写真:凜風 杏花
地図を見るグリコの看板でお馴染みの道頓堀にある「コナモンミュージアム」では、ビルの上から下まで、たこ焼のさまざまなことが楽しめますが、ともかくまずは食べたいという方は、店頭で焼き上げる「くくる」の熱々たこ焼からスタートしましょう。
手品のような技と、外はふわふわ、中はとろとろのたこ焼の美味しさには「参りました」と言わざるを得ません。「コナモンミュージアム」は道頓堀沿い、大ダコを目印に☆
写真:凜風 杏花
地図を見る「ちょっとたこ焼にはうるさいよ」とか、「自分の好きな具材で焼きたいわ」という方は、地下にある「たこ焼道場くくる 匠(たくみ)」に、ぜひトライしてみましょう。
各席ごとにプロ仕様のたこ焼器がセットされ、基本料金には、たこ焼15個分の生地、ネギ、天かす、紅しょうが、ソース、マヨネーズ、かつお節、青さが含まれます。これに30種近くある具材の中から好きな物を追加できますが、具材は5個分が1セットで値段もそれぞれ違います。写真は、手前から大ダコ、チーズ、デザートネタのパイナップル。
写真:凜風 杏花
地図を見るいきなりですが、出来上がりはこちら^^ 実はここに至る間にあった「わ〜」とか「きゃ〜」とかいろいろな危機場面は省略していますが、どんな時も匠が助けてくれるので、誰でもこんなに美味しそうなたこ焼の完成にたどりつけます。
オプションで追加できる変わったソースや薬味もおススメで、自分オリジナルの熱々たこ焼をハフハフ食べれば、とっても幸せな気持ちになりますよ♪
写真:凜風 杏花
地図を見る2階のテーブル席横では、たこ焼のルーツ「ラヂオ焼き」紹介やソース誕生などの資料等が展示され、たこ焼を食べながらコナモンの歴史が学べます。売り物じゃないのが残念なくらいにいい味出してるたこ焼型照明もお見逃しなく!
写真:凜風 杏花
地図を見るコナモンサンプル工房「まねき多幸」は3階。ここで手作りする世界で一つだけのたこ焼サンプルは、旅の思い出にもお土産にもピッタリ! 体験所要時間は約45分で要予約。基本的にお土産として持ち帰れるのは2個ケース入りですが、その他にも疑問・質問があれば予約時に確認してくださいね。
「たこ焼発祥の地」大阪には山ほどあるたこ焼屋さん。どのお店へ行けばいいのか迷ったら、道頓堀の「コナモンミュージアム」へ。旅行の予定時間に合わせて、食べる・持ち帰る・体験するを選べる上、なんといってもここには美味しいたこ焼が必ずあるんですから☆
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この記事を書いたナビゲーター
凜風 杏花
はじめまして、凜風 杏花(りんふう きょうか)です。海とカフェと鉄道と、そしてレトロな町が好き。無人駅や小さな島、ロケ地などのマニアックな旅先も多いのですが、共有して下さると嬉しいです!
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(2025/2/9更新)
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