライゾンクラブにバルコニー付客室分のプラス料金がかかります。
・シャングリ・ラウイングは世界中の団体旅行の宿泊客も泊まります。そのためロビーや共用部分がいつも賑やか。時には騒がしいこともあります。
・基本的にはクルンテープウイングへの立ち入りはできません。
◆クルンテープウイング
・朝食をシャングリ・ラウイングのレストランで取ることも可能。プールもシャングリラ・ウイングのメインプールとクルンテープウイング専用のプールが両方使えるなど自由度高し!どちらの施設も楽しめるのは良いですよね。
・クルンテープウイング宿泊者は専用プールでデッキチェアで注文するコーヒー、紅茶も無料です。
・全室バルコニー付で絶景です!
・一棟が全てクラブカテゴリーとなっているクルンテープウイングには団体客は宿泊しません。シャングリ・ラウイングの宿泊客も施設内には立ち入りを遠慮してもらっているほどです。
・敷地の広いシャングリ・ラホテル バンコクですが、実はクルンテープウイングのエントランスは高架鉄道BTSの駅まで徒歩数十秒というアクセス。川沿いのホテルの中では一番便利なのです。
特徴をあげていくと、クルンテープウイングがいかに特別かわかりますよね?
同じ敷地にありながら、特別な意味を持つクルンテープウイング。シャングリ・ラホテルのユーザーの方も、バンコクならではのカテゴリーなので、ぜひ利用してみてください。
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