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写真:日向 ちゃあむ
地図を見る約19ヘクタールある広大な敷地は8つのエリアに分けられ、アフリカン・サバンナではキリンやシマウマ。エレファントハウスではタイではお馴染みの象やカンガルー。猛獣エリアではライオンやトラ。その他にもコアラや世界一危険な鳥ヒクイドリ、熱帯の鳥類が見られるバードパークやスネークゾーンなど世界の動物が楽しめます。
園内では動物のエサやり体験やショーが充実していて、売店やフードコート、4Dシアターもある一大レジャースポットになっています。入場料は外国人150バーツ。
入園後、まずはトラムで園内を一周してみると、動物の場所や施設が把握でき、効率よくまわることができます。乗車は1回25バーツ。子供連れの方はベビーカーも折りたたんで乗車可能です。
写真:日向 ちゃあむ
地図を見る園内の中央には大きな池があるので、魚へのえさやりは、食パン1斤20バーツで楽しめます。大きなパンをちぎって与えると、目の前で飛び跳ねる魚たち。思わず童心に返ってしまう瞬間です。
くまのエサやりでは、バナナをあげたりヨーグルトをカップごと与え、クマ自身が器用にカップのふたを開け中身のみを食べる様子が見学できます。
かばのエサやりはもっと大胆!キャベツや十六ささげなどをスタッフがその場で大きくカット。テーブルに並べられた大量の野菜や果物を、入園者は誰でも自由にもって、かばに直接エサをあげることができます。こちらは無料です。目の前で大きな口を開けエサに食らいつく姿は圧巻!
写真:日向 ちゃあむ
地図を見る園内にはセブンイレブンやKFCなどもありますが、タイ料理がお手頃価格で味わえるフードコートがおすすめです。鳥類を眺めながらタイヌードルやスイーツを味わうことができます。ピンク色のスープが一際目を惹くイエンターフォンは40バーツ。ピンク色は紅腐乳の色で、豆腐を紅麹で発酵させてつくります。米麺にフィッシュボールや揚げワンタンなどをトッピングしていただきます。
その他にもワッフルソーセージが15バーツなど軽食やタイ料理が楽しめます。
フードコートの営業時間は、月曜〜金曜日は7:30〜17:00。土日祝日は7:30〜18:00。
写真:日向 ちゃあむ
地図を見る園内を散策していると、動物園なしからぬ姿が突如現れます。実は防空シェルターの跡。動物園の一角が戦争記念ブースになっていて、第二次世界大戦の資料などが展示されています。当時防空壕があった場所ということで、こうして歴史を伝える場になっています。写真やモニュメントを眺め、平和とは何かを考える機会を与えてくれます。
写真:日向 ちゃあむ
地図を見る子連れの方には嬉しいベビーカーのレンタルサービスもあります。最初の2時間は100バーツ。それ以降は1時間ごとに50バーツがチャージされます。使用するにはパスポートもしくはIDカードが必要です。
タイ人のファミリーはもちろん、西洋人や日本人も家族連れで訪れるバンコク最古の動物園。
すぐ近くには、寺院や宮殿など観光名所が多くあるので、定番観光にプラスして自然豊かな都会のオアシスを堪能してみては如何ですか。
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