更新日:2016/05/19 14:29
沖縄の海や自然も昔ながらの集落も、メジャー観光スポットも全部1泊で楽しみたいという方にお勧めしたいのがホテル「ゆがふいんおきなわ」での滞在。
写真はオーシャンビュータイプの客室バルコニーからの解放感あふれる眺望!名護湾に面して広がる21世紀の森公園に隣接するホテルの前には、公園内にある3つの白砂のビーチが広がり、サンセットやバーベーキュー、海水浴、ビーチバレーなど一年を通して楽しめる施設が充実しています。4月〜9月の海開き期間中は客室で水着に着替えて歩いてビーチに向かうこともできますよ!
出来立ての生ビールを楽しめるオリオンビール工場や沖縄の原風景が残る備瀬のふくぎ並木までも、車で10分!美ら海水族館も車で30分も程で到着しますので、どの観光スポットに行っても帰り時間を気にすることなく思いっきり楽しめる、素晴らしい立地にあるホテルなのです。
ホテル目の前の21世紀の森には、プロ野球・北海道日本ハムファイターズが春のキャンプを行う名護市民球場があり、「ゆがふいんおきなわ」は、23年間もの間、春季キャンプ時の球団滞在ホテルとして利用され続けています。
その時期のフロント前のエントランスには、毎年キャンプに参加する選手たちの大パネルや、サイン入りグッズが展示されフアンにはたまらない、選手たちに出会えるスポットにもなるのです!
「ゆがふいんおきなわ」の客室は、このフロントエントランスのある本館と、連絡通路でつながる新設されたあがり館(あがりは沖縄の方言で東を意味します)との2つの棟に用意されています。球場が部屋の窓から見える客室は、予約開始と同時にいっぱいになるほど人気な部屋だそうです。
沖縄らしい眺望を楽しむ滞在におすすめの客室が、写真のあがり館のオーシャンビュールーム。最初にご紹介した21世紀の森・ビーチの写真も、この客室バルコニーから撮影したものです。広々とした客室中央には、ハリウッドツインベッドがゆったりと並んでいます。このベッド先には、アーチを描くように天井までの大きな窓が広がり、さらにその先の海に向かって、潮風が心地いいバルコニーがつながっています。
そして、ベッド脇のゆったり寛げるソファーの横にも、海岸線に沿って連なる名護市街と、海が見えるもう1つのバルコニーが!なんと、朝陽の方角と夕陽の方角にそれぞれバルコニーがあり、贅沢な異なる2つの眺望をベッドに寝そべって楽しむことができるダブルバルコニールームなのです。
お休み前には、穏やかな波音を聞きながら星空を眺めたり、海越しに煌めきが揺れるオーシャンビューを眺めたりと、一晩中カーテンを閉めたくなくなるほどロマンチック。
大人の男性がゆったりと足を伸ばせる広い浴槽と洗い場があるバスルームも、旅の疲れを癒すのに嬉しいポイントです。寛ぎのひと時が過ごせますよ。
ゆがふいんおきなわのレストラン「ティーダダイニング心彩身」では、地元の農家から毎朝仕入れる、地産地消の食材にこだわった料理が朝・昼・夜とスタイルを変えて提供されています。中でも地元で人気なのが、薬膳中華や50種類以上のメニューから食べたいものを注文できるディナーのオーダー式バイキング。
そのディナータイムのレストランでは、アニバーサリーのオプショナルサービスもお願いできます。写真は、金婚式のお祝い用ケーキプレート。杏仁豆腐が好きな主賓のため、チョコレートエッグの中身や胡麻団子の中身は全て杏仁豆腐という楽しいサプライズを用意してくれました。
その上、金婚式にちなんだ50年前の結婚した日に出来た泡盛でお祝いしてくれるという、沖縄らしい心に残る演出も!沖縄では生まれた時に泡盛を甕などで購入し、成人式や人生の節目で甕だししながらお祝いする風習があるとか。記念旅行の滞在先で、その土地ならではの祝い方で祝福できるのは、素敵で嬉しいおもてなしですね。
ゆがふいんおきなわの魅力は、様々な観光スポットにアクセスしやすいその抜群の立地にもあります。
美ら海水族館のすぐ近く、昔ながらの沖縄の古民家が2万本ものふくぎ並木に点在する備瀬(びせ)までも、車で10分ほどの距離。木の葉が射し込む光にきらめき、風に揺れる木々の間を散歩しているだけで、心が癒されるようです。
1月には日本で一番早く咲く緋寒桜(ヒカンザクラ)の名所も近くに多くあり、ホテルから車で10分程で行ける“名護中央公園”はさくら祭りが催されることで有名です。森林浴も楽しめる公園内の名護城跡展望台からは、名護市街から東シナ海までが一望できる、沖縄の風が心地いいビューポイントとしても人気です。
どのシーズンに行っても、シーズンごとに沖縄を楽しめる観光スポットがあるホテル「ゆがふいんおきなわ」は、一年中人気の高いリゾートホテルです。
ご紹介したホテル「ゆがふいんおきなわ」は、備瀬のふくぎ並木やオリオンビール工場までは、タクシーでも1000円代で行ける距離にあり、レンタカーがない方でも、那覇空港からのやんばる急行バスで乗り継ぎ無しでアクセスできます。
夏は目の前のビーチ、冬は桜やプロ野球のキャンプ、雨の日には美ら海水族館と、一年を通して天候に左右されず沖縄が楽しめる観光スポットへのアクセスが抜群です!
沖縄北部の見どころを帰りの時間を気にせずに、思いっきり楽しむ滞在にいかがでしょうか。
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