先端まで行ける?岩手県二戸市「男神岩」で高さ180mの岩の上!

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先端まで行ける?岩手県二戸市「男神岩」で高さ180mの岩の上!

先端まで行ける?岩手県二戸市「男神岩」で高さ180mの岩の上!

更新日:2016/03/09 16:27

大里 康正のプロフィール写真 大里 康正 写真家、旅ライター

岩手県二戸市には男神岩・女神岩(おがみいわ・めがみいわ)と呼ばれる岩があります。細い道や岩場を通り、崖の上に立つことが出来る場所で、特に男神岩からの眺望はお見事!ただし、途中では安全柵やロープが一切ない状態で、とても怖い場所を通ることになるのです。

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男神岩と女神岩

男神岩と女神岩

写真:大里 康正

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男神岩と女神岩までは、新幹線が止まる二戸駅からハイキングコースとして散策することも出来ます。片道は約8kmとなり、二つの岩までは舗装された道ではありますが、登り道となります。

二つの岩は、別名で夫婦岩とも呼ばれ、直下の馬淵川から180m、女神岩は160mあります。国道4号線から見て左が男神岩、右が女神岩です。平成18年度には、鳥越山を含め史跡名勝天然記念物に指定されており、また、夫婦岩は大きさとして「日本一」となっています。

この辺りは馬仙峡と言われますが、約2億年前は海の底でした。海底火山の爆発が繰り返されることで隆起が起こったのは約700万年前。その頃に男神岩・女神岩が形作られたのです。二つの岩の間は約300mあります。

離れた場所から見上げると、男神岩が切り立っている様子が分かります。そして、この先端に立つことが出来るのです。

先端まで向かう

先端まで向かう

写真:大里 康正

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道の入り口には展望台があります。展望台からの眺望は美しいものがあります。ここから山道を下り、右折して男神岩に向かえます。右折をせずに直進すると、女神岩に行くことが出来ます。

両側は崖

両側は崖

写真:大里 康正

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道幅は数mも無い上に、間に松の木が生える道のどちらかを使い、先に進むことになります。両側は切り立った崖であり、高さは約180mの大迫力です。

男神岩の上

男神岩の上

写真:大里 康正

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小さな祠があるところが男神岩の先端部分です。眺望は素晴らしく、また、左側の奥には大崩崖と呼ばれる場所があり、海底隆起で出来た地層の様子を見ることが出来ます。下に見える道路が国道4号線で、右下に見える川は馬淵川です。

時に強い風が吹くこともあり、岩場なので足元はかなり不安定です。十分に注意をして下さい。

戻りも迫力満点

戻りも迫力満点

写真:大里 康正

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来た道同様に、岩場や木の根がある場所を通りながら戻ることになります。道幅はほとんどありませんので、足元の注意を怠らないようにしましょう。また、枝が出ている場合がありますので、頭上にも注意が必要です。

最後に

いかがでしたか?国の名勝天然記念物とされる史跡は、迫力満点の体験が出来る上に、見事な眺望を楽しむことが出来ます。安全は自己責任となりますので、くれぐれも注意しましょう。

なお、直接岩に上がらなくても、駐車場付近の展望台から美しい景観を楽しむことが出来ます。それだけではなく、下の川岸から見上げる岩も大迫力であり見どころなのです。

これを機会に、岩手県二戸市「男神岩・女神岩」に足を運んでみませんか?

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掲載内容は執筆時点のものです。 2015/12/12 訪問

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