シャッターチャンスの宝庫!鳥取砂丘で特別な一枚を撮ろう

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シャッターチャンスの宝庫!鳥取砂丘で特別な一枚を撮ろう

シャッターチャンスの宝庫!鳥取砂丘で特別な一枚を撮ろう

更新日:2016/03/07 15:10

岡本 大樹のプロフィール写真 岡本 大樹 原付旅人、アマチュア自然フォトグラファー

鳥取砂丘は日本で最も有名で人気のある砂丘です。またその広さも観光できる砂丘としては日本最大で、多くの観光客でいつも賑わっています。そんな鳥取砂丘では、その地理的な特徴を活かして鳥取砂丘ならではの写真を撮ることができます。

それは風紋などの自然が造り出す砂丘の表情だけではありません。沈む夕日と人のシルエットといった構図の写真も撮りやすく、雪が積もれば見る限り真っ白な絶景を撮ることも可能です。

風紋は風の造形

風紋は風の造形

写真:岡本 大樹

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鳥取砂丘の景観は多くの自然現象によって造られていますが、その代表的なものは風によってできる風紋(ふうもん)です。砂丘の上にさざ波のような模様を造り出している風紋ですが、その模様は風の強さなどその日の気候によって変わるので、何度訪れても表情の違う砂丘を撮ることができると言えます。

風紋の存在感を強く出したい場合は、朝か夕方の太陽が低い位置にある時間帯に撮ると影が伸びて迫力が増しますよ。

夏には消えてしまうオアシス

夏には消えてしまうオアシス

写真:岡本 大樹

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砂丘の中心付近に広がるオアシスも、季節によって水量が変わる鳥取砂丘の見どころの一つです。秋から春にかけて現れ、冬場が最も水量の多い時期となります。この写真は冬に撮ったもので、画面の左上に小さく写っている人たちと比較してもらえれば、その大きさがわかると思います。

オアシスを撮る時は水面ギリギリで迫力のある撮り方も可能ですが、砂丘の真ん中の水場という雰囲気を出したい場合は、馬の背の上から撮ると伝わりやすい写真になります。またあえて空を画面に入れないことで、砂丘の広さを強調することができます。

馬の背を見上げると、まるで砂丘が空に浮かんでいるよう

馬の背を見上げると、まるで砂丘が空に浮かんでいるよう

写真:岡本 大樹

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馬の背は鳥取砂丘の中でも最も高い場所。砂丘を訪れた人はほぼ全員がこの馬の背にのぼることと思います。そして馬の背から砂丘全体の写真を撮ると思いますが、そこから海側に下りて行き、見上げる形でその馬の背だけを狙って撮ると画面に砂丘と空しか入っていない少し不思議な感じの写真を撮ることができます。

この写真を撮る場合は、砂丘だけではなくできるだけ人が多く写るように撮るのがポイントです。人がいることによって砂丘のスケールが伝わりやすく、またジオラマのような現実味の薄い不思議さを出すことができます。

日没時は人の背景に沈む太陽を

日没時は人の背景に沈む太陽を

写真:岡本 大樹

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夕日の時間帯もシャッターチャンスとなります。鳥取砂丘は海に面しているので、水平線に沈む夕日を海岸から撮るというのももちろんいいのですが、人のシルエットとその背景に落ちる夕日、というのが鳥取砂丘ならではの夕日写真となります。

日本には地平線が見えるほど広い場所はないので、鳥取砂丘以外の場所でこういった写真を撮ることは難しいです。しかし、鳥取砂丘の環境下ではそれほど苦労もなく撮影することができます。といっても、人がいないと通常の夕日の写真となってしまいますので、できるだけ人が多い時期に訪れて、シャッターチャンスを狙うことをオススメします。

雪が積もれば一面真っ白の絶景に!

雪が積もれば一面真っ白の絶景に!

写真:岡本 大樹

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鳥取県は西日本で唯一県全域が豪雪地帯に指定されている県。冬になるともちろん雪が高確率で降ります。そして鳥取砂丘に雪が積もると、とても珍しい一面真っ白の絶景となります。

もちろんゲレンデや雪山では真っ白の景色を見ることはたやすいと思いますが、車で手軽に行ける場所で、これほどきれいに雪が積もる場所はほとんどありません。また冬の鳥取砂丘には大きなオアシスが現れるため、オアシスと雪山という珍しい光景を撮ることができるのです。

まとめ

鳥取砂丘というととても人気の観光地であり、ただ砂の造形を見るだけでも楽しめますが、写真を撮る場所としても魅力的な場所です。風紋などの自然による砂丘の模様は日によって変わりますし、オアシスの水量も季節によって増減があるため訪問の度に新たな発見があると思いますよ。

今回ご紹介した写真は天候に左右されるものが多いので、鳥取砂丘に行けば必ず撮れるというわけではありません。ですが撮れるかどうかわからない分、そのシャッターチャンスに出会うことができれば感動はひとしおです。ぜひ鳥取砂丘へカメラをもって遊びに行ってみてください。

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掲載内容は執筆時点のものです。 2016/02/06−2016/02/07 訪問

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