台湾唯一のガラスの廟!「台湾護聖宮」は夜の姿が美しい

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台湾唯一のガラスの廟!「台湾護聖宮」は夜の姿が美しい

台湾唯一のガラスの廟!「台湾護聖宮」は夜の姿が美しい

更新日:2016/02/02 15:24

鶴長 あきのプロフィール写真 鶴長 あき 台湾在住ライター

台湾には数限りない「廟」があります。日本でいう寺社のように「廟」の周りに街や夜市が発展した場所も多く、台湾人の生活とは切り離せないものです。そんな中、まさかの一面ガラスでできた廟が台湾にはあるんです!台湾中部彰化の古都、鹿港にある「台湾護聖宮」はライトアップされた夜の姿が格別美しいと観光地としても人気。台中からバスでも行ける、日本人があまり知らない穴場の観光スポットを今回はご紹介いたします。

台湾唯一!7万枚のガラスを使った廟

台湾唯一!7万枚のガラスを使った廟

写真:鶴長 あき

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台湾中部彰化県の鹿港といえば、台湾三大古都にも数えられる歴史のある町です。そんな鹿港の海の近く工業地帯の只中に、他では見ることのできない台湾唯一のガラスでできた廟があります。

こちらはお隣の「台湾ガラス館」の敷地内に、2012年に建立されました。合計7万枚ものガラスを使って作られていますが、鉄骨などと組み合わせて、地震や台風などの災害にも耐えられる強度を誇っています。

夜のライトアップが真骨頂!ガラスの輝きが美しい

夜のライトアップが真骨頂!ガラスの輝きが美しい

写真:鶴長 あき

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一枚目の写真にもある昼間の姿も美しいのですが、やはり「台湾護聖宮」の真骨頂は、その夜の姿の美しさにあります!ガラスと最新のLED照明があいまって、色鮮やかな姿を見せてくれます。

この「台湾護聖宮」は工業団地の真っ只中にあるのですが、それにも関わらずこの姿を見るためだけに、週末の夜ともなると多くの人が足を運んできます。

廟の中は信心のあふれる場所

廟の中は信心のあふれる場所

写真:鶴長 あき

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こちらは本物の廟ですので、もちろんお参りができます。「台湾護聖宮」に祀られているのは、台湾で最もポピュラーな信仰の対象「媽祖」。航海や漁業を司るとされる、慈悲深い道教の女神です。なのでこの廟は別名「玻璃(ガラス)媽祖廟」とも呼ばれます。

廟の中の参観や写真撮影は自由ですが、お参りしている地元の方もいらっしゃいますので、その前を横切ったり、うるさく騒いだりはしないように注意しましょう。

廟の隣のガラス博物館も面白い

廟の隣のガラス博物館も面白い

写真:鶴長 あき

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この廟は工業団地の中にあると言いましたが、こちらの地区には「観光工場」と呼ばれる、工場を観光地化したような施設が沢山あります。健康飲料を作っている施設や、リボンの工場などなど。

「台湾護聖宮」が施設内にある「台湾玻璃(ガラス)館」もその一つ。このガラス館は二階部分が博物館になっており、様々なガラス製品やガラス工芸を見ることができます。ライトアップが始まる前、昼間にぶらりと寄ってみるのもおすすめですよ。

お土産にできるようなガラス製品も沢山!

お土産にできるようなガラス製品も沢山!

写真:鶴長 あき

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ガラス館の中では、ガラス製品のステキなお土産も沢山売っています。お値段はピンからキリまで。ガラス製の美しい中華風の豪華な龍から、小さな置物まで沢山あります。写真のガラスのブタさんは、中に小さなブタさんがいるのが見えますか?これは安産を祈願するものだそう。台湾ならではですね♪

おわりに

いかがでしたか。日本人にもまだあまり知られていない、台湾にある美しいガラスの廟「台湾護聖宮」を今回はご紹介いたしました。近くには古都であり海鮮も美味しい「鹿港」の町もあるので合わせて観光もいいですね。

行き方ですが、「台湾好行バス鹿港線」を使うのが便利です。台湾新幹線台中駅が始発で台鉄彰化駅を通り、台湾ガラス館が終点です。所要時間約一時間。悠遊カードも使えます。詳しくはリンクをご覧下さい。バスの最終は19時ガラス館発なので、ライトアップを見る時間を計算して、計画をたててくださいね。


【台灣護聖宮】
開館時間:6:00 〜22:00(旧暦の7月と、西暦10月1日〜3月31日は21時まで)
参観無料
住所:彰化縣鹿港鎮鹿工南四路28號

【台灣玻璃館】
開館時間: 平日8:00〜18:30(10月1日〜3月31日の期間は18時まで)、土日祝日8:00〜18:30
参観無料
住所:彰化縣鹿港鎮鹿工南四路30號

掲載内容は執筆時点のものです。

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