最新車両「アレグラ」も!箱根登山鉄道・夜のあじさい号で箱根の雅を体感

| 神奈川県

| 旅の専門家がお届けするオリジナル旅行ガイドメディア

最新車両「アレグラ」も!箱根登山鉄道・夜のあじさい号で箱根の雅を体感

最新車両「アレグラ」も!箱根登山鉄道・夜のあじさい号で箱根の雅を体感

更新日:2016/03/25 13:11

佐久田 隆司のプロフィール写真 佐久田 隆司 孤高のアウトドアライター、ネイチャーカメラマン

箱根登山電車は日本で第一位(世界で第二位)の、勾配をスイッチバック(進行方向を交互に変える)で登る登山電車。毎年梅雨時期になると沿線に植樹したあじさいが旅客を迎えてくれる「あじさい電車」を運行しています。そして昨年箱根登山電車に最新車両「アレグラ号」が加えられました。ただし「アレグラ号」があじさい電車として運行されるのは1日数回のみ!このチケットを手に入れて、夜のあじさい電車の雅な風情を体感せよ!

「アレグラ」号はスタイリッシュな登山電車

「アレグラ」号はスタイリッシュな登山電車

写真:佐久田 隆司

地図を見る

箱根登山電車は、箱根湯本駅〜強羅駅までをスイッチバックしながら登っていく登山電車で、2015年に導入した新型車両「箱根登山電車3000形アレグラ号」はこれまでとは違うスタイリッシュな外観が魅力です。ゴージャスな全席ボックスシートの内装は落ち着いた色調でまとめられ、箱根の景色を十分楽しむ設計でグッドデザイン賞を受賞しました。

「アレグラ号」は通常運行もしますが、あじさい号として運行されるのは1日数往復のみ。全座席指定で事前予約のみだけですが、根気よく申し込めばきっと乗車できるはずです。あじさい号の事前予約は電話のみ!他の車両もあじさい電車として運行されますが、ぜひとも「アレグラ号」で梅雨の彩を楽しみたいところです。夜のあじさい号ならプレミアムチケット確実です!

※写真は新型車両「箱根登山電車3000形アレグラ号」

夜のあじさい号は素敵な雅が広がります

動画:佐久田 隆司

地図を見る

あじさい電車でとくに人気なのが夜のあじさい電車です。夕暮れとともに特別運行ダイヤで走ります。ライトアップされる車窓は彩鮮やかなあじさいでいっぱい!沿線では地域の方々が手を振ってくれることも稀ではありません!暗闇に浮かび上がる夜のあじさいは必見!素敵な思い出になるのは間違いないでしょう。

※アレグラ号で行く夜のあじさい電車の様子を動画で紹介しています。ぜひご覧ください。

あじさい電車の事前予約を成功させる秘訣!

あじさい電車の事前予約を成功させる秘訣!

写真:佐久田 隆司

地図を見る

箱根登山電車はそもそもショートスケールの車両です。それが最大でも3両連結なので乗車人数にも限りがあります。さらにあじさい電車は全座席指定ですから、予約は電話で根気よくアクセスするしかありません。ところが諸事情で勝手にキャンセルする方が毎年後を絶たず、登山電車側の頭を悩ます問題にもなっています。多くの方があじさい電車を楽しめるようキャンセルはなるべくしないようにしたいものです。

座席予約の秘訣は箱根湯本駅発→強羅駅行ではなく、強羅駅発→箱根湯本駅行きを狙うことでしょう。この時期は一般の車両でもあじさいを眺められますが、特別ダイヤで運行されるあじさい電車に乗車したいのはやまやま。人気の強羅行きではなく箱根湯本行きの夜遅めの時間帯なら予約のとれる確率が上がります。

これは、誰もが箱根エリアの入り口である箱根湯本駅から乗りたがる裏をかいた作戦で、箱根に宿泊しない方ならトライしてみる価値があるかもしれません。乗車日が近ければキャンセル待ちも有効なようです。

宮ノ下駅や塔ノ沢駅では撮影会も行われます

宮ノ下駅や塔ノ沢駅では撮影会も行われます

写真:佐久田 隆司

地図を見る

あじさい電車が特別ダイヤで運行されるのも、あじさいの美しいスポットで停車や消灯を繰り返すからです。その間を縫って通常の電車を運行させるので、日に何本もあじさい電車を運行することができません。

宮ノ下駅ではあじさい電車として写真撮影会が行われ、駅員さんなどがシャッターを押してくれるサービスもあります。さらに塔ノ沢駅でも長めの停車時間があり、隣接する深沢銭洗弁財天に立ち寄ることもできます。どちらにしても夜のあじさい電車は昼とは違うロマンティックなイメージで、梅雨時の華といえるでしょう。アレグラ号ならさらに観光気分が高まること請け合いです。

ぜひ梅雨時の箱根で美しいあじさいを

最新車両「アレグラ号」は通常運行もしますが座席指定ではありません。本来のゆったりした旅情を楽しむなら、あじさい電車に乗車するのがいいでしょう。チケットさえ取れたらすてきな梅雨の思い出になるのは間違いなし。箱根の梅雨の美しさを車窓にいっぱい取り入れてみてはいかがでしょう。メディアで紹介される頃ではもはやチケットの入手は不可能!早めのお問い合わせが欠かせません。

掲載内容は執筆時点のものです。 2015/06/25 訪問

- PR -

条件を指定して検索

トラベルjp<たびねす>

トップページへ戻る

トラベルjpで一緒に働きませんか? 旅行ガイド編集部では運用サポートスタッフを募集中です!

- PR -

旅行ナビゲーター(在宅ライター)募集中!
この記事に関するお問い合わせ