オリンピックデビュー!?長野「白馬八方尾根」は誰もが楽しめるゲレンデ!

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オリンピックデビュー!?長野「白馬八方尾根」は誰もが楽しめるゲレンデ!

オリンピックデビュー!?長野「白馬八方尾根」は誰もが楽しめるゲレンデ!

更新日:2017/09/11 17:50

浅井 みらののプロフィール写真 浅井 みらの 総合旅行業務取扱管理者、全国通訳案内士(英語)、世界遺産検定2級

1998年冬に開かれた長野オリンピック。スキージャンプやスピードスケートで日本人選手の奮闘に熱くなった方もいらっしゃるのでは?「白馬八方尾根」はアルペンスキーの会場になったゲレンデです。現在もオリンピックの名残りを残しつつ、初級、中級、上級コースが均等に設置され、誰でも楽しめるゲレンデとしてスキーヤー、ボーダーの両方から愛されています。今回はそんな万能型ゲレンデ「白馬八方尾根」の魅力をご紹介!

国内最大級の広さ

国内最大級の広さ

写真:浅井 みらの

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名前にある通り、「白馬八方尾根(はくばはっぽうおね)」は尾根に沿って扇状に広がっているゲレンデです。縦に長く横に広いので、山麓エリアでは「名木山」「白樺」「国際」「咲花」と4つのメインゲレンデができるほど。初心者はファミリーゲレンデがある「咲花」がお勧め。ゴンドラは「白樺」から乗ることができます。単体スキー場として国内最大級の広さを誇り、圧倒的な存在感を放っています。

ゲレンデからは2800m超えの北アルプス白馬三山(白馬岳、杓子岳(しゃくしだけ)、白馬鑓ヶ岳(しろうまやりがたけ))を見渡せ、壮大なパノラマビューを楽しむことができます。天気が良ければ妙高山や戸隠まで見渡せ、山と山が折り重なる美しさは言葉を失うほど。

気分はオリンピック選手!いざ好タイムに挑戦!

気分はオリンピック選手!いざ好タイムに挑戦!

写真:浅井 みらの

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1,680m地点にたたずむ長野オリンピックのスタートハウス。かつてこの地点から世界中のアルペン選手がスタートしたと思うと、思わず興奮してしまいますね。女子滑降コースは標高1,680m地点からパノラマコースを経て、咲花ゲレンデへ。全長は2,654m。最大斜度35度の急斜面は近くで見下ろすと、まるで崖の上に立っているようです。迂回コースもあるので、選手と同じ景色だけ体感することもできますよ。

男子滑降コースは標高1,765m地点からチャンピオンコースを経て、国際ゲレンデへ。全長は3,270m。こちらも最大斜度が35度と急斜面かつ、迂回コースがないのでご注意ください。オリンピックに使われたコースを滑れる機会は滅多にありません。オリンピック選手気分でコースを挑戦されるも良し、スタート地点に立って選手が見た景色だけ見てみるのも良し。それぞれの楽しみ方でオリンピック気分を味わってみるのはいかがでしょうか。

レストランで見つける当時のポスター

レストランで見つける当時のポスター

写真:浅井 みらの

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ゲレンデ中央部にある「うさぎ平テラス」。焼きたてパンが食べられる「ベーカリーカフェ」と、本格ピザ窯で作るピザが自慢の「イエティ」があります。650席以上のスペースがある大型カフェテリアです。2階の壁にかかっているのは長野オリンピックに使われたポスター。カーリングやボブスレーなど、冬季オリンピックの競技が描かれたポスターを見ることができます。

「うさぎ平テラス」以外にも、ゲレ食と呼ぶにはあまりにもクオリティが高い料理を楽しめます。咲花ゲレンデ麓にある「スノープラザ咲花」では、おひょっくり、おやきなど信州の郷土料理にほっこり。「カフェ&レストラン ピラール」は一番高い標高にあるレストラン。抜群の眺望を楽しめるだけでなく、フルサービスのコース料理が食べられるのです。

間近で見るジャンプ台は圧巻

間近で見るジャンプ台は圧巻

写真:浅井 みらの

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長野オリンピックで見せたスキージャンプ選手の活躍。日本は個人と団体で計4個のメダルを獲得し、国別で1位の偉業を成し遂げました。その会場である「白馬ジャンプ競技場」は、白馬八方尾根の隣にあります。

「観覧ステージ」では、地上140mのスタート地点から選手が見ている景色を体感することができます。一年を通して見学することができますが、雪の白さに覆われたジャンプ台の方が、当時の雰囲気に浸れますし、ジャンプ台自体も一層存在感が出ているのでお勧めです。

ファミリー、初心者、中上級者、誰でも楽しめる!

ファミリー、初心者、中上級者、誰でも楽しめる!

写真:浅井 みらの

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日本屈指の広さを誇る「白馬八方尾根」。その広さがあるからこそ、バラエティに富んだコース作りが可能となっています。山頂部分の兎平ゲレンデは八方名物のコブコースが広がり、モーグルを楽しめます。尾根づたいのスカイラインコースはパウダーを楽しめる穴場。他にもバンクを中心に作られたパークは、他のゲレンデにない自由な滑りを楽しめますよ。

山頂エリアは中上級コースが多いですが、麓の「咲花ゲレンデ」は初めての方でも安心な緩斜が広がるエリア。特にお子様連れにお勧めなのが体験型キッズパーク「すのっちゃお」!歩く歩道のような専用ムービングがあり、乗っているだけで坂の上まで連れてってもらえます。スキー・ボードエリアとソリエリアに分かれており、お子様に合った遊び方ができます。付き添いの方も楽に坂の上まで行けるのが嬉しいですよね。

どのエリアで滑りたいか、事前に決めてから駐車するのがお勧め

ゲレンデが山頂から麓にかけて横に広がっているので、横移動に時間がかかります。場合によってはゲレンデ同士を繋ぐシャトルバスを利用されるのもお勧め。ゲレンデ中央部にある「白樺」からゴンドラが出てますが、目の前の駐車場は有料ですのでご注意ください。無料駐車場は、ゲレンデの端っこにあります。ジャンプ台を帰りに見たい方は第6駐車場がお勧め。ファミリーゲレンデや「すのっちゃお」ご利用の方は第8、9駐車場がゲレンデ真ん前なので便利ですよ。5月上旬まで滑れる「白馬八方尾根」。様々な遊び方ができるからこそ、自分らしい楽しみ方を発掘してみてくださいね。

掲載内容は執筆時点のものです。 2016/03/01 訪問

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