ココは朝日と夕日の絶景スポット!太平洋一望の千葉県刑部岬の展望台

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ココは朝日と夕日の絶景スポット!太平洋一望の千葉県刑部岬の展望台

ココは朝日と夕日の絶景スポット!太平洋一望の千葉県刑部岬の展望台

更新日:2016/02/18 14:40

野口 まさゆきのプロフィール写真 野口 まさゆき 里山フォトグラファー

外房、九十九里浜の北端に位置する刑部(ぎょうぶ)岬。ここに、北は犬吠埼から南は房総半島全域までを見渡せる「飯岡刑部岬展望館〜光と風〜」があります。
その眺めは、「日本の朝日百選」「日本の夕陽百選」「日本夜景百選」などに選ばれ、太平洋から昇る日の出、そして房総半島の彼方に沈む夕日はまさに絶景です。視界の良い日は富士山が美しい姿を現します。
今回は東京からも近い外房の絶景スポットをご案内しましょう!

海の安全を守り続ける、白亜の飯岡灯台

海の安全を守り続ける、白亜の飯岡灯台

写真:野口 まさゆき

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東京方面から車で行く場合は、京葉道路、千葉東金道路を経由して国道126号を北東に進みます。旭市街地を抜けて飯岡漁港入口を過ぎると「飯岡刑部岬展望館〜光と風〜」の標識が見えてきます。ここを右折してすぐのところにあるのが刑部岬です。

岬の先端に立っているのが昭和31年建設の飯岡灯台。高さ9.8mの小さな灯台ですが、眼下の飯岡漁港に出入りする漁船や沿岸を航行する船舶の大切な道しるべとなっています。白亜の建物は、青い空と白い雲をバックにするとさらに美しいです!

360度のパノラマ展望台で光と風を感じる!

360度のパノラマ展望台で光と風を感じる!

写真:野口 まさゆき

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灯台のすぐ隣に立派な展望館があります。まずは4Fの展望ロビーへ上ってみましょう。眼下には飯岡漁港、遠くに九十九里浜の湾曲した海岸線、その先には房総半島全体が見渡せます。視界が良いと富士山や東京スカイツリーまで見えます。無料で覗ける望遠鏡が2台設置されていますので、遠くまで拡大して見ることもできます。

さらにその上の屋上展望台は海上78.5mの高さで、ぐるり360度パノラマの絶景!北東方面は「東洋のドーバー」と言われる屏風ヶ浦から犬吠埼、そして西側の高台には風力発電の風車が何基も並んでいます。ここからの眺めは、「千葉県全体を見渡す!」って感じです。

展望館の3階は屋内展示室で、地域のイベント案内や写真展などが行なわれていますので、ぶらっと立ち寄ってみましょう。

飯岡漁港で獲れた新鮮な魚介料理、漁師さんのお店「しらす亭」でランチ

飯岡漁港で獲れた新鮮な魚介料理、漁師さんのお店「しらす亭」でランチ

写真:野口 まさゆき

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ランチで行きたいお店は「しらす亭」。岬から車で下って2〜3分、飯岡漁港近くの県道30号沿いに大きな看板が出ています。広い駐車場もあります。

この店で人気ナンバーワンのメニューが、漁港で水揚げされた新鮮なシラスを使った「二色丼」。生シラスと釜揚げシラスを一度に堪能でき、イクラやネギ、ノリ、大葉などが贅沢に盛り付けられています。さらにシラスの天ぷら、おしんこ、お味噌汁が付いて、それでいて値段はリーズナブル!

その他にも魚介料理のメニューはたくさんあり、お客さんも多く活気があります。昼時は混み合うので、早めのランチで訪れるのがよいでしょう。釜揚げシラスパックのお土産もありますよ。

心癒されるカフェ「ミルキーウェイ」で海を見ながらひと休み

心癒されるカフェ「ミルキーウェイ」で海を見ながらひと休み

写真:野口 まさゆき

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食事の後は漁港をのんびり散策したり、広々とした「いいおかみなと公園」で遊ぶのもよいでしょう。そして休憩するなら浜辺に面したカフェ「パンケーキカフェ ミルキーウェイ」です。漁港から九十九里ビーチラインを車で2〜3分、水色の外壁が目印です。

店内のらせん階段を上った2階席の窓からは目の前に海が広がり、天気のよい日はテラス席も快適ですよ。ドリンクはもちろん、店名のとおりパンケーキの種類がたくさん!サラダやパスタなど食事もできますよ。

お店の雰囲気やスタッフの方のサービスもとてもよく、のんびりと居心地のよいカフェです。ソファ席もあるのでウトウトと昼寝するのもいいかも!?

日没の静寂な時間、ドラマチックな場面に出会えますよ!

日没の静寂な時間、ドラマチックな場面に出会えますよ!

写真:野口 まさゆき

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旅のメインイベントはやはり刑部岬展望台からの夕暮れの景色。夕方になると展望台には少しずつ人が集まってきます。九十九里浜の彼方に陽が沈み始めると、海は黄金色に輝き、眼下には漁港の建物がシルエットになって浮かび上がります。2月の下旬には190km離れた富士山の真上に太陽が沈み、「ダイヤモンド富士」という現象も見られます。

夕暮れの荘厳な時間の中にいると、日々のせわしなさやストレスを忘れて心が落ち着いてくるものですね。日没後には、飯岡漁港から九十九里にかけての夜景も見逃せませんよ。

一泊旅行なら、朝日、夕日、夜景、すべてを満喫!

東京から刑部岬までのドライブは片道約2時間。ルートは、京葉道路→千葉東金道路→銚子連絡道→国道126号経由、あるいは東関東自動車道→大栄IC→東総有料道路経由がよいでしょう。
電車で行く場合は、JR総武本線「特急しおさい号」で旭駅まで90分。駅からバスで20分程度です。さらには東京から高速バスで100分で行くことができます。

今回ご紹介した刑部岬のある旭市飯岡周辺は、四季を通して青い海と美しい自然に恵まれ、朝日、夕日の景色は季節毎に様々な表情を見せます。新鮮な魚介や農産物も豊富で、地元のお土産を買うなら、道の駅「季楽里あさひ」や農産物直売所が市内に数か所ありますので立ち寄ってみてください。

日帰り旅行でも十分楽しめますが、周辺には犬吠埼や屏風ヶ浦、九十九里浜などの観光地もあります。一泊旅行で名所めぐりをしながら、「朝日、夕日、夜景をすべて満喫する」、そんな贅沢な旅もよいですね!

掲載内容は執筆時点のものです。 2016/02/07 訪問

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