絶景になるかどうかは運次第!?“白の絶景”雪の鳥取砂丘を見に行こう

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絶景になるかどうかは運次第!?“白の絶景”雪の鳥取砂丘を見に行こう

絶景になるかどうかは運次第!?“白の絶景”雪の鳥取砂丘を見に行こう

更新日:2016/12/08 14:58

岡本 大樹のプロフィール写真 岡本 大樹 原付旅人、アマチュア自然フォトグラファー

写真も含めて鳥取砂丘を見たことがないという方は稀だと思いますが、鳥取砂丘に雪が積もったらどんな景色になるかご存じでしょうか。いつもは見渡す限り茶色の砂の世界ですが、雪が降れば一面の真っ白の世界に早変わり。冬の間だけ、しかも天気次第なので出会えない可能性もありますが、出会えたらその分感動必至の景色ですよ。

季節によって表情が変わる鳥取砂丘

季節によって表情が変わる鳥取砂丘

写真:岡本 大樹

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鳥取砂丘は鳥取県の東部に位置する鳥取市にあります。日本で最も有名な砂丘ですので遊びに行ったことがあるという方も多いと思います。ですが、鳥取砂丘は時期によって少しずつ景色が変わる場所なのです。

その中でも特に、雪の積もった鳥取砂丘の景色は見渡す限り白の世界となり、なかなか他の場所では味わえない絶景が目の前に広がります。

鳥取県の雪の季節は12月中頃から3月頃まで。もちろんずっと降り続いているわけではないので見られるかはわかりませんが、それでも可能性にかけて旅程に組み込むほどの価値がその景色にはあります。

大人気の馬の背も真っ白

大人気の馬の背も真っ白

写真:岡本 大樹

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鳥取砂丘で最も人気のある場所は、標高が50m程もある「馬の背」。砂丘に来たらほとんどの人はここに上り、頂上からの景色を楽しむことと思います。そんな高さを誇る馬の背も、雪の日には真っ白に染まります。

その景色はゲレンデなどで見られるものとは少し違い、なだらかでとても美しい雪の山。特に雪の降った次の日の朝早くに行けば足跡もなく、とてもきれいな雪景色を見ることができるので、雪が降りそうな場合は夜早めに休んで朝に備えることをオススメします。

オアシスも凍る真冬の鳥取砂丘

オアシスも凍る真冬の鳥取砂丘

写真:岡本 大樹

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馬の背のすぐそばにあるオアシスも鳥取砂丘の見どころの一つですが、気温の低い日の朝には普段とは少し違った表情を見せてくれることがあります。というのも、このオアシスの水は海水ではなく淡水なので、凍っていることがあるのです。

「鳥取砂丘には行ったことあるけど、オアシスなんかあったっけ?」という方は夏に行かれたのではないでしょうか。鳥取砂丘のオアシスは、基本的に秋から春の間にしか現れないのです(夏でも大雨が降ると現れることもあります)。特に真冬のオアシスは水量が多くなるので、凍っていないとしても見ごたえは十分です。

海と雪の砂丘が並んでいる珍しい景色も

海と雪の砂丘が並んでいる珍しい景色も

写真:岡本 大樹

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鳥取砂丘は海岸でもあるので、馬の背から北方向を見ると広く日本海を見渡すことができます。一般的に海のそばというのはあまり雪が残らないものですが、鳥取砂丘ではきれいな雪と海岸を一緒に楽しむこともできます。

冬に鳥取へ行く時の注意点

冬に鳥取へ行く時の注意点

写真:岡本 大樹

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雪の鳥取砂丘を見られるかどうかはその時の天気次第ですが、前述の通り鳥取県は豪雪地帯に指定されているほどの県なので、そこまで可能性が低いわけではありません。それに旅行の一日目が晴れていたとしても、一晩で雪が積もり景色がガラッと変わるということも十分あり得ます。ちなみにこの写真の雪景色も一晩でできたものですよ。

ただ、それは裏を返せば準備をしっかりしていないと危険な地域ともいえます。一度ドカッと降れば通常タイヤの車では動けなくなる可能性が高いので、確実に雪道用のタイヤを装着しましょう。

また雪の砂丘に入るともちろん足元がビショビショになります。長靴を貸すサービスをしているお店があるので、スニーカー等の靴で訪れた場合には、砂丘に入る前に近くのお土産屋さんをのぞいてみてください。

一味違う真冬の鳥取砂丘

鳥取砂丘は日本で最も人気のある砂丘で、いつもかなりの人で賑わっています。夏の景色ももちろん美しいのですが、ぜひ冬の鳥取砂丘も一度訪れてほしいと思います。雪が降れば見渡す限り真っ白の絶景を味わうことができますし、大きなオアシスが真ん中に浮かぶ砂丘の姿は夏には見られない景色です。

車のタイヤもそうですが、砂丘付近は海からの風が強いことが多いので暖かい服装で行ってくださいね。これまでに鳥取砂丘を訪れたことがある方も、ぜひ白の絶景を狙って冬の鳥取へ行ってみてはいかがでしょうか。

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掲載内容は執筆時点のものです。 2016/02/06−2016/02/07 訪問

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