ラオス・ヴィエンチャンの凱旋門で街を一望!「パトゥーサイ」は上まで行かねばもったいない

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ラオス・ヴィエンチャンの凱旋門で街を一望!「パトゥーサイ」は上まで行かねばもったいない

ラオス・ヴィエンチャンの凱旋門で街を一望!「パトゥーサイ」は上まで行かねばもったいない

更新日:2016/03/14 17:51

大里 康正のプロフィール写真 大里 康正 写真家、旅ライター

ラオス人民民主共和国の首都ヴィエンチャン(Vientiane)は、ラオス観光の中でも人気が高く、その中でも「パトゥーサイ」は特に人が集まって来る場所です。1960年から造られ、今も未完成と言われるヴィエンチャンの凱旋門は、ぜひとも上まで行き、街を一望することをお勧めします。

その景観はとても美しく、いつもまでも眺めていられることでしょう。

パトゥーサイ(凱旋門)とは

パトゥーサイ(凱旋門)とは

写真:大里 康正

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パトゥーサイの正式名称はアヌサーワリー・パトゥーサイ(Anousavary Patuxay)です。見かけはまさにパリの凱旋門そっくりで、1960年から建造が始まっています。

ラオス語でパトゥーとは「扉」、「門」であり、サイとは「勝利」の意味でパテート・ラーオの戦い(1954年に外国軍がラオスから撤退)の勝利を指していますが、ラオス内戦犠牲者の慰霊碑という意味も強く込められています。

アヌサーワリー・パトゥーサイが凱旋門に似ている、それだけではありません。南側から直線道路が続き、その様子はパリのシャンゼリゼ通りを真似て作られており、そこからの眺めはまさにパリなのです。観光の際は、有名な「メコン川」に近い南のセタチラト通り(Rue Setthathilath)側からアヌサーワリー・パトゥーサイに近づくことをお勧めします。見事な直線道路と凱旋門を見ることが出来ます。

真下から見上げてみる

真下から見上げてみる

写真:大里 康正

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アヌサーワリー・パトゥーサイを真下から見上げてみると、パリの雰囲気はありません。そこにあるのは、ラオスでよく使われる神々のレリーフがあります。太い四本の柱で支えられ、そのうちの二か所が空洞となっていて、らせん状の階段が設けられています。

階段の途中でたくさんの土産物店

階段の途中でたくさんの土産物店

写真:大里 康正

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丸窓に仏像の彫刻が置かれたらせん階段を通ると、途中にたくさんの土産物店があります。二か所からの階段は土産物店のフロアーで繋がっており、かなり広い空間となっています。ここで様々なお土産を購入することが出来ます。

四方の見事な眺めを一望

四方の見事な眺めを一望

写真:大里 康正

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黄金と青の塔と一緒に見えるのは南側のラーンサーン通り(Ave Lane Xang)です。この通りがシャンゼリゼを意識して作られているのです。この更に先にメコン川が流れています。

高い建物が無いヴィエンチャンですので、かなり遠くまで見通すことが出来ます。遠くだけではなくアヌサーワリー・パトゥーサイの見事な塔は、離れた場所から見ているだけではなかなか分からない美しさがありますので、じっくりと観察してみて下さい。

なお、最上段の階でも、お土産品の販売がされています。

北側の噴水

北側の噴水

写真:大里 康正

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アヌサーワリー・パトゥーサイの北側は公園として開けており、そこに噴水があります。これは中国の無償資金援助で完成したものです。2004年10月と銘板には刻まれています。南側だけではなく、北側のこちらも写真スポットとして人気がありますので、行ってみましょう。

最後に

この辺りは1887年以降の長い間、フランス領インドシナであった歴史があります。1945年に旧日本軍がフランス軍を撤退させています。当時の国王であったシーサワーンウォン王はフランスの撤退を見て、ラオスの独立宣言を出すのです。複雑な歴史を持つラオスですが、日本の経済協力もあり、今では親日国の一つとなっています。

アヌサーワリー・パトゥーサイ(凱旋門)はラオスのヴィエンチャン観光で外せない場所の一つです。これを機会に、足を運んでみませんか?

この記事の関連MEMO

掲載内容は執筆時点のものです。 2015/07/30 訪問

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