写真:さと しほ
地図を見る温暖な気候のサンフランシスコは、1年を通じて暑すぎず寒すぎず、とても過ごしやすい街です。アメリカに来たら「ビッグサイズの肉!」といきたいところですが、海が近いサンフランシスコでは「シーフード」をチョイスしましょう。
市内の中心「ユニオンスクエア」からまっすぐ海に向かうと、ゴールデンゲートブリッジにそっくりな「ベイブリッジ」という橋があります。
この橋の近くにある「フェリービルディング・マーケットプレイス」は食材の宝庫。建物の中にはチーズ屋、オリーブオイル屋、パン屋、酒屋、肉屋、魚屋と、あらゆる食材屋がそろっていて、とても楽しいですよ!ぜひ、足を運んでみてくださいね。
今回ご紹介するレストラン「ホグ・アイランド・オイスター」も、この建物の中にあります。橋と海を眺めながら食事ができる人気店です。
写真:さと しほ
地図を見るホグ・アイランド・オイスターは予約不可。そのため、開店前から行列ができます。フェリービルディング内には「ブルーボトルコーヒー」のコーヒースタンドもあるので、テイクアウトしたコーヒーを飲みながら、のんびり開店を待ってもいいですね。
お店の外にもテーブルがありますが、海風で少し肌寒く感じるかもしれません。2〜3名なら、店内のカウンターがおすすめです。
カウンターにはオイスターが入ったガラスケースがあります。お寿司屋さんみたいですよね。
写真:さと しほ
地図を見るおすすめは、もちろん「オイスター」。
コレ!といったオイスターの銘柄を指定できる方はメニューから銘柄を選ぶこともできますが、英語メニューで迷うようなら、6個、12個、24個と個数で選べる「オイスターの盛り合わせ(Oyster bar mix)」を頼みましょう。
白ワインで乾杯です。ご機嫌な休日になりますよ!
写真:さと しほ
地図を見る具がたくさん入ったクラムチャウダーもおすすめ!2人で1つたのむと、最初から2つにキレイにとりわけて持ってきてくれます。
海外でレストランに行くと、「○○風」だの「○○ソース」だのと、メニューを見てもどんなものが出てくるのか、さっぱりわからなかったりしませんか?
このホグ・アイランド・オイスターのメニューはいたってシンプル。オイスターとチャウダー、そして白ワインをオーダーしておけば正解です。
お腹に余裕がある方は、焼きオイスター(Grilled oyster)にも挑戦してみてくださいね!
ホグ・アイランド・オイスター、いかがですか?
オイスターが苦手な方には、サラダやサンドウィッチもありますよ。
晴れた日に海が見えるレストランで、ワインを飲みながら美味しい食事をいただくなんて、とても贅沢な時間の過ごし方ですよね。
営業時間は11時〜21時までですが、景色が見える昼間の時間帯がおすすめです。
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(2023/11/29更新)
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