クロアチアの港町「スプリット」知る人ぞ知る人気リゾートの秘密

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クロアチアの港町「スプリット」知る人ぞ知る人気リゾートの秘密

クロアチアの港町「スプリット」知る人ぞ知る人気リゾートの秘密

更新日:2016/02/12 18:11

藤岡 真悟のプロフィール写真 藤岡 真悟

クロアチアの人気スポットであるドブロブニクとプリトヴィツェの中間に位置する港町「スプリット」。歴史的な遺跡や赤い屋根が美しく、近隣のリゾート島も観光地として人気があります。まだ知名度は低いですが、ボスニアのモスタルやリゾート島への交通の拠点ということもあり、クロアチアを旅行する多くの方が足を運ぶと思います。今回は、このおしゃれでのんびりした雰囲気が漂う港町スプリットについて紹介します。

スプリットはおしゃれな港町!

スプリットはおしゃれな港町!

写真:藤岡 真悟

観光の中心は、バスターミナルから歩いてすぐの海を臨むエリアに集まっています。300mほどの歩行者天国の周りには、おしゃれなカフェやレストランが建ち並び、夕方になるとダンスや音楽のイベントが開催され、とても賑わっています。海を眺めながら優雅にカフェでのんびりと過ごしてみてはいかがでしょうか。

港町だけあって、海鮮を売りにしているレストランが多く見られます。町の西に位置するFifeというレストランは、海鮮リゾットやフライが人気で、日本語のメニューも置いてあります。

大聖堂の鐘楼から町全体を眺めよう!

大聖堂の鐘楼から町全体を眺めよう!

写真:藤岡 真悟

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町のシンボルとなっている大聖堂の鐘楼に登るとスプリットの町全体を見渡すことができます。晴れていれば、青い海に赤い屋根が映え、とても景色を見ることができるでしょう。また、写真奥に見えるマリヤン森林公園からも良い眺めを楽しめます。高台になっているので、海風が気持ちよく、木々の香りが心地良いです。

この大聖堂があるディオクレティアヌス宮殿が建てられたのは、西暦300年ごろと言われています。もともとはディオクレティアヌス帝の宮殿として建てられ、ローマ帝国滅亡後に近隣の人々が移り住んできました。古代の宮殿をもとに、中世から現代まで増築を続け、現在では宮殿内にショップやレストランがあるという、なんとも稀有な遺跡なのです。

市場には色鮮やかなフルーツがいっぱい!

市場には色鮮やかなフルーツがいっぱい!

写真:藤岡 真悟

宮殿の城壁の東側には青空市場が広がっています。色鮮やかなフルーツの他に、ラベンダー石鹸などの雑貨やチーズやはちみつなどを安く手に入れることができます。現地の人も買い物に来るので、その町の生活を感じることができるでしょう。

お土産を買うには絶好の場所であり、人々の活気がみなぎっているので、ただ歩いてみるだけでも楽しいでしょう。交渉次第で安くしてくれる場合もあるようです。

近隣のリゾート島へ行ってみよう!

近隣のリゾート島へ行ってみよう!

写真:藤岡 真悟

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スプリットは、近隣のリゾート島へのアクセスが良く、町の旅行会社ではツアーが組まれています。中でもフヴァール島やヴィス島が人気があります。スピードボートで行く場合は、夏でも寒い場合があるので長袖の羽織れる服を持っていきましょう。

フヴァール島は、現地の人だけでなく、周辺国の人々にも人気があるリゾート島です。船着き場からすぐの広場には、荘厳なルネッサンス様式の聖ステパノ大聖堂の横にオープンなレストランやおしゃれなカフェが建ち並び、人々の活気で満ちています。また、城塞に登ってみることをおすすめします。写真のように真っ青な海と真っ赤な屋根が、まるで絵画のように鮮やかに見えることでしょう。

ヴィス島は、青の洞窟が有名です。洞窟の内部に太陽の光が入り込むことで、暗闇が青色に照らされるのです。この現象を見るには少し運が必要です。洞窟の入り口が海面すれすれのため、天候が悪かったり、波が高かったりすると中に入ることができません(内部に入れるかどうかは、当日の朝に現地から旅行会社に連絡が来るまで分かりません)。6〜8月ごろが洞窟内部に入れる確率が高いです。

最後に

いかがでしたでしょうか?
スプリットはまだ観光地としては知名度は低いかもしれません。しかしながら、歴史的な建造物からリゾートまで楽しみ方は様々です。おいしい海鮮料理を食べ、宮殿を散策し、海を臨むカフェでのんびりと過ごす最高のひとときをお過ごしください。

この記事の関連MEMO

掲載内容は執筆時点のものです。 2015/05/03−2015/05/05 訪問

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