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写真:田中 六花
地図を見る季節の植物が一年中楽しめる京都府立植物園から、一筋入った住宅街のなかで静かに佇む町屋をリノベーションした台湾カフェ「豆花花(ドウファーファー)」。うっかりすると通り過ぎてしまうほどなので、涼し気に風に揺れる緑ののれんを目印にしてくださいね。
迎えてくれるのは、日本語がとても上手な台湾出身の張さん。留学生として京都にやってきて、日本人のご主人と結婚しカフェを開店。お店には台湾からの留学生、台湾好きさんからご近所さんらが集い、京都と台湾が混じり合う時間が流れています。週末限定オープンなので、京都散策とセットでどうぞ!
写真:田中 六花
地図を見る靴を脱いで、友達の家にお邪魔するように室内へ。緑がまぶしいリラックス度満点の広々とした和室です。
写真:田中 六花
地図を見る入口近くのソファースペース。古いミシンを使ったデスクや、なつかしさを感じる窓などアンティークに包まれる空間です。
写真:田中 六花
地図を見る看板メニュー「豆花」は、豆乳プリンのようなつるんとした食感と素朴なおいしさで、台湾の日常では欠かせない伝統スイーツです。ていねいに作られる豆花は、店主が小さなころから食べていた"思い出の味"。口に含むと、やさしさに包まれます。
味は、プレーン・小豆・小豆と芋圓(芋のおだんご)の3種類。温かいものか冷たいものかをチョイスして、いただきます。
甘過ぎず素材を最大に引き出す和スイーツにどこか通ずる豆花。互いをつなぐような味わいを楽しんでくださいね。
写真:田中 六花
地図を見る「豆花花(ドウファーファー)」で食べたいのが、台湾のおうちご飯が食べられると人気の週替わりランチです。この日はおなじみのルーロー飯と、台湾風唐揚げ「鹽酥鶏(イエンスージー)」の2種類。
夜市でよく見かける「鹽酥鶏(イエンスージー)」のセットがこちら。三つ葉の揚げ物、「滷味(ルーウェイ)」という煮込みの厚揚げと卵、トマトに、スープと小さなお菓子が付きます。台湾らしさが詰まったワンプレートを、京都でいただきましょう!
メニューは週替わりなので、どんな味と出会えるのかも楽しみの一つです。
写真:田中 六花
地図を見る味わい深い台湾茶は、おいしさと可愛いパッケージで大人気の「琅茶 Wolf Tea」と、台東のオーガニックにこだわる「立品有機茶園」のお茶がいただけます。茶葉の詳しい紹介を参考に、好みの味わいを探してみましょう。
ドリンクは一般的なカフェメニューもそろっています。こだわりコーヒーをはじめ、リンゴジュースやミルクなどもあるので、普通のカフェ使いもできますよ。
写真:田中 六花
地図を見る縁側からの緑に癒やされながら、台湾茶でほっこり。それぞれの茶葉が持つ風味を、ゆっくり味わってください。
写真:田中 六花
地図を見る台湾にまつわる書籍からデザインやアート系の雑誌など取り揃えも充実、購入できるものもあります。台湾旅行の計画をたてるのにぴったりの空間、分からないことは遠慮なくオーナーに聞いてみてください。本には載っていない情報が聞けるかも?!
子どもが遊べるおもちゃもそろっています。ごろんとすることもできる場所なので、みんなでゆっくり楽しめます。
写真:田中 六花
地図を見るお隣にあるオーナーのご主人の革工房でつくられた、一点一点手作りのオリジナル作品も並びます。日常使いできるものばかりで、使い込めば込むほど味わいが生まれます。
写真:田中 六花
地図を見る店内には、台湾人イラストレーターVigaさんの作品も。京都と台湾のいろいろな形の交流も見逃せません。
住所:京都市左京区下鴨西半木町28-3
電話:092-922-4058
アクセス:地下鉄北山駅から徒歩約10分
営業日:土・日の週末のみ
営業時間:12:00〜18:00
2018年5月現在の情報です。最新の情報は公式サイトなどでご確認ください。
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