写真:吉田 彩緒莉
地図を見るヒルトンパタヤは、パタヤのメイン通り、ビーチロードに面しています。パタヤで一番大きなショッピングコンプレックス「セントラルフェスティバルパタヤ」の上階にあり、買い物にも食事にも便利な立地。
早速、フロントのある16階に上がってみましょう。フロントを背に、海の方向に見えるおしゃれなバーが、「ドリフト」です。目指すは屋内席ではなく、屋外テラス!
そこには、水平線が目の前に広がる絶景が待っています。
写真:吉田 彩緒莉
地図を見るあまりの美しさに声を上げてしまいそう。3、4人がごろりと横になっても問題のないくらい大きなソファーは、流線型の不思議な形。隣の席との距離を十分に保ちながら配置されています。
席は角度やソファーの大きさが違い、微妙に眺めや寛ぎ具合が異なります。どこに座ろうか悩ましい…でも、大丈夫。どのエリアに座っても、満足いく景色が楽しめますよ!
写真:吉田 彩緒莉
地図を見るヒルトンパタヤはビルが高く、午前中はこのテラスを覆うように影ができているので、コーナーに置いてあるソファーや、なるべく海側に近いソファーに座ることをお勧めします。
でも、午後になると、日差しが直撃!午後に訪れた方は、屋内に近いソファーを選びましょう。
丁度水平線の高さまでガラスをはめ込んだテラスは、ソファーのごろりと横になると海に浮かんでいるような錯覚を生みます。
とてもうまくデザインされていますね!
写真:吉田 彩緒莉
地図を見るドリンクは、カクテルなら200バーツ代から。ホテルの素晴らしいバーにしては、良心的な値段です。ソフトドリンクなら100バーツ代からあります。
大きめのグラスになみなみと注いでくれているのも嬉しいし、おつまみとして、日本のおかきや、豆類の入った小皿付。
「ゆっくりお過ごしください」というメッセージを感じられます。
いかがでしたか?ヒルトンパタヤの「ドリフト」。
この場所は、夕日の美しい場所でもありますが、一つ気を付けていただきたいことが。
残念ながら夕日の時間は、西日がかなり強いので、テラスでゆったりと寛ぐには厳しい暑さになります。
この場所で夕日を堪能するなら同じくごろりと横になれるソファー席も設えられた屋内席でゆったりと過ごし、少しだけ、テラスに出てみるのが良いでしょう。日が沈めば暑さが遠のくので、日没後、テラスに移れます。
海景色を楽しみながらごろ寝しつつ寛ぎたければ、断然午前中がお勧め!
ホテルの朝食後にここでゆっくり寛いで、午後からセントラルフェスティバルでお買い物、というスケジュールがベストですよ。
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(2024/4/19更新)
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