写真:古川 悠紀
地図を見る当サファリパークはヴィンパール・フーコック・リゾートの敷地内にあります。敷地内には5つ星のラグジュアリーホテルや、遊園地のヴィンパールランドも隣接しています。遊園地とサファリパークを半日ずつ楽しむこともできますので、よく下調べして観光プランを立ててください。
サファリパークの入場ゲート付近には、お土産ショップとレストランが並んでいます。出口も同じ場所なので、目ぼしいお土産があった場合は、帰りがけに立ち寄りましょう。
写真:古川 悠紀
地図を見る500ヘクタールの園内には、動物園とサファリパークが併設しています。当サファリパークは、3000個体以上の動物の保護と監視の役割も担っているため、ベンガルトラなど希少動物も飼育されています。すべての動物を見て回りたいところですが、園内は循環バスがなく、またサファリパークは最奥部なので、まずはサファリパークを楽しんだあと、出口に向かう途中に動物園内を見て回るのがおすすめです。
写真:古川 悠紀
地図を見るサファリパークではサファリバスが定期運行していて、このバスに乗って野生動物を鑑賞することができます。ガイドもアフリカらしい制服を着て雰囲気を演出。ガイドはベトナム語の説明のみですが、動物が見えてくると指をさして教えてくれますので、サファリの気分に浸ることができます。また、バスの車内はベトナム人観光客で大盛り上がり。陽気な彼らと一緒に探検気分で楽しんでください。
写真:古川 悠紀
地図を見るサファリバスに乗っていると、車窓から動物の生態を観察することができます。檻や柵がない中でサイやトラなど大型動物が闊歩する様子は、雄大なアフリカの大地を想起します。車内では自由に動くことができますので、場所を変えて見やすい位置に移動も可能です。途中ではキリンが飼育員に連れられて車窓に近づいてくれます。飼育員が草をわたしてくれますので、キリンに餌をあげることもできます。
写真:古川 悠紀
地図を見るショーは1日複数回の定期公演。場所的にサファリから帰りがけに寄るのが効率的です。ショーの内容は、舞台で賢い鳥やフラミンゴが飼育員の呼びかけに舞ったり、全長3mある大きなニシキヘビを観客の肩にのせるパフォーマンスがあったりとさまざま。色鮮やかな羽を持つ鳥との記念撮影会もあります。所要時間は30分程度で、公演内容は必ずしも毎回同じとは限らないようです。半日以上園内にいる場合は、二度参加してみるのもいいかもしれませんね。もちろんショーの見学料は無料です。
当サファリパークは非常に広大な面積なので、日差しの厳しい日中に歩きまわるのは体力が必要です。歩きやすい靴で臨むほか、日焼け対策、水分補給は忘れずにしてください。隅々まで回ろうと思わずに、園内マップをチェックして要所を巡るのがおすすめです。
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(2024/10/15更新)
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