「〜キキ&ララ〜トゥインクリングツアー」とは、キキとララが生まれ育った「ゆめ星雲」を体験できる、ウォークスルータイプのアトラクションです。入口に入るとまず2人が登場する映像がスタート。アトラクションの内容がより理解できるようなエピソードを楽しむことからはじまります。
キキとララが双子の姉弟のお星様であることや、2人が地球に送りだされたエピソード、雲を作りだすアイテムやおうちの紹介がなされ、最後には「ひみつの言葉」を唱えます。
その言葉は、行きたい場所を心に強く描きながら唱えると、願い叶って飛んで行けるという素敵な言葉。大きな声で唱えると、いよいよキキ&ララの故郷「ゆめ星雲」への扉が開くのです!
アトラクション内はもこもこの雲の通路ではじまり、そこを通りぬけるとキキ&ララワールド一色!!メルヘンな世界感で満ち溢れています。
入口手前付近には大きな星型にハンドルが付いた「くも製造機」があり、キキのお気に入りアイテムというだけあって、男の子にもおすすめ!ハンドルを回転させると、バックの壁にクマやキリン、ゾウなどの動物や、時にはくものスイーツが出現して楽しく遊べます。イベント時には特別感のあるモチーフが登場することもあるので、何が出てくるのかはお楽しみ!ちなみにハロウィンには、くものオバケやくものカボチャなどが見られますよ。
女の子はその場にいるだけで夢見心地になれる「〜キキ&ララ〜トゥインクリングツアー」。やんちゃな男の子は「くも製造機」のハンドル遊びにまっしぐら!「サンリオピューロランド」での男児の反応を気にしていた場合でも、「くも製造機」で“つかみ”はバッチリですよ!
「〜キキ&ララ〜トゥインクリングツアー」の魅力はアトラクション内での写真撮影が自由という点です!子どもたちは夢中に見て回るはずなので、その姿を追っかけのようにバシャバシャ撮りまくるという親の楽しみ方もありますよ。
特に、大きな三日月にキキとララが乗っている「月のゴンドラ」はおすすめの撮影スポットです。カップルや女の子同士でも、ポーズを決めることの多いオブジェなので、男女“キョウダイ”であれば絶対に撮り逃しては損ですよ!
小さい子どもはなかなか思い通りに誘導できないこともありますが、できれば女の子(姉or妹)は三日月の左側に、男の子(兄or弟)は右側でポージングすると、ちょうど我が子たちがキキ&ララのように映るに違いありません。
「月のゴンドラ」や「コンペイトウの湖」を抜け奥に進むと、キキとララのお家があります。キッチンやバスルーム、家具や可愛らしいインテリア雑貨に囲まれた空間も写真OKなので、絶好の撮影スポットです!
玄関の裏側はベッドになっており、雲型のクッションが積まれているので、ちょこんと腰かけることもできます。男女のキョウダイで寄り添って寝転がり、幸せそうな表情で目を閉じている写真を撮れればベスト!他キッチンでお料理する真似ごとをリクエストするのもおすすめ。
そして絶対に撮り逃してはならないのが、とても可愛いテーブル&チェア。実際に座ることができるので男の子は水色に、女の子はピンク色の椅子に座るとベストショットが期待できます!目の前のテーブルにはマグカップが置いてあるので、お茶を飲むふりなどして動きをつけても素敵ですよ。
「トゥインクリングツアー」の最後に登場するのが「くものどうぶつあつめゲーム」。これは大きなモニターに自分たちが映り、モニター内に降り注ぐ星たちをどんどんつかまえるという連動型のデジタルゲームです。
女の子はもちろん男の子も大興奮!つかまえた星がどうぶつ形の雲に変化するのも楽しめるポイントです。身体をいっぱい動かすので、キョウダイそろって仲良く遊べますよ!
「サンリオピューロランド」は女の子向けというイメージが先行するテーマパークですが、小さい男の子が楽しめるアトラクションは他にもまだあります。
「〜マイメロディ&クロミ〜マイメロードドライブ」や「サンリオキャラクターボートライド」といった乗り物系アトラクションもあり、5つのミニゲームが楽しめる「サンリオキャラクターヒルズ」は性別問わず楽しめる内容です。
いかがでしたか?これまで兄や弟の好みを気にして娘さんを連れて行ったことがない人は、ぜひ“ピューロランドデビュー”させてあげてみてはいかがでしょう?きっと付添感覚で来たおまけの男児兄弟も、楽しめますよ!
なお、今回「トゥインクリングツアー」を小さな男女キョウダイをコンセプトとして紹介しましたが、このアトラクションは大人の男女カップルにもおすすめ。サンリオファンの彼女がいるカップルがデートで訪れるケースも多いので、恋人同士でキキ&ララになりきってみてくださいね。
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(2024/9/18更新)
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