写真:羽田 さえ
地図を見る「インターコンチネンタル上海浦東(上海錦江湯臣洲際大酒店)」、英語名「InterContinental Shanghai Pudong Hotel」は、全320室の都市型ラグジュアリーホテルです。徒歩5分の最寄駅「世紀大道」駅は地下鉄が4路線も乗り入れており、利便性は抜群。リニアモーターカーの駅や南京東路などの定番繁華街にも、乗り換えなしでアクセスできます。
館内に一歩足を踏み入れると、建物中央を貫く大きな吹き抜けが印象的。開放感にあふれた空間で、ちょっとしたリゾート気分が味わえます。
写真:羽田 さえ
地図を見る白を基調としたファブリックの客室は、大きな窓から自然光がよく入って明るい雰囲気。浦東の高層ビル密集エリアから少し離れているため、都心にありがちな「目の前に迫ったビルしか見えない」というような事もありません。クラブルームだけでなく、一般フロアでもターンダウンが入るなど、行き届いた客室サービスも魅力です。ベッドの足もとにはマットとスリッパが備えられ、枕もとには無料のボトルウォーターも届けられる充実ぶりです。
写真:羽田 さえ
地図を見る上海という大都会の喧騒からホテルの自室に帰った後は、ゆったりとバスタイムを過ごしましょう。海外旅行先でも、広いバスタブに横たわって疲れを取りたいのが日本人というもの。インターコンチネンタル上海浦東では、レインシャワーを備えた独立型のシャワーブースのほか、ハンドシャワー付きの大きなバスタブがあります。体を伸ばしてのんびり温まった後は、クロゼットにあるふかふかのバスローブに身を包んでくつろげますよ!
写真:羽田 さえ
地図を見る朝食は1階のレストラン「LEVEL1」が、朝6時半から利用できます。パンや卵料理などの洋食のほか、点心などの中華メニューも充実しています。また、ランチやディナーの時間帯にもビュッフェがあり、こちらも人気です。写真は同じ1階にある「I BAR」。深夜1時まで営業しているので、外食から戻った後に飲み直すのも良いですね。
また、館内のレストランだけでなく24時間対応のルームサービスもあり、とても便利。深夜にホテルに到着した時でも、食事に困ることはありません。
写真:羽田 さえ
地図を見るホテル内ではラグジュアリーな滞在を楽しめますが、一歩外へ出れば上海の都心。ビジネスやショッピングだけでなく、人々の暮らしもすぐそこにあります。ホテルから徒歩5分圏内だけでも、コンビニエンスストアはもちろん、ローカルな食堂や個人商店が立ち並ぶエリアを体験できます。また、目の前の張楊路を浦東南路方面へ歩けば、複数のショッピングビルもあるので、買い物にも手軽に出かけることができますよ。
「インターコンチネンタル上海浦東」、いかがでしたか。上海が初めてでもリピーターでも安心して滞在できる、おすすめのホテルです。黄浦江沿いや外灘の超一等地のホテルに比べ、比較的リーズナブルな価格で宿泊できることが多いのも魅力のひとつ。便利で快適なこのホテルをベースに、ぜひ上海の街を楽しんでみてくださいね。
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(2024/12/14更新)
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