写真:彰 伴治
地図を見るゴールドコーストはスポーツやビーチリゾート、ショッピングに食事など楽しいアクティビティがたくさんあり長期間滞在したい場所。何日も宿泊するホテルはコスパとロケーションがとっても重要。ゴールドコーストにはおしゃれなホテルがたくさんありますが、中でも一押しなのが「ホテル グランドチャンセラー サーファーズパラダイス」です。
このホテルはゴールドコーストの街の中心に位置し「サーファーズパラダイスビーチ」へは徒歩3分、ショッピングモールに直結し、トラム(路面電車)の駅も目の前とロケーションは抜群!。広くきれいで設備の整った部屋の料金は、スタンダードツインで一泊10,000円から15,000円前途ととってもリーズナブル!。そして、この料金設定にも関わらずプールやテニスコート、フィットネスルームなどリゾートホテルに必要な施設は全て完備しています。
更に、なんと言っても素晴らしいのが全室に付いている「プライベートバルコニー」から眺める景色。シーサイドの部屋からは、美しいビーチとリゾート気分を盛り上げてくれるプールやテニスコート、そして夜明けには感動的な日の出が。反対のリバーサイドの部屋からはネラング(ナラン)川とおしゃれなビル、遠くにはユーカリが放つ油で青く輝く山々に沈む夕日を楽しむことが出来ます。
写真:彰 伴治
地図を見る現地に到着したら真っ先に訪ねたいのが「OK GIFT SHOP」。サーファーズパラダイスビーチから徒歩2分、オーキッド・アベニューの中心にあるこのお店には、常に日本人スタッフがいて色々なことに対応してくれます。食べたいもののお店が分からない時、道に迷った時、お土産に困った時、現地のツアーに参加したくなった時、こんな時はすぐに「OK GIFT SHOP」へ行って相談しましょう。きっと親切に対応してもらえますよ!
このお店はお土産やブランド品の品揃えも充実していて、キーホルダーやアクセサリーなどの小物をはじめ、シープスキンブーツやレザーグッズ、オパールなど自分や大切な人へのプレゼントに最適なグッズ、プロポリスなどの健康食品、オーストラリアの有名ブランド「ヘレンカミンスキー」の帽子や「スキッピングガール」のバッグなど、数多くの商品を取り扱っています。また、ワインは試飲ができるので好みの一本をじっくり選ぶことが出来ます。
また、ゴールドコーストマラソンの期間中は、フルマラソン優勝タイム当てスペシャルキャンペーンをやっていて、タイムが秒までズバリと当たった時の賞品は、なんと30,000円分の商品券!。ズバリでなくてもタイムが近い順に10名まで1,000円分の商品券がもらえちゃいます。是非お店に行って応募して下さい。レースに参加された方は完走メダルを持参すると、かわいいグッズのプレゼントもありますよ!
写真:彰 伴治
地図を見るグランドチャンセラーとOK GIFT SHOPの間にあるカビル・モールを波の音のする方へ向かって歩いて行くと、視界が開けたその先には、まぶしい太陽とぬけるような青空、どこまでも続く美しい砂浜と青く輝く海「サーファーズパラダイスビーチ」が広がります。スタイリッシュなビルとこの美しい海岸線のコラボレーションは、見ていると時を忘れ吸い込まれそうになります。
年間約300日も晴天に恵まれ「太陽に愛された楽園」と称されるこのビーチは、サーフィンに限らずパラセーリングやジェットスキーなどのマリンスポーツを楽しむには最高の場所。また、毎年7月最初の日曜に開催されるフルマラソンは、ザ・エスプラネードなどこの美しいビーチに沿ったコースを走ります。この素晴らしい景色とどこまで行っても途切れない現地の人々の声援は感動的で、いつまでも走っていたい気分になります。
他にも、初心者や女性でも安心して参加できるサーフィンやボディボードのスクール、この美しいビーチを空から楽しむパラセーリングも最高の思い出になること間違いなし。特にサーフィン、ボディボードはウェットスーツやボードがレンタル可能で、日本人コーチがレッスンしてくれるコースが選べるので、全く初めてというの方にもお勧めです。
写真:彰 伴治
地図を見るゴールドコーストにはたくさんのカフェやレストラン、バーや居酒屋があり、朝食にランチに夜のパーティにと「食」も楽しみの一つです。写真は街のシンボル的存在の「クロック・ホテル」。名前はホテルですがここはバー。オーストラリアでは昔、深夜にアルコールを出せるのはホテルに限られていたことからホテルを名乗るバーが多かったとか。一見入りにくそうなこのお店は、実は地元の人達の憩いの場。カジュアルな雰囲気の店内で提供されるビールやカクテル、サラダやチップスなどのサイドメニューもとってもリーズナブルなので気軽に入ってみましょう。
また、OK GIFT SHOPの周辺にもお勧めのお店がたくさんあり、軽めのランチには隣接する「セントラル」や「コスタ・ドーロ」、和食は通りを挟んで正面の「網元」、ラーメンが恋しくなったらセンターアーケードを抜けて「博多屋」や「浪花屋」。やっぱりオージービーフのステーキだよねという方には、グランドチャンセラーから交差点を挟んで反対側の「バーバリアン・ハウス」が、居酒屋もバーバリアン・ハウスのすぐそばにある「雄」がお勧めです。
もちろん、ホテルの「REZ 252 レストラン&バー」もお勧め。新鮮なオーストラリアの魚介類が味わえるこのレストランの人気メニュー「シーフード・プラッター」は、エビ、カニ、貝類など冷製シーフードと温製シーフードの2段重ねの盛り合わせ。見た目も味も大満足間違いなしです。
写真:彰 伴治
地図を見るゴールドコーストは、その中心部であるサーファーズパラダイス以外にも楽しめる場所がたくさんあり、移動には「トラム」(路面電車)がとっても便利です。2014年7月に運行を開始したこのトラムの正式名称は「G:link」。北はゴールドコースト大学病院前から南はブロードビーチ南までの16の駅があり、街のメインストリートであるサーファーズパラダイス・ブルーバードとゴールドコーストハイウェイを走ります。
カジノのあるジュピターズ・ホテル&カジノや、ファッションウエアやジュエリーショップ、カフェやレストランなど100以上の専門店が入っているオアシス・ショッピングセンター、マラソンEXPOが開催されるコンベンションセンター・アンド・エキシビジョンセンターの最寄り駅は「ブロードビーチノース」。パラッツォ・ヴェルサーチなどの美しい建物とヨットハーバーをのぞみ、芝生や遊具のある公園でゆったりくつろげ、マラソンのスタート地点でもあるブロードウォーター・パークランズの最寄り駅は「ブロードウォーター・パークランズ」または「サウスポートサウス」です。
駅でチケットを購入する場合はエリアを指定して購入します。同一エリア内は2時間有効なので無駄に買わない様に注意しましょう。
いかがでしたか?
ゴールドコーストは美しいだけでなくとても治安の良い街であり、また、日本車がたくさん走っている「親日」の人が多い街でもあります。一年中楽しめるマリンスポーツやショッピングでも、年に一度のマラソンでも、いつ行っても気さくなオージーや現地の日本人が暖かく迎えてくれます。
時差が少なく、海外旅行経験が少ない方にも安心のゴールドコーストは「日本人にとっても優しいリゾート地」。気になる人は迷わず行ってみて下さい、きっと一生思い出に残る感動に出会えますよ!
なお、ホテルの宿泊料は日本と同様に時期や曜日によって変動します。また、現地のアトラクションやツアーは予約が必要で、料金も変動するので事前にホームページなどでご確認をお願い致します。
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(2024/10/15更新)
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