写真:浮き草 ゆきんこ
地図を見るプラントハンターそら植物園代表の西畠氏がプロデュースしたお部屋は2つ。まず、一つ目は、世界初の壁面緑化ルーム(711号室)です。壁一面の緑は、もちろん本物。水が落ちないようにうまくデザインされています。
入口にあるオブジェのような木も本物。バリ島に自生するアコウの木と呼ばれるもので、木に網目のように巻きつく特徴があります。部屋にあるものは、中の木を取り除き、アコウの木の部分だけを残したもの。夜、ライトをつけると、森に迷い込んだ気分になるかも?
写真:浮き草 ゆきんこ
地図を見るシンプルに時を楽しむを意味する禅語「只楽」がコンセプトの部屋(812号室)は、中央に、なんと坪庭が!堂々とそびえたつのは、オーストラリア・タスマニア島の「ディクソニア」という本物の木。テーブルやチェアといった小物も一つずつおしゃれで、ホテルの部屋というより、美術館にいるような雰囲気。
写真:浮き草 ゆきんこ
地図を見る「只楽」ルームは、バスルームからも坪庭を眺めることができます。足を伸ばしてもまだ余裕がある広々としたバスタブに体をゆだねると、日ごろの疲れも癒されそう。マッサージシャワーも完備されているので、体の調子が悪いところを刺激してみては?
窓ガラス越しにお風呂に入るのは、さすがに気恥ずかしい!という方は、レールカーテンで目隠しすることもできるのでご心配なく。
写真:浮き草 ゆきんこ
地図を見る世界で一つだけの武田双雲の作品を堪能できるシックな部屋(614号室)は、作品をより際立たせる黒一色のシックな世界。きらびやかなものは一切排除した、作品をただ楽しむ空間。しばらく眺めていると、別世界に迷い込んだような錯覚を覚えます。
たまには一つの芸術作品とじっくり向き合う、贅沢な時間の使い方をしてみてはいかがでしょうか。
写真:浮き草 ゆきんこ
地図を見る同じく、シックな大人の時間を過ごせるスペシャルルーム(612号室)には、壁になんとアメジストの鉱石が散りばめられています。
さらに部屋のライトを消し、ベットの天井を見ると満点の星空が!横には暗闇に輝くアメジスト、頭上には、星空と、まるで宇宙に浮いているかのような雰囲気を味わうことができます。
トイレにも鉱石が展示してあったりと、遊び心も満点の部屋です。
写真:浮き草 ゆきんこ
地図を見るホテル最大の広さと設備を誇るスイートルームには、なんとアートアクアリウムが設置されている部屋(713号室)もあります。幻想的に揺らめく気泡と、その間を泳ぐ熱帯魚たちは、いつまでも眺めていたいほど。
スイートルームには、写真の海をテーマにした部屋と月をテーマにした部屋があり、どちらも4名まで宿泊可能。女子会プランで申込みをすると、フランス発のブランド「オムニサンス・パリ」のアメニティーや、スパークリングワインボトル1本などがついていて、とってもお得です!
写真:浮き草 ゆきんこ
地図を見る812号室と713号室のスイートルームには、浴槽自体が7色に光るHOTARUとブロアバス(底から小さい気泡が出てくる)が完備。
その他の部屋のバスルームでは、マイクロバブルとブロアバスの両方が設置され、さらに、ライトを消して、七色の水中照明を点灯すれば、幻想的な雰囲気でリラックスできます。
入浴剤も完備されているので、自分好みのバスタイムを楽しんでみて!
写真:浮き草 ゆきんこ
地図を見るクラシエの基礎化粧品セットや入浴剤などのアメニティーのほか、今回紹介したお部屋には、一部屋に一つ、ブルガリのバスアメニティーもついているという大盤振る舞い!
ブルガリのバスアメニティーがおけるのは、審査が通った特別なホテルだけ。憧れのブルガリを存分に堪能しましょう!
写真:浮き草 ゆきんこ
地図を見るおしゃれで洗練された空間美は部屋だけではありません。一歩足を踏み入れた瞬間から始まります。
フロント横には、暖炉(写真手前、火は見えにくい)、奥には、武田双雲の作品も展示されています。
写真:浮き草 ゆきんこ
地図を見るエレベーターの入口には、珍しいアートアクアリウムフラワーも。美しい花の間を優雅に泳ぐ魚も美しい!
うっとりするアートの数々は、要チェック!
写真:浮き草 ゆきんこ
地図を見る関西近郊の食材を使った朝食はヘルシーで、プレートもとってもかわいい!ちょっと足りないかなという見た目ですが、食べてみると意外とボリューミー。
パンビュッフェやご飯は、おかわり自由、珈琲や各種お茶類も飲み放題なので、朝のニュースをチェックしたり、旅行の計画を立てたりと、ゆっくりとした時間を過ごすことができます。
写真:浮き草 ゆきんこ
地図を見る1階のBARラウンジは、朝食のほか、14:00〜19:00まではちょっとしたお茶菓子と珈琲などが飲めるカフェスペースに。19:00〜23:00は、ワインやビール、ちょっとしたおつまみがいただけるバースペースに。
カフェは無料、バーは、有料になります。
45室すべて異なるデザインの客室は、何度きても楽しめ、わくわくドキドキが止まりません。デザインがおしゃれというだけでなく、全室大型テレビ完備、約700タイトルのビデオオンデマンドが無料、ブロアバス付のバスルームなど、くつろげるアイテムが満載なんです。
わくわくドキドキできる空間で自分だけの上質な時間を過ごす・・・それが、ホテル ザ グランデ心斎橋です。
2018年9月現在の情報です。最新の情報は公式サイトなどでご確認ください。
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(2023/12/4更新)
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