写真:安藤 美紀
地図を見るゆいレールで那覇空港と首里城の中間にある『美栄橋駅』から歩くこと約5分。国道58号線沿いにあるお洒落な「エスティネートホテル」は、2015年8月に開業して以来、観光客やノープランでふらりと沖縄へ来るバックパッカーから瞬く間に人気となりました。
ホテルの場所は国際通りや泊港からも近く、アクセス面も抜群。
とくに泊港からは、船で“ケラマブルー”と大絶賛されるダイバー憧れの島 慶良間諸島にも簡単にアクセスできるため、ダイバーの方にも人気のホテルです。
写真:安藤 美紀
地図を見るホテルのフロントカウンター奥には、お洒落なカフェ&バーを兼ね備えたラウンジが。ホテルのフロントカウンターといいながら、すぐ後ろには美味しそうなお酒がずらり!
ここは、沖縄の紅型(沖縄ならではの素材や模様)をイメージしたデザインが施されていて、ポップというよりモノクロのクラシカルなイメージ。大人の隠れ家的要素もあり、チェックイン後に軽く一杯…というのもオススメです。
また、オープンキッチンにはシェフがいて、トントン…と調理している音や匂いを感じられるから、お腹だけでなく心も幸せな気分に。
「エスティネートホテル」のラウンジは、美味しいお酒や食事をしながら、ゲスト同士が自然に旅の情報交換できるという、ありがたいお役立ちスポット。なんと、ラウンジで出会ったゲスト同士が仲良くなって、そのまま一緒にダイビングへ行くこともあるそう!沖縄でプライスレスな体験を求めている方は、ラウンジを積極的に利用するといいでしょう。
写真:安藤 美紀
地図を見る「エスティネートホテル」の客室は、全体の約9割がスタンダードルーム。この客室タイプは、ベッド(セミダブルベッド OR ダブルベッド)1台で、大人なら最大2名まで一緒に泊まれるようになっています。スタンダードルームは宿泊費をグッと抑えられるから、とにかくお値打ち!格安に宿泊したい方にはオススメです。
しかし、スタンダードルームだとバスルームがユニットバスになり、少し手狭に感じる方がいるかもしれません。ホテルステイを重視される方は、スタンダードルームよりもバスルームが広いツインルームやスイートルームを選ぶ方がいいでしょう。値段だけでなく目的によって客室を選ぶことも、満足度を上げるポイントです。
また「エスティネートホテル」の客室でこだわっているのが、バスアメニティー。ここでは、限りなく天然成分に近い南仏のプロバンシアシリーズを採用しています。天然アロマが香りが心地よいプロバンシアのシャンプーやリンスは、使用感抜群!ホテルのアメニティとは思えないほどの洗い上がりに、驚きです。
写真:安藤 美紀
地図を見る「エスティネートホテル」は、築30年以上前の建物をリノベーションしたホテル。そのため、ホテルの至る所にクラシカルな要素が散りばめられています。特に廊下のランプや、部屋番号の表示はとってもお洒落!カメラ好きの方なら、ホテル自体がお洒落なフォトスポットとしても活躍してくれそうです。
写真:安藤 美紀
地図を見る「エスティネートホテル」のラウンジでは、クオリティが高いお料理も気軽に食べることができます。
シェフが絶対の自信を持つのがお肉料理。一押しのアンガスビーフのコンフィは、オイル漬けにした牛肉をさらに炭火で焼いたグリル料理。お肉の旨味がステーキに閉じ込められて、とってもジューシー。沖縄で美味しいステーキが食べたい!という時にはもってこいです。
お肉料理以外にも、生ハムからマリネなど定番のオードブルが一様に揃ったセットメニューから、ソーキや島野菜を使ったパスタまでお洒落なメニューが充実しています。定番の沖縄料理に少し飽きたわ…という方なら、大満足できること間違いなし!
「エスティネートホテル」の朝食は、なんと沖縄のおばあがオーダーを受けてから作ってくれる絶品メニューです。王道のパンケーキからサンドイッチ、グラノーラまで5種類の中から好きなものを選ぶことができますので、連泊をする方にとっても嬉しい限り。沖縄のおばあが作るお洒落な朝食も、ホテルの人気メニューです。
「エスティネートホテル」のコンセプトは『旅の行き先は不完全なほどおもしろい』。パッケージツアーで沖縄に来るのももちろん悪いわけではありませんが、どちらかと言えば沖縄に2度3度来ているリピーター向け。
ここが目的地ではなく、次に繋がる何かを見つけて欲しい。という願いが込められているため、ゲスト同士やスタッフとの情報交換が積極的に行われています。ガイドブックに載っているような旅ではなく、何か沖縄らしい違ったものを発見したい方にとっては、最高のホテルになるでしょう。
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(2023/12/8更新)
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