パンの激戦区・大阪本町で人気ナンバーワン!名店「パンデュース」の魅力とは?

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パンの激戦区・大阪本町で人気ナンバーワン!名店「パンデュース」の魅力とは?

パンの激戦区・大阪本町で人気ナンバーワン!名店「パンデュース」の魅力とは?

更新日:2016/03/15 11:04

古井 きまちのプロフィール写真 古井 きまち

オフィスビルが立ち並ぶビジネスエリアの本町では、モーニングやランチにテイクアウトできるパンは重宝され、パンの激戦区となっています。ホテル内にあるブランジェリー ル ドール、フランス老舗PAUL本町店、羽根つきメロンパンが好評のサクキッチンなど、個性的なパン屋が続々出店。その激戦区で一際人気のパンデュースは、野菜をふんだんに使ったヘルシーで鮮やかなパンが特徴。野菜と素材へのこだわりがあふれています。

パンデュース、イチオシは野菜のガレットにタルティーヌ

パンデュース、イチオシは野菜のガレットにタルティーヌ

写真:古井 きまち

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お店は御堂筋線淀屋橋と本町の中間、ビルが建ち並ぶビジネス街にひっそりとあります。お店の外観はパリの街角にありそうなおしゃれな雰囲気。パンの香ばしい香りが漂い、窓をのぞくと美味しそうなパンがおしゃれに並べられています。店内に入ると、色とりどりの野菜に彩られた美味しそうなパンが、お出迎え。最近注目のお惣菜パンですが、パンデュースのパンは一味違います。まるでパンというキャンバスに自由に絵を描くかのようにおしゃれ。イタリアンやフレンチの前菜や一品料理のような存在感のある、洗練されたスタイルです。使われている契約農家さんからの野菜は生き生きとしていて、その良さを生かして自由に作られたパンは個性いっぱい。

別の一角には、シンプルな食事パンや甘いパンが並びます。トラディショナルなバゲットやクロワッサンは、伝統的な製法、基本をしっかり守って作られていますが、粉は国産のものを使用。国産小麦は生産が安定していなかったり、コストも高く、生地を扱う手間もかかります。でも、その味わい、おいしさがシェフのこだわり。国内自給率を上げたいという想いもあります。また、外国の小麦はポストハーベスト(輸送時に船中で散布される農薬)の問題という安全への不安もあって、国産小麦を使われています。

イートインコーナーもあるのですが、現在はお休み中。近くには緑豊かな靭公園があるので、お天気がよければパンをテイクアウトして公園でのんびり過ごすのもいいかもしれません。

ゆっくり味わいたい時はadd PAINDUCE(アド パンデュース)へ

ゆっくり味わいたい時はadd PAINDUCE(アド パンデュース)へ

写真:古井 きまち

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パンデュースのパンをゆっくり味わいたい時は、本店から歩いて10分弱の「アド パンデュース」へ。「加える」という意味のアドを頭につけたadd PAINDUCEは、本店オープンから4年後に加わった、食事をゆっくり楽しむための場。場所は淀屋橋odonaの2Fで、地下鉄御堂筋線淀屋橋駅 10番出口直結、京阪本線淀屋橋駅3番出口から徒歩1分というアクセスのよさ。駅ちかのオシャレなセレクトショップや本屋の入る商業ビルの中にあり、ショッピングも楽しめます。

ランチタイムはお手頃価格の「自家製ベーコンのB.L.Tサンドセット」(850円)ほか、ピッツァ、週替わりのプレートランチなどが楽しめます。お昼時は行列もできる人気で、売り切れメニューも出るので、おでかけは早めの時間に。もちろんたくさんの種類のパンもテイクアウトできます。アクセスがよく、ホテルも多い淀屋橋・北浜・本町エリア。朝、パンを買込んで、おでかけするのもいいかもしれません。平日、本店は8時から、アドパンデュースは10時半からパンを販売しています。

駅構内に、みんなのパンデュース!

駅構内に、みんなのパンデュース!

写真:古井 きまち

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ビジネス街本町で人気のお店が、ついに本町を飛び出し、2012年、西日本最大級ともいわれるエキナカ商業施設エキマルシェ大阪に、2015年12月には新大阪駅構内にオープン。その名は「デ トゥット パンデュース(de tout Painduce)」。人気店パンデュースを知っている人はもちろん、ターミナル駅でたまたま通りがかった人にも喜んでもらえるお店にしようと「みんなのパンデュース」という意味の店名に。

駅のような便利な場所は大型チェーン店が多く、町の個人店が入るのはまれ。しかもすべてのパンを店内の厨房で、粉から職人さんが作っている(大阪駅のみ)・・・そんなこだわりのパンが買えるエキナカのお店はなかなかありません!エキナカ店であっても、米山シェフのこだわりはそのまま。よい素材を使って丁寧に作られています。

パンだけでなく、こだわりのパンナイフなどの雑貨や、パンをより楽しむためのジャムやオリーブオイルなどの調味料、オリジナルてぬぐいや、お持たせ用の紙バッグ、ポストカードなども置かれています。旅の大阪みやげにパンデュースのパン、これから定番になるかも?!

米山シェフからのメッセージ

米山シェフからのメッセージ

写真:古井 きまち

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エキマルシェ大阪店で、パンを選びながら店内を歩いていると、壁や棚にあるメッセージが目にとまります。「パンを選ぶのってさ、ワクワクするよね!」「Painduceのパンが食卓に小さなシアワセを届けられたら」 などメッセージは全部で11個。中には棚の厚みの数センチほどの場所に棚と同じ色で書かれた見つけにくいメッセージもあるので、パンを選びながら探して、ほんわかした気持ちを味わってみてください。

また、ハート型のパンを焼いて、売上金の一部または全額を寄付して支援すること目的とする、ハートブレッドプロジェクトにも参加されています。ハート型のパンを見つけたら、災害や紛争、病気などで支援を必要としている国や人々のために、笑顔を作るパンを選んでみるのもよいかもしれません。

美味しいだけでなく、心にも栄養をくれるパン屋さん、それが激戦区で一位と言われるパンデュースの人気の秘密なのかもしれません。

最後に

全国的にはまだまだ知名度の低いパンデュースですが、新宿タカシマヤの催事への出店、ワークショップの開催、シェフの執筆した「野菜のパン」という本の出版など、その活躍に注目が集まるお店です。大阪へ来て、是非あなたの目と舌で幸せ運ぶパンデュースを体感してみてください。

掲載内容は執筆時点のものです。 2016/02/05−2016/02/16 訪問

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