写真:浦賀 太一郎
地図を見るホテル川六の朝食は、讃岐うどんも食べられるバイキング!
讃岐うどんはセルフ形式ですが、丁寧なマニュアルもあるので腕に自信のない人でも大丈夫!
(1)まず椀のうどんを「てぼ」に入れ
(2)熱いお湯の中に「てぼ」を入れ、タイマーで1分(うどんがほぐれればOK)
(3)「てぼ」の水を切る
(4)お椀にうどんを移し、ポットのダシを入れ
(5)(冷たいのが良ければ氷でシメる)
(6)お好みでネギ、天かす、ショウガを入れて出来上がり!
これをわかりやすく絵入りで教えてくれます。
それにしても、朝からうどん県のうどんを食べられるなんて嬉しい限り!
他にも、朝カレーや十六穀米、炊事のおばちゃんが元気に挨拶をしながら焼きあげてくれるオムレツも人気。
定番の鶏の唐揚げやウインナー。サラダバーにヨーグルト。ジュース、牛乳、コーヒーも飲めてたったの650円!
日替わりメニューもあるので、公式ホームページを参考にしてくださいね。
写真:浦賀 太一郎
地図を見る館内の設備やアメニティも充実しています。
トイレにはウォシュレットをもちろん完備。女性限定のアメニティコーナーにはフルーツの香りの入浴剤や乳液、化粧水など。貸し出し枕のコーナーにはそば殻まくら、低反発枕、足枕などが揃い、「枕の種類によっては寝つきが悪い!」という人も安心です。
旅先では畳の温もりが恋しくなるもの。前身の老舗旅館の趣を残した和室のお部屋もリーズナブルなお値段で宿泊できます。
また、一棟丸ごと禁煙の禁煙館や、女性専用のレディースフロアなど、ホスピタリティも整っています。
写真:浦賀 太一郎
地図を見る旅の疲れ、日頃の疲れを癒すなら、ホテル川六自慢の2種類の大浴場でリフレッシュ!
本館四階の「かわの湯」には広々とした大浴場と、一人用の露天風呂があります。
露天風呂は貸切ではないので、朝早めか、夜遅めなら混雑を避けてゆったりと堪能できますよ。
本館一階の「ろくの湯」は、石垣のように並ぶ地元産の庵治石と檜がコラボした和風の浴場。庵治石は、日本三大花崗岩の一つとして知られ、世界では「花崗岩のダイヤモンド」と称されている石材で、美しい表情を持つパワーストーンといっても良いでしょう。
2種類の浴場は偶数日と奇数日での男女入れ替えとなっているので、連泊の方はもちろん、一泊の方も夜と朝でそれぞれのお風呂を楽しめます。
写真:浦賀 太一郎
地図を見る周辺マップはホテルスタッフのお手製で、実際に訪ねてみての感想や情報が載せられているので信頼性もあり、そもそも読み物としても楽しめちゃいます。
うどん屋、ご飯屋、ジョギングマップなどなど種類も多彩。便利屋マップではドラックストアなど現地で困ったときに役立つお店が紹介されていて重宝です。
ロビーに設置された掲示板「コミュニケーション広場」には、宿泊客から寄せられた苦情も公開。定期的に開催される会議の議題で改善案を議論するそう。
他にも高松市周辺のイベントの紹介や、楽しそうな社員旅行の様子。「川六」の名前の由来も紹介されており、なかなか見応えがあります。
館内を散策してみるだけでも、スタッフさんたちの手作りの工夫が見つけられて、それだけでも結構楽しかったりしますよ。
ホテル川六 エルステージの前身は老舗の旅館だったそうです。
時代の流れの中でビジネスホテルに姿は変えましたが、長年の経験で培った「おもてなし」のノウハウは、ホテル川六を単なるビジネスホテルではなく、まさに旅館にでも宿泊しているような、そんな居心地の良さを提供してくれます。
高松へお越しの際は、ぜひホテル川六 エルステージに宿泊し、高松の魅力と共に、ホテルでのゆったりした時間をお過ごしください。
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(2024/10/6更新)
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