写真:東郷 カオル
地図を見るホテル大阪ベイタワーの宿泊フロアは30階から50階。51階には絶景が楽しめるスカイラウンジ「エアシップ」があり、夜は夜景を眺めながらお酒を、朝はビュッフェ形式の朝食が楽しめます。部屋が比較的下層階の方でも夜か朝に「エアシップ」を利用すれば、地上200メートルの高層フロアからの素晴らしい眺めを体験することが可能。
特に夜の眺めは絶景!まるで大阪の街が宝石箱のようにキラキラとさまざまな色の輝きを放ちます。
写真:東郷 カオル
地図を見る今回ご紹介するのは48階のレディースルーム。先ほどの夜景はこちらの部屋からの眺望です。ホテル大阪ベイタワーのレディースルームは「オードリールーム」と名付けられています。もちろん、女性ならだれもが知っているオードリー・ヘプバーンさんに由来。
部屋には大きなハリウッドライティングミラーがあり、明るい照明の下でメイクができます。女優ライトでいつもより3割増しくらいの仕上がりに見えてしまいますので、気分の良い朝を迎えられるでしょう。
他にもスチームフットスパや酸素エアチャージャー、ナノケアスチーマーなど、女性の美を追求するアイテムが揃います。
写真:東郷 カオル
地図を見るせっかくなのでベイサイド(西側)の眺望もご紹介しましょう。天保山の大観覧車、ATC・WTC、海遊館、ユニバーサルシティはもちろん、遠くは神戸方面や淡路島まで見渡せます。
この景色は、部屋が西側ではなくてもエレベータホールの大きな窓から見ることができますので、眺望だけで言うと、部屋はあえて西側を指定せず他の眺望を楽しまれたほうが良いかもしれません。
写真:東郷 カオル
地図を見る朝食は最上階の「エアシップ」で。品数はそこまで多くはありませんが、ドレッシングがジュレタイプだったり、フルーツに枇杷(ビワ)があったりと、凝ったラインナップになっています。種類が多くても全て食べられるわけではないので、こういったひと捻りされた朝食もおもしろいものです。
地上200mで下界を眺めながらいただく朝食は素晴らしく、いつものホテルの朝食よりも長居してしまいます。
窓際の席から埋まっていきますので、食事も眺望も楽しみたい方はオープンと同時に行かれることをおすすめします。
ホテル大阪ベイタワーは大阪の中心の「キタ」でも「ミナミ」でもありません。ですが両方のエリアに近くJRでも地下鉄でも雨に濡れずにアクセスでき、特に上層階は海外からの団体客も比較的少なく静かに滞在できるホテルです。
ここ数年、「ミナミ」と呼ばれるなんば・心斎橋エリアが海外観光客から大人気。大阪のホテルで静かに過ごせなかったという残念な思いをした方は、こちらのホテル大阪ベイタワーの上層階を選択肢として覚えておかれると良いでしょう。
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(2023/11/29更新)
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