バリ島の中部ウブドにある「プリ ブンガ リゾート&スパ ウブド(Puri Bunga Resort and Spa Ubud)」は、広大なジャングルの風景が素晴らしい絶景ホテルです。
高低差のある敷地をうまく利用して造られたこじんまりとしたホテルで、部屋数はたったの10室。だから団体ツアーで使われることはほとんどなく、静かに滞在することができます。
写真:いくら さとみ
地図を見るそして絶景が一望できる角部屋スイートルームが、なんとたったの6,000円台〜という破格のお値段!(※シーズンや空き具合により変動します)。スイートルームは2室のみなので予約はお早めに。スイートが取れなくても、景色はプールやレストランなど共用部からでも見ることができるのでご安心を。
写真:いくら さとみ
地図を見るオープンエアになっているレストランからの眺望も素晴らしい。朝食はこのレストランでビュッフェスタイルでいただきます。
写真:いくら さとみ
地図を見る写真:いくら さとみ
地図を見る一面に田園(ライスフィールド)が広がる、どこか懐かしさも感じる絶景を見られるのが「グリーンフィールドホテル&レストラン(Green Field Hotel and Restaurant)」。ウブド中心部にある三ツ星クラスのホテルです。
日本で田園といえば田舎をイメージするのが懐かしさを感じる理由でしょう。しかしそこにリゾートプールとヤシの木とカラフルな南国植物がミックスされた、なんとも斬新な「田園リゾート」がここバリ島ウブドの魅力。
写真:いくら さとみ
地図を見るプールの横にはガゼボがあり、ちゃぶ台と座布団でくつろぐことができるのも日本人には嬉しい演出。
写真:いくら さとみ
地図を見る部屋は様々なタイプがありますが、おすすめはやはり田園を一望できる広いテラス付きのデラックスルーム。それでも一泊一部屋7000円台からというお手頃な価格が嬉しい!スタンダードクラスならさらに安く、4000円台で宿泊できます。
1泊たったの3000円台で絶景が見られるという驚きのホテルが、ジンバラン地区にあるホテル「マックスワン ホテルズ アット ブキット ジンバラン(MaxOneHotels at Bukit Jimbaran)」。2013年にオープンしたカジュアルリゾートホテルで、空港から車で20分ほどのところにあります。
屋上にルーフトップインフィニティプールがあり、景色が秀逸!ホテルが小高い丘の上にあり、周囲には高い建物がないため島を一望できるのです。特におすすめはサンライズタイム。太陽の光で空がプールに映り込み一体化した美しい風景が浮かび上がります。
写真:いくら さとみ
地図を見るプールサイドにはデイベッドがあり、プールバーもあるのでお酒を飲みながらのんびりリゾートタイムを過ごせます。
写真:いくら さとみ
地図を見る部屋はあたたかな色合いのフローリングが心地よいナチュラルモダンなインテリア。高層階のバルコニー付きの部屋がおすすめです。
写真:いくら さとみ
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地図を見るバリ、ウブドに数あるジャングルビューホテルの中でも、遠くに見渡すだけでなくそのジャングルの真っ只中に滞在している雰囲気を楽しめるのが「グリーン スピリット ヴィラ(Green Spirit Villa)」。なんとたったの5部屋のみという小さな宿で、ホスピタリティも素晴らしい。
写真:いくら さとみ
地図を見るジャングルに向かったインフィニティプールや、オープンエアが気持ちのいいリビングルームなど共用部も設えてあり、リゾートとしての機能は十分。そしてお値段はなんと7000円台からというお手頃価格。
写真:いくら さとみ
地図を見るホテルは見逃してしまうほどの細い路地の先にあります。「大人の隠れ家」という言葉がふさわしい穴場ホテルです。
写真:いくら さとみ
地図を見る最後にご紹介するのは一風変わった絶景のホテル「マラ リバー サファリ ロッジ バリ(Mara River Safari Lodge Bali)」。なんとホテルは動物たちが闊歩するサファリパークの中にあり、部屋や敷地からは動物たちを一望することができるのです!
併設のプールはアニマルビューのインフィニティ!動物たちを眺めながらのんびりとしたユニークなリゾートタイムを楽しめます。
写真:いくら さとみ
地図を見る大きな天蓋ベッドが置かれた室内は、サファリ風インテリアで設えられており気分を盛り上げてくれます。
一泊一部屋2万円前後からという料金には、サファリパーク入場料(大人一人US$55)も宿泊者分込みなので割安感があります。エントランスでは宿泊者専用の待合室や送迎サービスがあり、到着時からワクワクすること間違いなしです。
写真:いくら さとみ
地図を見る部屋にはウエルカムフルーツだけでなく「ウエルカムベジタブル」も置いてあります。これは宿泊者用ではなく動物用!部屋のテラスから見えるパークにいる動物に投げて餌付けすることができるのです。
絶景ホテルといえば高くて当たり前、ということがないのがバリ島の素晴らしいところ。最近は格安航空会社LCCがバリ島へのフライトを運航しており、旅の総費用をかなり抑えることも可能です。
「いつか行きたい」を「いつまでに行く」と目標に変えて一歩踏み出せば、きっと人生を変える風景を心に刻む旅となるでしょう。
2018年10月現在の情報です。最新の情報は公式サイトなどでご確認ください。
この記事を書いたナビゲーター
いくら さとみ
得意分野は節約海外個人旅行とひとり旅。安く、お得に、ユニークにをモットーに「手の届く海外旅行」をご紹介いたします。世界中で見つけた「バリューな極上」をお楽しみください。旅スタイルは「移動型」。1度の旅…
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