朝採り野菜のマルシェも!茨城県古河市「まくらがの里こが」

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朝採り野菜のマルシェも!茨城県古河市「まくらがの里こが」

朝採り野菜のマルシェも!茨城県古河市「まくらがの里こが」

更新日:2016/02/06 13:03

やまと ふみよしのプロフィール写真 やまと ふみよし アクティブシニアの旅行ガイド

新4号バイパス大和田交差点にある「まくらがの里こが」は、茨城県最大級の道の駅。「まくらが」とは万葉集で詠われた「許我」の枕詞で、古くから古河周辺を示す言葉として使われていました。

施設内には、朝採り野菜や果物が並ぶマルシェや、店内の釜で焼き上げたパンを販売するカフェ・ベーカリー、地産玉子のオムライスや古河野菜のスパゲッティ―が楽しめるフードコートなどがあり、茨城と古河が詰まった道の駅です。

朝採り野菜販売のマルシェは「まくらが」、カフェ・ベーカリーは「はなもも」とすべてが古河!

朝採り野菜販売のマルシェは「まくらが」、カフェ・ベーカリーは「はなもも」とすべてが古河!

写真:やまと ふみよし

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施設内には5つのエリアがあり、それぞれ古河にまつわる名前が付けられています。古河と茨城のお土産品を販売する「ゆきはな」は、古河藩主の土井利位が日本で初めて雪の結晶を見て命名した「雪華(ゆきはな)」から、店内の釜で焼き上げ、地元の野菜や玉子を使ったカフェ・ベーカリーは古河の花「花桃(はなもも)」から名前が付けられました。

地元の野菜や玉子を使ったフードコートの「みやことほまれ」は、古河市特産品の甘みが強くほくほくとしたカボチャのブランド名と、通常のニンジンより糖度が高い「彩誉(あやほまれ)」から、お茶屋「さしま」は地元銘茶の名称と、古河にまつわる名前がつけています。

このほか、沖縄物産展、北海道物産展、全国有名駅弁大会など食に関するイベントや、地元の古河や周辺出身の歌手のライブやコンサートが開催され、見て楽しく、食べておいしい道の駅です。

店長厳選!オススメ野菜の「高塚さんのわさび菜」、「舩橋さんの辛味大根」と地元野菜が満載!

店長厳選!オススメ野菜の「高塚さんのわさび菜」、「舩橋さんの辛味大根」と地元野菜が満載!

写真:やまと ふみよし

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古河を示す「まくらが」と名前が付いたマルシェには、古河地産の野菜や専門店のお弁当やお惣菜が処狭しと並びます。朝採りの野菜は、みずみずしく、驚くほどの低価格で売られています。

さつまいもは3種類が並び、「愛小町」には、「甘くて美味しくて加熱後も変色がないためスイーツにも使われる新種」、「シルクスイート」には、「2012年にデビューの新種、焼きいもに、した時の滑らかな食感と甘みでTVや雑誌でも超人気品種」とそれぞれの特徴が書かれています。

「店長厳選オススメ野菜」と書かれたPOPには、高塚さんのわさび菜が並び、わさびドレッシングと共にサラダの試食品があります。「そばやうどんの薬味や刺身の薬味にすると非常に美味。葉は辛くないです」と書かれた舩橋さんの辛味大根や、上野さんのニンジンが並びます。このように、生産者の顔が見え、メッセージが伝わり安心して買うことができます。

このほかに、茨城県民ふるさとの味の「干し芋」やひたちなか市のMARUHANひもの家の「目光」や「カレイ」、「かます」などの豊かな茨城の食材が並び、買い物かごを持った人で混雑しています。

店内の釜で焼き上げたスペシャル玄米チーズや古河の野菜と玉子の玄米サンドは有名パン屋さんを凌ぐ味!

店内の釜で焼き上げたスペシャル玄米チーズや古河の野菜と玉子の玄米サンドは有名パン屋さんを凌ぐ味!

写真:やまと ふみよし

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カフェ・ベーカリー「みやことほまれ」もトレーを持ちながらパンを買い求める人でいっぱいです。店内にある窯で焼き上げるパンは、フードコートでCafeごはん、Cafeデザートで、いただくこともできます。

手作りチーズシリーズの「チーズブレッド」、「スペシャル玄米チーズ」。古河の野菜と玉子とパストラミ、わさび菜、わさびマヨネーズ、タマネギ、ピクルスが玄米ロールにサンドされた「スペシャル玄米サンド」やつくば鶏カツサンドなどの調理パンやアーモンドアップルパイやふんわり金時豆パン、こしあん、つぶあんの2種類のアンパンなど甘いパンなどが並んでいます。

Cafeデザートには、カボチャや、バナナ、紅茶のシフォンケーキ、米粉100%のシフォンケーキなどにドリンクを組み合わせるケーキセットや、ワッフルホールパフェや、メープルデニッシュロールなどがあり、Cafeごはんの組み合わせには、古河野菜のブレッドサラダがあります。香り高く、ふっくらと焼きあがったパンは絶品です。

古河養鶏所のオムライス、奥久慈ポークの豚丼、つくば鶏のカツカレーとフードコートは地産メニューが中心!

古河養鶏所のオムライス、奥久慈ポークの豚丼、つくば鶏のカツカレーとフードコートは地産メニューが中心!

写真:やまと ふみよし

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古河の食材を随所に使った料理のフードコート「みやことほまれ」は、開放感のある吹き抜けが印象的。食券機の前には、本日のおすすめメニュー、旬のおすすめメニューや丼メニュー、オムライス・カレーメニュー、そば・うどんメニューやラーメン・かた焼きそばメニューかあり、その数は約50種類と豊富です。

丼メニューには、「つくば鶏のカツカレー」や「古河養鶏所のオムライス」、「奥久慈ポークの豚丼」、ラーメン・かた焼きそばメニューには、「こがし(古河市)醤油ラーメン」、「こがし(古河市)豚骨七福ラーメン」、洋食系は、「古河野菜のトマトスパゲッティ」、「古河野菜のスパゲッティグラタン」と地元と茨城の食材を使ったメニューが並びます。

特徴のあるメニューとしては、月〜金曜日の午前10:30〜17:00はドライバーの日として、「奥久慈ポークの豚丼」が大盛無料となります。また、醤油ベースと南蛮ソースの2種類のから揚げとキャベツ、ご飯で積上げられた「おったまげ丼」は、ふわとろ卵とタルタルソースを頂点に総重量は1.2キログラムもあります。胃袋に自信がある人以外は2人以上で召し上がることをお勧めします。

古河の伝統の味の鮒の甘露煮やお野菜ジャムなど、こちらも盛りだくさんの古河!お土産処「ゆきはな」

古河の伝統の味の鮒の甘露煮やお野菜ジャムなど、こちらも盛りだくさんの古河!お土産処「ゆきはな」

写真:やまと ふみよし

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古河と茨城の特産品を揃えたお土産処「ゆきはな」にも盛りだくさんの古河が並んでいます。古河商工会議所の、のぼりが立てられたコーナーには、古河産のカボチャを使った「かりんとまんじゅう」、古河産の野菜を使った「中農ソース」、体にやさしいスコーンにも、「古河産の、みやこかぼちゃ」や「さしま茶(古河産)」と書かれています。

古河の伝統の味である鮒の甘露煮は、古くからの製法で今も続けて、自然な風味とまろやかさを生かし、形を崩さずに炊き上げた野村屋さんや、田村屋さんの甘露煮が販売されています。また、お茶屋さしま」の、前には彩り豊かなカボチャを使った「お野菜ジャム」や、「ハーブオイル」や「ハーブソルト」、「ハーブシュガー」、「ハーブティー」がワゴンに並び試食もできます。

カフェ・ベーカリーの「はなもも」の一角に、古河で人気のパン屋さん「美よしのパン」の販売コーナーがあります。コッペパンやミートコロッケパン、焼そばパンが販売され、POPには「余計な添加物を使用していないため翌日になると硬くなり風味もなくなります。今日中にお召し上がりください。」と書かれています。これは「まくらがの里こが」を代表する1品ではないでしょうか。

「まくらがの里こが」は茨城と古河がギュッと詰まった道の駅!!

古河の歴史は古く、奈良時代に万葉集に詠われ、江戸時代には、古河城の城下町、奥州街道・日光街道の宿場町として栄えた街であり、市の半分が農地が占める近郊農業が盛んな市です。また、茨城県は日本有数の農業県であり、最適な漁場もあり豊富な特産品がある県です。

「まくらがの里こが」はそんな古河と茨城がキュッと詰まった道の駅で、野菜は、カボチャや白菜、キュウリ、サツマイモ、トマト、ニンジン、果物は、メロンやイチゴ、ナシ、リンゴが、季節によって販売面積が変わります。また、ローズポークや奥久慈鶏、鶏卵と色とりどりの食材が並ぶ「マルシェまくらが」は見ているだけでも楽しくなります。

道の駅「まくらがの里こが」は、ドライブの途中に訪れる道の駅ではなく、目的地としても楽める道の駅です。

掲載内容は執筆時点のものです。 2016/01/31 訪問

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