写真:瀧澤 信秋
地図を見る外資系ホテルは、同一チェーン内で多層的にブランド展開される例がほとんどです。例えば、インターコンチネンタルホテルズグループでは、インターコンチネンタル/クラウンプラザ/ホリデイ・イン、スターウッドでいえば、セントレジス/ウェスティン/シェラトンといったように、ラグジュアリー度やコンセプトなどでカテゴライズされています。
ハイアットホテルズ&リゾーツでは、パークハイアット/アンダーズ/グランドハイアット/ハイアットリージェンシーといったブランドがありますが、格調高いインテリアとサービスが特徴の大型ホテルが「グランドハイアット」として展開されています。日本では東京と福岡の2軒のみ。そのひとつが、グランド ハイアット 福岡です。
写真:瀧澤 信秋
地図を見るグランド ハイアット 福岡の魅力はその立地もありますが、やはり一級のホスピタリティ、客室のクオリティでしょう。全370室の客室は、東洋と西洋の融合美がテーマの落ち着いた色調が魅力です。
モダンインテリアや障子風のデザインを取り入れ、まるで自宅にいるように寛げます。大きなバスタブや独立型のシャワーブースが魅力のバスルームには、なんと専用テレビまで。高級感が漂います。
そんなグランド ハイアット 福岡の客室ですが、2016年が開業20周年に当たる節目の年ということで、全370室の客室改装が予定されています。東洋と西洋の融合美と自宅にいるようなくつろぎを踏襲しつつ、レジデンス感ある高いデザイン性をもって一層快適なホテルステイが提供するためのリニューアルです。
写真:瀧澤 信秋
地図を見る客室タイプは、スタンダード/デラックス/グランドクラブ/スイートと多彩ですが、オススメはグランドクラブです。グランドクラブフロアとスイートを利用するゲストは、専用ラウンジでチェックインできます。
また、専用ラウンジでの朝食、アフタヌーンティー、カクテルタイムでの飲食のほか、専属コンシェルジュによる各種サービス、フィットネスクラブ「クラブ オリンパス」の利用など、数々の特典がありますのでワンランク上の宿泊が楽しめます。
写真:瀧澤 信秋
地図を見る多彩な料飲施設にも注目です。ロビー中央に位置するティーラウンジ「ラ テラス」は、種類豊富なドリンク類をはじめ、パティシエ特製のデザートも人気。パティシエといえば、「スタール ヴァンシス」でのホテルテイクアウトグルメも魅力です。
また、すし割烹清水も擁する、旬の料理が魅力の日本料理「福岡なだ万」やブッフェ料理も人気の「アロマーズ」など、地方ならではの食材やメニューで、舌の肥えた地元グルメ達を魅了。マティーニーズ、バーフィズの2つのバーは洗練された大人の夜を演出します。
そんなグランド ハイアット 福岡グルメで、いま熱い話題が「ウルフギャング・ステーキハウス」の出店です!
ニューヨーク発祥の本格的ステーキハウスとして名高い「ウルフギャング・ステーキハウス by ウルフギャング・ズウィナー」の福岡店が2016年3月14日、グランドハイアット福岡1階にグランドオープンします。
“極上ステーキハウス”として、アメリカ中のセレブリティーや美食家をうならせている同店ですが、日本では六本木店を皮切りに、丸の内店、大阪店の3店舗を展開。今回のグランドハイアット福岡への出店は九州初上陸となります。ホテルへ訪れる楽しみがまたひとつ増えます。
ステイするホテルに多彩な料飲施設があることは、利用しようがしまいが豊かな気持ちになると同時に、ホテルへの信頼や安心感にも繋がります。また、ホテル周辺や福岡市内の人気スポット巡り、レストラン予約、九州各県の観光地案内など、経験豊かなコンシェルジュの存在も上質なホスピタリティのホテルならでは。九州随一のデラックスホテル、グランド ハイアット 福岡へあなたも訪れてみませんか?
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(2025/2/17更新)
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