写真:Naoyuki 金井
地図を見る参道口に大きな鳥居があり、ここからが葛原岡神社の境内になりますが、ここですぐ境内に進んではいけません。
写真:Naoyuki 金井
地図を見る鳥居の隣にある『魔去る石』に注目です!
“魔が去る”が転じて“勝(まさる)”と云う意味で、幸せを勝ち取る石と云われています。これまでの自分の不運を断ち切るように願いを込めて、杯をこの石に当てて割れば不運とさよならできるのです。
写真:Naoyuki 金井
地図を見るもし盃が割れなくても、拾って割れるまで投げてください。
見事に盃が割れれば、あなたの気持ちもスッキリ! 何となく魔が去ってハッピーな気分になれるはずです。
写真:Naoyuki 金井
地図を見る気分も良くなったらいよいよ縁結びです。
縁結びの神として名高い大黒様ですが、特にここに祀られている御神体の木像は、二宮尊徳邸内のクスノキで造られたと伝えられる由緒あるもので、これだけでもメキメキパワーが頂けそうですね。
写真:Naoyuki 金井
地図を見るそして更なるパワーアップのために、平成22年に改めてその御霊を“男石”と“女石”にお迎えして『縁結び石』として祀ったのです。
写真:Naoyuki 金井
地図を見る社務所で赤い糸の付いた五円玉を授与していただき、これを縁結び石に結び付ければ、神様との縁が結ばれ、ご利益が授かるといわれています。
勿論、「五円」は「ご縁」に結びついています。
写真:Naoyuki 金井
地図を見るこれで十分祈願したと帰られる方も多いのですが、仕上げはこれからです。必ず奥にある本殿に参拝致しましょう。
ご祭神の日野俊基卿は、建武の中興への道を開かれたことから“開運の神様”と呼ばれています。
写真:Naoyuki 金井
地図を見るそして本殿横にある『昇運の神龍』の石板は、旧本殿に納められていたもので、神様のお使いとして願い事をより早く届けてくれる龍なのです。
あなたの縁結び成就の願いをいち早くお届けし、必ず開かれた運が授与されるはずです。
写真:Naoyuki 金井
地図を見るこうして一通りの縁結びの祈願が終わったら、気持ちの趣ままに願いをかけましょう。
精一杯の想いを込めて成就したい相手の名前や、まだ見ぬパートナーのイメージを記載した『縁結び絵馬』を奉納してみてはいかがでしょうか。、
写真:Naoyuki 金井
地図を見るまた、これからの吉兆を占う『恋みくじ』はいかがでしょう。
肝心なのは“強く願うこと”だそうで、思い入れの強さが縁結び成就の大きさになるのです。
写真:Naoyuki 金井
地図を見るそしてお守りを授与していただきましょう。
良縁、恋愛、結婚、幸せを与えてくれる「縁結び鈴・縁結び御守」。
あるいは鎌倉の海岸で採れた、貴重なサクラ貝を厳選して奉製された良縁を呼ぶ「さくら貝御守」などあります。
写真:Naoyuki 金井
地図を見るお願いをして願いが叶えば、お礼をするのは常識で、縁結びが成就したら、きちんとお礼参りをしなければいけません。
そのため、ここ葛原岡神社では“御礼参りの折鶴”があります。
社務所で「お礼参りで鶴を折りたい」と申し出れば、和紙『おりがみさま』を神社からの気持ちとして授与いただけます。これで鶴を折って大黒様に感謝することで、天高く思いが何百年何千年永久に続くのです。
二人そろってお礼参りするのは、きっと素敵な光景になるでしょうね。
住所:神奈川県鎌倉市梶原5-9-1
電話:0467-45-9002 / FAX 0467-81-5577
アクセス
JR鎌倉駅 西口下車 銭洗弁財天ルートで徒歩35分
JR北鎌倉駅 下車 葛原岡ハイキングコースで徒歩30分
2018年7月現在の情報です。最新の情報は公式サイトなどでご確認ください。
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(2024/11/9更新)
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