写真:Nami Kita
地図を見る4キロも続く白い砂浜にはそれぞれ趣向をこらしたレストランやバーが立ち並び、ビーチを歩いているだけでも時を忘れてしまいます。
人気のアクティビティはカタマラン(双胴船のヨット)に乗って海からサンセットを眺めるツアー。中には人魚の恰好をして記念撮影ができるという珍しい内容のものもあります。ビーチボーイズたちがサンドアートをしている光景を見つけたら、記念に自分の名前を掘ってもらうのもオススメです。またその際は事前に値段交渉を忘れずに。
ビーチ歩きに疲れたらマッサージへ。日本の半分以下の値段で全身リフレッシュできるので毎日通ってしまうこと請け合いです。
美しい夕陽の後はボラカイ島の楽しい夜が待っています。ビーチのいたるところでは露店商人やパフォーマー達の姿が。砂浜の上に並ぶ数々のお洒落なレストランの中からお気に入りをチョイスして、美味しいお酒やファイヤーダンスを楽しみましょう。
ボラカイビーチの中心ともいえるショッピングモール“D’mall”ではお土産やさんやレストランが軒を連ねています。大規模とは言えないものの、ビーチグッズや自撮り棒なども現地調達が出来るので一度はチェックしておきたいところ。オリジナルのタンクトップやTシャツも家族や友達とお揃いで着ることで旅行気分が盛り上がること間違いなし!
スーパーには現地でしか買えないお菓子などが安く売っているのでお土産にもおすすめです。小さな観覧車がシンボルとなっておりフォトスポットも盛り沢山です。
写真:Nami Kita
地図を見る写真:Nami Kita
地図を見る少し遠出をするならボラカイで一番高い場所に位置するマウントルホに出かけましょう。D’mall内のスーパー前にトライシクルが沢山停まっているのでまず値段交渉をして乗車するのがお勧め。
ホワイトビーチからはおよそ20分で麓まで到着します。
登りの階段は厳しいですが、頂上からは細長いボラカイ島の全貌や雄大な自然を望むことができます。入場料は一人当たり日本円にしておよそ200円。
ほとんどの出掛け先で帰りのトライシクルを捕まえることができますが、ドライバーとの交渉次第では観光の間待っていてくれることも。
写真:Nami Kita
地図を見る沢山の観光客やお店で賑わうホワイトビーチも魅力的ですが、喧噪から離れて一味違った綺麗な海を楽しみたいならここ、プカビーチがおオススメ。小さいプカシェルという貝がたくさん採れたことからこの名前で呼ばれるようになりましたが、今ではその数も減ってきているとのこと。入口では流木で作られた看板(ベンチ)が出迎えてくれます。こちらもホワイトビーチからトライシクルで15分ほど。
ビーチ沿いには木陰もあるのでほっと一休み。海を臨むレストランもあり、ゆったりとした南国時間を楽しむことができます。
写真:Nami Kita
地図を見る動物好きなら必ず訪れたいのが“ワイルドライフエキスポ”
その名の通り、ワイルドな動物園です。
入口で日本円にしておよそ800円の入場料を払うと私服のフレンドリーな現地スタッフ達がサービス精神たっぷりに動物たちを紹介してくれます。
大きなワニを間近で見れたりウサギや珍しい鳥、サルなども檻から出して触らせてくれるなど、貴重な体験が出来ます。
タランチュラを手にのせたり蛇を首に巻いたりといった度胸試しなことも笑いながら勧められますが、苦手な人はきっぱりと断ること。
ボラカイ島は、旅行に訪れたならゆっくりしたいというのんびり派も、沢山の観光スポットを見て回りたいというアクティブ派もどちらも存分に楽しめます。
ハワイやバリ島等といったビーチリゾートが好きで、いつもとはちょっと変わったところに行きたい!という人には満足できること間違いなし。
美しい自然がたっぷり堪能できる魅惑のリゾートアイランドです。
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(2024/9/16更新)
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