写真:羽田 さえ
地図を見る営業時間は屋台ごとに異なりますが、11:00から23:00までのコアタイムは、すべてのお店が営業しています。明るいうちから堂々とお酒を楽しめますよ!もちろんジェラートやカフェ、寿司や鉄板焼きなど、居酒屋以外のジャンルも充実しています。敷地内には小さなステージがあり、島唄やエイサーなどのイベントが開催されることも。イベント情報は、屋台村の公式サイトでチェックしてくださいね。
写真:羽田 さえ
地図を見る開店間もない11時すぎの屋台村を歩くと、出張とおぼしきスーツ姿のビジネスマンのグループもちらほら見かけます。様々なジャンルが揃う屋台村では、クライアントの志向に合わせてお店を選べて便利なのだとか。忙しい仕事の合間のランチでも、屋台の雰囲気を楽しめるのは嬉しいですね。店内はカウンター、店外は2人または4人掛けのテーブル席があることが多いので、用途や人数に合わせて使い分けが可能。店内、店外それぞれに7、8席程度というのが平均的な席数です。
写真:羽田 さえ
地図を見る屋台村の敷地内には「離島マルシェ」が併設されています。物販コーナーには沖縄県内の離島の特産品が並び、充実した品揃えの中から泡盛や塩、黒糖などを購入できます。お土産選びに疲れたらカフェコーナーへ。さんぴん茶やポークのおにぎりなどを買って、2階のイートインスペースでいただくことができます。さらにカフェコーナーの隣には旅行代理店のカウンターがあるので、離島行きオプショナルツアーの申込みや次の旅行の相談だってお任せです。
写真:羽田 さえ
地図を見るカラッと明るい昼の屋台村も便利で楽しいけれど、屋台の醍醐味を味わうにはやっぱり夜。日が暮れると店先のちょうちんに灯りがともされ、ぐっとディープな雰囲気に。独特の風情に誘われて、次々にお客さんがやって来ます。店内のカウンター席でスタッフとおしゃべりするのも良し、年中暖かい店外の席で、南国の風を感じながら飲むのもおすすめです。こぢんまりした空間だからこそ、たまたま隣り合わせたお客さん同士で会話がはずむこともあるのだとか。素敵な出会いも期待できるかもしれません!
写真:羽田 さえ
地図を見る地産地消をテーマに様々なジャンルの食べ物が集まる屋台村ですが、観光客ならば、やはり気になるのは沖縄料理。新鮮な海ぶどうにボリュームたっぷりのラフテー、季節ごとのチャンプルーなどが揃っています。お供はやっぱりオリオンビール!そのほかに泡盛やワイン、バーボンを取り扱うお店もあります。テーブルチャージが無いので、気になったお店を手軽にハシゴして楽しみましょう。
「国際通り屋台村」いかがでしたか?観光客向けの施設と思いきや、実際に訪れるのは観光客と地元在住者が約半々の割合なのだとか。地元民も認める屋台の数々、全20店舗の中から、ぜひお気に入りを見つけてくださいね。
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この記事を書いたナビゲーター
羽田 さえ
こんにちは。国内は44都道府県(青森・秋田・新潟が未踏です!)を旅しました。海外は東アジアが多めです。旅先では、歴史ある建物や古い街並みを見て歩くことが大好き。素敵なホテルに泊まること、美味しいものを…
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