花火にイルミに3D。夜が最高!長崎「ハウステンボス」

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花火にイルミに3D。夜が最高!長崎「ハウステンボス」

花火にイルミに3D。夜が最高!長崎「ハウステンボス」

更新日:2016/02/01 01:03

田中 佐代子のプロフィール写真 田中 佐代子

長崎県佐世保市にあるテーマパーク「ハウステンボス」。ヨーロッパの街並みを再現した園内は、東京ディズニーリゾートと同じ敷地面積だと言うから凄い。

その花と光に溢れる世界に紛れ込めば、大人も子供も時間を忘れて楽しめ、幸せな気分になること間違いなし。特に暗くなってからのメニューやアトラクションも充実しているので、夕方からの入場がお勧め。効率よくナイト「ハウステンボス」を楽しむ方法をご紹介しましょう。

入り口を入ると直ぐにお目見えする、風車と花のライトアップ

入り口を入ると直ぐにお目見えする、風車と花のライトアップ

写真:田中 佐代子

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毎年規模が拡大するイルミネーションは、2015年では世界最大1300万球。あの「なばなの里」が700万球なので約倍近く!

四季を通じて、様々な花と光のコラボレーションを楽しむ事が出来るハウステンボス。
チューリップ、芝桜、アジサイ、薔薇などの花が季節毎に植えられますが、毎年春の「チューリップ祭り」には、700品種ものチューリップが植えられ、園内中が華やかに彩られます。

特に、風車のあるフラワーロードにはチューリップが似合いますね。生花のチューリップ以外に、夜には有機ELを使った光るチューリップが“光と音のショー”を展開するので、探してみて下さい。

次々と現れる、個性豊かなイルミネーション

次々と現れる、個性豊かなイルミネーション

写真:田中 佐代子

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シンボルタワーのドムトールンの66m地点から流れ落ちる迫力の「光の滝」や、船が通ると音楽と水しぶきが上がる「光と噴水の運河」、可愛いモチーフと撮影できる「ハートの広場」、波打つ青い光の海「光のアートガーデン・ブルーウェーブ」、音楽に合わせたジュエルイルミネーションショーが行われる「光の宮殿」、アートガーデンに広がる「光の動物園」などなど。趣向を凝らしたイルミネーションは、飽きる事がなく、ナイト「ハウステンボス」を一層楽しいものにしてくれます。

とにかくおもちゃ箱をひっくり返したように次から次へと現れ、見て歩くだけでも1日はかかってしまう程のスケールです。

大人なイルミネーションのお勧めは、アムステルダム広場

大人なイルミネーションのお勧めは、アムステルダム広場

写真:田中 佐代子

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ド派手でカラフルなイルミネーションを楽しんだ後は、ちょっとホッと出来る、ハウステンボスの中心に位置する「アムステルダム広場」を紹介しましょう。

ここには、ホテル・アムステルダムやスタッドハウスがあって、中世の街並みが広がっています。このスタッドハウスは、オランダ・ゴーダ市にある市庁舎を模した美しい建物。中はガラスの美術館(ギヤマン・ミュージアム)で、チャペルにもなっています。
広場は昼間はイベント会場となるのでとても賑やかですが、夜ともなると、とてもロマンチックな雰囲気に浸れますよ。

また、お土産屋やレストラン、カフェなども充実しているエリアなので、のんびりと過ごすのにピッタリな場所です。

4ヶ所で行われるプロジェクションマッピングはぜひ全制覇して!

4ヶ所で行われるプロジェクションマッピングはぜひ全制覇して!

写真:田中 佐代子

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園内で4ヶ所もプロジェクションマッピングが行われているなんて、他では類を見ないですね。その4つですが、うまく時間差で行われるので、全てを制覇しましょう。

まずは、アトラクションタウン「Kirara」の側面51m×11mの巨大スクリーンで繰り広げられる「太鼓の達人」。参加型の3Dプロジェクションマッピングで、遊べる時間は日没〜閉園時間と長いので、他の3つの合間を縫って行っても良いでしょう。
ゲームに参加するには、パスポートと事前予約が必要。ただし見学だけなら無料です。

その後、お隣のスリラーシティで行われる「TFMスーパーイルミネーションショー3D」に行きましょう。3Dプロジェクションマッピングとイルミネーションショーが融合されたエンターテインメントで、1日2回約10分ほど。最後にモンスターたちが出てきて、客席を驚かせる仕掛けもあります。

それが見終わったら、アムステルダム広場に戻りましょう。約4.50分後にスタッドハウスの正面に「3Dプロジェクションマッピング・The Revival of the Dragon」が登場します。スタッドハウスに眠る伝説のドラゴンがテーマで、なかなかの迫力。1日2回約7分程です。

その後は、同じアムステルダム広場にて行われる「3Dプロジェクションマッピング・Glimpse into the Future」が1時間後にスタート。未来への時間旅行をテーマしたもので、ユニークな映像が楽しめます。

それぞれに少し間があるので、その間に他のアトラクションと見たり、カフェでお茶を飲んだりするのもありです。

日にち限定で花火も上がっちゃう!

日にち限定で花火も上がっちゃう!

写真:田中 佐代子

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ハウステンボスでは、西日本一を誇る「九州一花火大会」。世界一の花火師を決める「世界花火師競技会」。毎回異なるテーマで開催される「スペシャルテーマ花火」と3つの花火大会が開催されます。

特に注目なのは、約21,000発2時間半もの間繰り広げられる「九州一花火大会」。隅田川花火大会が約20.000発で1時間半なので、いかにスケールが大きいかわかりますね。ただしこちらは大晦日を含め年に3回。
「世界花火師競技会」は年に5回、「スペシャルテーマ花火」は年に3回と開催日は少ないですが、ぜひ日にちを合わせて行きましょう。(その年によって、開催内容・時期が変動します)
ウォーターマークホテル前の特別観覧席は有料ですが、ハーバータウンの周りで無料で観る事は可能です。但し混雑は覚悟して下さい。

詳しい日時はハウステンボスのHPで。

最後に

ハウステンボス町と町名にまでその名前を付けてしまう程の力の入れようですが、よく見ると周りは山と海。ここにこのテーマパークを造ろうとした大胆な発想が、実は一度、経営の危機という困難にぶち当たりました。
正直、長崎市内からも空港からも離れているし、わざわざ行くにはどうかしら?子供騙しじゃないの?と思われがちですが、再建されたハウステンボスは、お客様を楽しませようとするノウハウがいっぱい詰まっているのです。お城が無くても、キャラクターが居なくても、テーマパークはこんなに盛り上がる!を実証していると言っても過言じゃありませんね。

掲載内容は執筆時点のものです。 2015/03/07 訪問

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