「さて、何をしようかな?」というほど、多様な楽しみ方が可能な金沢。金沢のシンボルとも言える、日本三名園の兼六園で四季折々の景色を堪能した後は、すぐ隣にある近代美術と現代美術を収集した21世紀美術館へ。お腹が減ったら、約280年もの歴史を持つ近江町市場で、新鮮な海の幸を思う存分堪能して下さい。そして、しっぽりお散歩がしたくなったら、 風情あふれる石畳が素敵な長町武家屋敷で、城下町の歴史を感じることもできます。女性には江戸時代の雰囲気を残すひがし茶屋街で、和スイーツが魅力的な町屋カフェを散策するのもおすすめですよ。
先述した観光地などを含めて、1泊2日もあれば金沢の主要な観光スポットはすべて行くことが可能。ホテルの位置によってはすべて徒歩で行けるので、ホテル選びは重要と言えます。「ホテル金沢 兼六荘」はそんな町の中心にあり、金沢城跡公園や尾山神社、近江市場へは5分以内で行くことができます。その他の観光スポットへも徒歩10〜20分ほどで到着可能。ホテル兼六荘から観光地へ向かう間も楽しくお散歩できるので、観光には最適です!
情緒溢れる金沢の景観や雰囲気と調和している「ホテル金沢 兼六荘」の外観は、加賀百万石の城下町にぴったりの煉瓦でできたエントランス。ロビーにはふわふわのソファと、梅の花の絵が大胆に飾られた和の空間が広がっていて、スタッフがやさしい笑顔でお出迎えしてくれます。お部屋は和の雰囲気漂うロビーとは一変して、温かみのある洋式で清潔感もバッチリ。全体的に落ち着いていて、それでいて居心地がとっても良いと評判のホテルなんです。
提供元:ホテル金沢 兼六荘
地図を見るこちらには、新鮮な海の幸・山の幸、そして加賀百万石の伝統の食文化によってつくられた加賀の味が楽しめる食事処「食彩 雪づり」もあります。手頃さが人気の「日替わりランチ」(平日のみ)から会席料理まで、気軽に楽しむことができます。ほかにも、金沢名物である高級魚「のど黒」の切り身を特性たれでソテーしてご飯に乗せた「のどぐろステーキ弁当」や、北陸の味覚の代名詞・ズワイガニを惜しみなく使用した地物野菜入りの炊き合せをそえた贅沢な「かに飯弁当」など、思わずよだれが出てしまいそうなものがたくさん。「ホテル金沢 兼六荘」に宿泊の際には、立ち寄ってほしい食事処です。
「ホテル金沢 兼六荘」は好アクセスなだけでなく、とても落ち着いていて、観光で疲れた体を癒すことができるホテルです。そして、朝から晩まで、金沢らしいお料理も楽しむことができる食事処もあります。ぜひ、金沢観光を予定している方はご検討してみて下さいね。
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