写真:浮き草 ゆきんこ
地図を見る58種類ものイチゴスイーツ、フードを堪能できるストロベリービュッフェは、1階にあるイタリア料理「スプレンディード」で開催しています。ヨーロッパの邸宅に迷い込んだかのような店内に入るとすぐに目に飛び込んでくるのが、まるでスイーツのファッショナショーでもするかのような華やかなビュッフェ台。
ファッション業界での経験もある、料理長のオリアナ・ティラバッシ氏は料理のおいしさを追求するだけでなく店内装飾、ビュッフェデコレーション、テーブルウェアなどみんなが楽しめる空間づくりを大切にしています。
煌びやかなレストランがかわいい真っ赤なイチゴに彩られ一層華やかな雰囲気になっています。
昨年の人気者「セクシーレディー」と名付けられたドレス姿のトルソーは、中央のビュッフェ台から移動し、入り口でお客さまをお出迎えしています。
アフタヌーンティースタンドをスカートに見立てた華やかなデコレーションは写真にとってみんなに自慢したくなるはず。砂糖菓子で作られたさまざまなオブジェはかわいらしいいちごスイーツたちを一層華やかに演出してくれます。
写真:浮き草 ゆきんこ
地図を見るどれもこれも美しくデコレーションされたイチゴスイーツたちは、種類も豊富で何から食べていいかわからないほど。定番のイチゴのショートケーキやチーズケーキ、パイにタルトなど単にイチゴを使うだけでなく、さまざまな素材とコラボしています。
そのほか、濃厚チョコレートブラウニーに甘酸っぱいストロベリークリームを乗せたケーキやストロベリーとマロンのモンブラン、ブラックウィスキークリーム入りのストロベリーティラミス、そしてストロベリーロングパイの上にはカシスクリームがプラスされていたりとイチゴを引き立てるわき役たちにも注目です。
写真:浮き草 ゆきんこ
地図を見るイチゴの赤い世界の中でひときわ目立っているのが「ストロベリーキュラソーリッツカールトンカップケーキ」です。この真っ青なカップケーキの中には大きなイチゴがまるごとゴロッと入っています。ホテル名がついてるだけあって、期待を裏切らない味わい。
お皿に盛り付けるときに真ん中に置くと、写真映えしますよ!
写真:浮き草 ゆきんこ
地図を見る可愛らしいガラスの器に盛られたストロベリーババロアやリップ型のチョコがアクセントの「ストロベリーマカロンタルト リップチョコレート」も一口サイズでとってもキュート。一つ一つが小さく作られているので、全種類完食できるはず?!
写真:浮き草 ゆきんこ
地図を見る料理長が育ったイタリアでは、イチゴはスイーツではなく食事として使われていたそう。そこからインスパイアされたイチゴを使ったフィンガーフードはどれも今まで食べたことがない不思議な味わい。
特に注目したいのが、イチゴのお寿司!フルーツとお寿司という一見微妙な組み合わせも一流シェフの手にかかればお手の物。ピスタチオと抹茶とツナを練り込だお寿司の上に生のイチゴをちょこんとのせただけのシンプルなイチゴ寿司はイチゴの酸味と酢飯にほんのり甘いピスタチオがいい味わいをプラスしてくれています。
写真:浮き草 ゆきんこ
地図を見る赤と黒のコントラストが目をひくこのフィンガーフードはなんとストロベリーサンドイッチ。黒の部分がイカ墨クリームでストロベリーサワークリームがサンドされています。
イチゴの酸味とイカ墨の塩味が絶妙にマッチした一品です。
写真:浮き草 ゆきんこ
地図を見るイタリア料理といえばピッツアですよね!もちろん、イチゴのピッツアもあります。目の前の釜で焼き上げたピッツアは皮が薄くパリパリ食感。モッツアレラ、コーン、ゴマなどがトッピングされ、サラダ感覚で食べられるピッツアです。
そのほか、ストロベリーグラタンや海藻入りのストロベリーコーンスープ、甘エビ入りのストロベリーリゾットなど、気になるメニューが盛りだくさんです。
写真:浮き草 ゆきんこ
地図を見るもちろん、生のイチゴもあります。甘いのにおなかが疲れてきたら、生のイチゴでリフレッシュしてはいかがですか。時期により品種が変わりますが、3種類の国産のブランドイチゴもなんと食べ放題!この機会にぜひ食べ比べをしてみてください。
センターキッチンには抹茶とイチゴのチョコフォンデュタワーもありますよ!
写真:浮き草 ゆきんこ
地図を見る大人気のいちごビュッフェのため、予約がなかなか取れない・・・平日の昼間は仕事でいけないとあきらめていたOLさんたちに朗報!
2月から夜も楽しめるようになりました!しかも、いちごビュッフェにイタリア料理の前菜、パスタ、メインコースもついた豪華ラインナップ!うれしいことにWEB予約すると昼のビュッフェ料金に1000円ちょっとプラスしたお値段ととってもリーズナブル!ビュッフェの種類は少なくなりますがそれでも、豪華ラインナップです!
写真:浮き草 ゆきんこ
地図を見る「スプレンディード」は、イチゴがおいしいだけではありません。ザ・リッツ・カールトン大阪ならではの、ゴージャスな空間でいただくというのもポイント。ヨーロッパの邸宅でお茶会をしているかのような非日常空間で食べるイチゴはひと味もふた味も違うはず。
もうちょっとこの余韻を楽しみたい、友人や両親にこのひと時を分け合いたいという人はザ・リッツ・カールトン大阪特製のイチゴを使ったケーキをお土産にしてはいかがでしょうか。
写真:浮き草 ゆきんこ
地図を見るイチゴビュッフェの期間中、グルメショップには、エレガントなイチゴスイーツがずらりと並びます。定番のショートケーキにイチゴのタルト、濃厚なイチゴのムースケーキなど、味もさることながら見た目の美しさにうっとり。
これを手土産にして喜ばない女子はいない!
写真:浮き草 ゆきんこ
地図を見るもう一つのお土産はストロベリービュッフェについているお土産のリップスティックチョコレート。「リップ型に作った食べるチョコレート」と思いきや、口紅と同じようにぬると、真っ赤でセクシーな唇が出来上がり!
ストロベリーチョコレートの甘さを感じられるリップです。普通の口紅とは違い、すぐ落ちるおいしいリップですよ。
ザ・リッツ・カールトン大阪のイチゴビュッフェは1月5日から5月31日までと他のホテルに比べ、長い間楽しむことができます。イチゴの食べ比べなどは時期によって変わるので、1度ならず2度3度と通いたくなるはず。しかも、2月からはイチゴビュッフェにイタリア料理がセットになったストロベリーナイトも開催中!
ファッションをテーマにした58種類の魅惑のストロベリースイーツとフードをゴージャス空間で心ゆくまで楽しんでください!
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(2025/1/20更新)
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