バルセロナ発「パパブブレ」日本1号店・中野店ならではの魅力にせまる!

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バルセロナ発「パパブブレ」日本1号店・中野店ならではの魅力にせまる!

バルセロナ発「パパブブレ」日本1号店・中野店ならではの魅力にせまる!

更新日:2016/02/07 17:44

櫻井 れきのプロフィール写真 櫻井 れき グルメライター

近年の東京には、職人の実演を見ながら作る工程を楽しめるショップが数多く点在しています。
今回ご紹介するのは、実演系ショップのパイオニアと呼んでふさわしい、バルセロナ発のキャンディ店「PAPABUBBLE(パパブブレ)・中野店」。
日本進出第1号店となった中野店ですが、原宿・表参道など多くの人が集まるエリアではなく、なぜ中野に出店したのか?その謎と共に、中野店ならではの魅力をご紹介いたします。

オープンから10年以上!地域密着型の日本上陸第1号店は中野店

オープンから10年以上!地域密着型の日本上陸第1号店は中野店

写真:櫻井 れき

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「パパブブレ中野店」は、JR中野駅から早稲田通りまで北上、横断歩道を渡った「あいロード商店街」沿いに立地しています。駅からは徒歩約8分と少し歩きますが、駅前ほど人通りも多くなく落ち着いた雰囲気があり、ふらりと散歩気分で立ち寄りやすい佇まいのお店です。

本店は、スペイン・バルセロナに2003年にオープンしました。お客さんの目の前で作る工程を実演するパフォーマンスがうけ、たちまちその評判が口コミで広まったかと思うと、1年も経たないうちに人気店として急成長を遂げたのです。

そんな「パパブブレ」が日本に初上陸・中野に第1号店をオープンしたのは、2005年6月のこと。
原宿や表参道など多くの人々が集まるエリアをわざわざ避け、なぜ第1号店に中野という地を選んだのか。それは、本店のバルセロナ店が中心部からやや離れた郊外に立地していることにちなんでおり、「知る人ぞ知る、隠れ家的なお店」として誰かに見つけてもらいたいという希望が隠れているからなのです。

オープンから10年以上経った現在、「パパブブレ」は東京に4店舗・横浜・大阪に2店舗・福岡と全国に8店舗の支店を展開しています。また、大丸東京店、横浜、大阪店では毎日職人によるパフォーマンスが行われ、特に東京の玄関口・東京駅の「大丸東京店」には外国人観光客も多く訪れており、連日大盛況です。

デザイン性の高いシックな店内に色鮮やかなキャンディーがズラリ!

デザイン性の高いシックな店内に色鮮やかなキャンディーがズラリ!

写真:櫻井 れき

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写真は中野店の店内です。モノトーン調のシックな色合いの空間に、色とりどりのバラエティに富んだキャンディが鮮やかに映えます。細長く伸ばした飴を小さくカットして作られた、いわゆる"金太郎飴手法"のキャンディーは、季節に合わせた旬のフルーツ味、ミックス味、メッセージ入りなど、多様な種類があります。

手作りゆえの不ぞろいにカットされたキャンディですが、むしろそこが味となり、オシャレなビニールパッケージやガラス瓶、珍しいところでは本物の試験管に入れられているのを見ますと、デザイン性の高さを感じられます。

また、キャンディでも金太郎飴タイプのものだけではなく、機械によって均等にカットされた表面がつやつやしたキャンディや、大小さまざまな形のロリポップタイプのキャンディもあり、店内を回っているだけでもどこかのアートスタジオにいるような気分になります。

客層は8割方が女性、他にはカップルや遠方から訪れる観光客…と、ここまでは他の支店と同じなのですが、中野店は商店街に立地しているということもあり、近所にお住まいの主婦からご年配の方までと年齢層が幅広いのが特徴です。そして何よりユニークなのは、駄菓子屋感覚で立ち寄り、職人から作成中のキャンディをもらって帰る下校途中の児童の姿を見ること。中野店はこのように、地域密着型で気軽に入れる雰囲気なのが魅力です。

また中野店では、不定期にアウトレット商品が販売される日があり、その日は1人につき2つまでの限定商品にもかかわらず、朝から店の前に行列ができるほどです。

いよいよパフォーマンスが始まります

いよいよパフォーマンスが始まります

写真:櫻井 れき

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キャンディ作りは職人2人1組で行います。デザインは職人がそれぞれ意見を出し合って決め、何度か試作ののち客前でのパフォーマンスに至ります。

写真のように目の前で何色かの飴を混ぜたり伸ばしたりと繰り広げられる作業過程を見ていますと、溶けた飴の熱さや飴同士をまとめた時の大きさ・重さがこちらに伝わってくるようで、まさに生ライブ感を味わうことができます。
途中、職人さんが作業過程の状態の飴をハサミで一口大に小さく切り、見ているお客さんに配ります。一口かじってみますと、まだほんのりと温かい飴はまるでお餅のようにグイーンと伸びます。飴よりも口の中の温度の方が冷たいため、口に入れたとたん飴は固くなりまた違った食感に変わります。

ある程度形がまとまったら、アツアツのうちに均一の太さになるまで台の上で転がしながら冷ましていきます。この作業は、キャンディ職人を目指す方たちが雑用などの下積みを経て、初めて飴にさわれる修業の第一歩である大切な作業なのです。
一人前の職人になるためには2年ほどかかり、決して簡単な道ではありません。各店舗にはそれぞれ4〜5人の職人がおり、中には職人歴8年というベテランの方や、女性の職人もいらっしゃいます。

現在はバレンタインデーに向けて特別キャンディを大量に作っているところです。
コーヒー・紅茶、フルーツなどさまざまなフレーバーのキャンディの中にチョコレートを練りこんだキャンディは表面がツヤツヤと輝き、作業の工程で何度も伸ばしたり丸めたりと空気を含ませたキャンディのサクサクとした軽い食感は、一度口にするとまた次、また次と止まらなくなってしまうほどクセになります。

オーダーメイドで世界に一つしかないオリジナルキャンディーが作れる!

オーダーメイドで世界に一つしかないオリジナルキャンディーが作れる!

提供元:papabubble

http://www.papabubble.jp/地図を見る

「パパブブレ」ではオーダーメイドでオリジナルキャンディを作ることができます。ご自身でキャンディに入れたいイラストや文字などを考案し、職人と相談してデザインを決めていきます。

オーダーできるのは10kgからで、パッケージにすると約150〜250個の量になります。価格はパッケージ代を含め85,000円から。
ウエディングの引菓子や、企業のノベルティとしてオーダーするお客さんが大半です。

バレンタインデー・ホワイトデーにピッタリ!期間限定商品

バレンタインデー・ホワイトデーにピッタリ!期間限定商品

提供元:papabubble

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前述のとおり「パパブブレ」には連日多くのお客さんが訪れています。そのキャンディショップ「パパブブレ」が、一年の中でもっとも力を入れているイベント、それは…。
そう、ホワイトデーです!毎年3月を過ぎますとその年のホワイトデー関連商品がずらりと店内に並ぶことになるのです。ここ数年の売れ筋はキャンディはもちろんのこと、チョコレートやマシュマロの人気が上がって来ています。

写真は、2016年のホワイトデーいち押し商品「ロッキーロード」!
ゴツゴツとしたチョコレートの中に、弾力のあるマシュマロがゴロゴロ入っています。
食べごたえ十分のボリュームですので、ホワイトデーには彼女と半分こして食べるのもいいかもしれませんね!

おわりに

いかがでしたか?
職人がおりなすパフォーマンスからは熱気や重量感がライブで伝わって来て、見ていて大迫力!そして大興奮間違いなしです。
作業途中のまだ温かくて柔らかい飴や、出来立てホヤホヤのキャンディも味見をさせてもらえる貴重な体験を、是非味わってみてください!

営業時間: 月・水〜土:10:30〜21:00  日祝:10:30〜19:00
定休日 : 火曜日
※キャンディの品質保持のため、中野店では夏期は2週間ほど夏休みに入ります。遠方から訪れる際は来店前にチェックをお忘れなく!

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掲載内容は執筆時点のものです。

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