一面の桃林が美しい日本一の花桃の里!茨城県・古河桃まつり

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一面の桃林が美しい日本一の花桃の里!茨城県・古河桃まつり

一面の桃林が美しい日本一の花桃の里!茨城県・古河桃まつり

更新日:2017/03/18 18:28

藤田 聡のプロフィール写真 藤田 聡 温泉研究家、紅葉ガイド

古河桃まつり(茨城県古河市)は、古河総合公園の桃林2000本が満開になり、「日本一の花桃の里」や「古河の桃源郷」として知られます。
花桃の花祭りは珍しく、初めてだと想像も難しい程。しかし、桜や梅とは明らかに違う一面の桃色の世界は、独特の見応えや華やかさがあり、非常に印象的です。その素晴らしい絶景を、駐車場から歩く道順に紹介。例年3月下旬が見頃ですが、2017年は開幕から見頃を楽しめる開花状況です!

古河桃まつりは、駐車場裏の桃林から既に絶景!

古河桃まつりは、駐車場裏の桃林から既に絶景!

写真:藤田 聡

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古河桃まつりの開催期間は、2017年3月18日から4月5日。9時から17時は駐車料金の徴収時間帯で、公園自体は24時間開放、入場無料です。早朝に駐車場に入っても、9時以降に出庫すると料金を徴収されます。

駐車場に隣接して桃林があり、一面の桃色の風景はまさに桃源郷。いきなり感動出来ます。足元の草原の緑色と、花桃のピンクのコントラストも抜群。写真撮影を目的に行くと、この場所だけで長時間撮影に没頭する程、素晴らしい場所です。

古河桃まつりは、花桃と池のコラボも美しい!

古河桃まつりは、花桃と池のコラボも美しい!

写真:藤田 聡

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古河桃まつり会場の古河総合公園の桃林は、公園の北東側にあり、駐車場から北上するのが最短コース。しかし、初めての場合は、西側から迂回して花桃と池のコラボも楽しみましょう!

ここでも花桃のピンクと、草原の緑のコントラストが印象的。しかも、写真の両側にも、同様の景色が続いており、広大なパノラマになっているのです。曇天でもこれだけの美しさですから、晴天の青空の下では池の水も青く輝き、猛烈な絶景です!

古河桃まつりの桃林では、花桃の品種の違いを楽しめます!

古河桃まつりの桃林では、花桃の品種の違いを楽しめます!

写真:藤田 聡

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古河桃まつりの桃林の中央には東屋があり、休憩しながら桃の絶景を一望する事が出来ます。古河総合公園の花桃は、矢口桃と呼ばれる品種が約8割で、その中に色が少し濃い黒川矢口が混ざっています。桃林周辺には立源平桃、シダレ源平桃、菊桃、寿星桃、寒白と、品種の異なる花桃があり、品種の違いを楽しめます。

桃林と水仙のコラボは、まさに桃源郷!古河桃まつり

桃林と水仙のコラボは、まさに桃源郷!古河桃まつり

写真:藤田 聡

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駐車場裏の桃林に戻ると、小さいながらも水仙が咲いており、コラボを楽しめます。写真撮影目的で行くと、再度長時間撮影する事になりますが、それだけ価値のある絶景です!

最後に、桃林の歴史や発祥を解説します。古河に桃林が作られた目的は、江戸時代初期の古河城主「土井利勝」(どいとしかつ)が、貧しい領民の為に桃の育成を奨励したのが始まり。用途は桃の実を食用に、技を薪に、花を暮らしの潤いにするため。ただし現在の桃林は、観賞用の花桃を植えて復活させたものです。

桃と言えば山梨が有名ですが、生産用の桃畑なので、勝手に立ち入って鑑賞出来ない不自由さがあります。古河の桃祭りは観賞用の花桃なので、堂々と近寄って存分にお花見出来ます。非常に快適な鑑賞環境で、一度見たら毎年見たくなります!

古河桃まつりは、晴天の青空の日が一層美しい!

「古河桃まつり」が行われる春は、「花曇り」と呼ばれる曇の日が意外と多いもの。桜の場合はそれでも絶景ですが、花桃は晴天の青空の日が一層絶景です!
そこで晴天の絶景を詳細に紹介した記事を、新規に作成しました。天候の違いで一層絶景になる様子を、是非ご確認下さい。(記事最後の「この記事の関連MEMO」の中に、別記事へのリンク集があります)

古河桃まつりの期間後半には、桜も見頃を迎えます。隣接する埼玉県東部には、関東屈指の花見名所が揃っており、お花見巡りが出来ます。別記事で紹介しましたので、併せてご覧下さい。

掲載内容は執筆時点のものです。 2015/03/28 訪問

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