360度パノラマで眺めたい!「ガラタ塔」はイスタンブール観光のハイライト

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360度パノラマで眺めたい!「ガラタ塔」はイスタンブール観光のハイライト

360度パノラマで眺めたい!「ガラタ塔」はイスタンブール観光のハイライト

更新日:2016/02/08 19:03

中川 康雄のプロフィール写真 中川 康雄 ご当地グルメ探検家

トルコ・イスタンブールといえば、多くの人びとが行ってみたい場所としてあげるくらい人気の街。東洋と西洋の交わる、エキゾチックな魅力を湛えているこの街には、数多くの必見な観光スポットが散在しています。

そんな中でここでは、小高い丘の上から、歴史あるこの街を眺め続けてきた「ガラタ塔」をご紹介。ここで眺められる美しすぎる風景は、イスタンブール観光のハイライトのひとつといって良いほど素晴らしいのです。

悠久の歴史を湛えた「ガラタ塔」

悠久の歴史を湛えた「ガラタ塔」

写真:中川 康雄

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「ガラタ塔」とは、トルコ・イスタンブールのカラキョイ地区にある石造りの塔。9階建てで、その高さは66.9m。そんなにも高くはないですが、小高い丘の上に建っているため、展望台からはイスタンブールの街を360度一望することができます。

この塔の歴史を辿ると、実はかなりの古えの時代まで遡ることに。

もともとは、ビザンチン帝国時代の528年、アナスタシウス帝が灯台として建設したのがはじまりとされています。1204年、第4次十字軍遠征で、一度破壊されましたが、1348年には、ジェノバ人が後に残された瓦礫を利用して、再建しました。

また、1638年、ヘザルフェン・アフメット・チェレビという人物が、世界ではじめて人工のつばさを使って、このガラタ塔から約3,000mの飛行に成功。なんと、アジア側のウスキュダルまで飛んだという逸話まで残っています。

彼の名に由来するヘザルフェン空港という空港があるほど、トルコでは有名な話とのこと。その後、捕虜の収容所や天文台、火災監視塔などとして使用され、2度の火災や嵐などにより、一部が損壊。現在の姿となったのは、1967年以降のことだそう。

イスタンブールを360度パノラマで楽しむ!

イスタンブールを360度パノラマで楽しむ!

写真:中川 康雄

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じつは世界中のメディアのほとんどが、イスタンブールの街を紹介する時、撮影の場所として使用するのがこのガラタ塔の展望台。街の様子を360度のパノラマで眺められるという稀有な場所なのです。

日中に訪れてみるのもいいですが、日没の時に、夕日に染まるイスタンブールの姿もとても美しい。ボスポラス海峡の海から街の屋根まで、そのすべてがオレンジ色に染まる光景はまさに圧巻です。

またガラタ塔自体も、夜はライトアップされます。その姿はなんだかとっても可愛らしい!

展望階には、カフェ&レストランも!

展望階には、カフェ&レストランも!

写真:中川 康雄

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ガラタ塔の展望階には、ゆったりとした時間を過ごすことができるカフェ&レストランも併設されています。ここで、夕暮れや日が落ちて、街の明かりが輝く夜景を待ってみてもいいですね。

またここでは、ベリーダンスや民族舞踊のディナーショーを鑑賞することも。

おわりに

いかがでしたか?世界でも有数の人気を誇る観光名所、トルコ・イスタンブールの小高い丘の上にある「ガラタ塔」。

イスタンブールの街並みを360度一望できるため、数多くの観光スポットを一通り観光し終わったあとに、締めとして訪れてみるのもオススメです。

ユーラシア大陸で最初に開業した古い地下鉄の駅であるテュネルからガラタ塔までの通りは、古い楽器などを売るお店などが多く、楽器好きな人なら歩いているだけでも見応えがあります。

また、ガラタ塔に行った後には、石畳の情緒豊かな街並みの中を周辺地域を散策しても楽しい。イスタンブール随一の繁華街・イスティクラル通りもすぐそこにあります。

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掲載内容は執筆時点のものです。 2016/01/10 訪問

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