実物大の奄美!孤高の画家・田中一村美術館もある「奄美パーク」

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実物大の奄美!孤高の画家・田中一村美術館もある「奄美パーク」

実物大の奄美!孤高の画家・田中一村美術館もある「奄美パーク」

更新日:2016/02/11 18:50

猫乃 みいこのプロフィール写真 猫乃 みいこ 非日常体験探求家、旅ブロガー、ライター

奄美空港近くの「奄美パーク」は、奄美の文化が学べるテーマパーク。敷地内には、奄美の自然を描いた孤高の画家「田中一村記念美術館」もあり、一村が描いた亜熱帯植物もたくさん。展望台からは、新旧2つの空港の滑走路が見えますよ。実物大の奄美を「奄美パーク」で感じてくださいね。

空港至近でアクセス便利な「奄美パーク」

空港至近でアクセス便利な「奄美パーク」

写真:猫乃 みいこ

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奄美空港から車で5分という至近距離にある「奄美パーク」。
広大な敷地内には、奄美の自然や文化がたっぷり詰まっています。「奄美パーク」を見れば、奄美の文化や自然のすべてを理解することが出来るくらい。奄美空港に着いてすぐに向かって、奄美の予習をするも良し。旅行の最後、奄美空港に向かう前に、奄美の復習をするも良し。その人それぞれの楽しみ方が出来るテーマパークです。

奄美の自然を描いた「田中一村記念美術館」

奄美の自然を描いた「田中一村記念美術館」

写真:猫乃 みいこ

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奄美パークで是非見てもらいたいのが、「田中一村記念美術館」。美術館は写真のように、高倉と呼ばれる奄美独特の建築方法を取り入れた高床式の建造物。水を湛えた中庭に高倉の建物が映り、とても美しい美術館です。

こちらに収蔵されているのが、栃木で生まれ、千葉や東京で活動し、50歳の時に奄美に移り住んだ「田中一村」の作品。幼くして画才を発揮した一村ですが、東京美術学校を2ヶ月で退学してからは、展覧会で入選することも一度きり。奄美では、大島紬の染色工として働き、蓄えが出来たら絵具を買い絵を描く、という清貧生活。その中で描いた奄美の動物や植物は、繊細でありながら躍動感あふれるもので、唯一無二の「一村の世界」を作りあげました。

一村が描いた世界「一村の杜」

一村が描いた世界「一村の杜」

写真:猫乃 みいこ

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一村が描いた奄美の亜熱帯植物が、美術館の周りに植樹されている「一村の杜」も、是非散策してくださいね。

一村が描いた写真の「アダン」の他にも、「ソテツ」「ハマニンドウ」「ゲットウ」「キキョウラン」「チョウセンアサガオ」など、絵に描かれていた植物の本物をすぐに見ることが出来ますよ。
奄美の自然に魅せられた、一村の気持ちが伝わる瞬間です。

2つの滑走路が見渡せる「展望台」

2つの滑走路が見渡せる「展望台」

写真:猫乃 みいこ

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「一村の杜」を進んでいくと、大きなタワーのような「展望台」に到着です。エレベーターで展望階に到着すると、360度奄美の景色が見渡せますよ。

必見なのが、旧奄美空港の滑走路と、現在の奄美空港の滑走路が両方見渡せること。1988年に現在の空港が出来るまでは、旧滑走路を使っていました。旧奄美空港滑走路の一部は奄美パークとなりましたので、展望台のすぐ下に滑走路の一部が見えています。

実物大の奄美を感じる「奄美の郷」

実物大の奄美を感じる「奄美の郷」

写真:猫乃 みいこ

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「奄美パーク」の一番大きなドーム型の建物が「奄美の郷」。奄美群島の自然や生活、シアターで映像などが楽しめます。
ジオラマや人形も多く、実物大の奄美が体験出来るのが「奄美の郷」です。

2階にはレストランもあり、海を眺めながら、奄美の郷土料理に舌鼓を打つことも出来ますよ。

奄美に行ったら「奄美パーク」は必見!

奄美に行ったら「奄美パーク」は必見。田中一村の作品をこれだけ多く見ることが出来るのはもちろんここだけ。作品に描かれた亜熱帯植物を「一村の杜」で探してみてくださいね。運が良ければ、一村が描いた鳥にも出会えるかも。

奄美の自然と文化に触れて、奄美の想い出をたくさん作ってくださいね。

この記事の関連MEMO

掲載内容は執筆時点のものです。 2016/01/11 訪問

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