石垣島で食べたい!定番「八重山そば」から地元の美味珍味

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石垣島で食べたい!定番「八重山そば」から地元の美味珍味

石垣島で食べたい!定番「八重山そば」から地元の美味珍味

更新日:2016/03/17 18:23

sachieのプロフィール写真 sachie 伊豆史女、伊豆専門ナビゲーター

日本最南端の八重山諸島にある石垣島は、沖縄本島から約420km南西にある島。珊瑚礁が広がる海に囲まれ、県内最高峰の於茂登岳など独特な地形や温暖な気候に恵まれています。島独特の食材が豊富で、見たことが無いような食材がいっぱい! そこで、旅気分をより一層盛り上げてくれる!本州では、絶対に食べられないような美味しいグルメや珍味、ご当地スイーツなどを一挙公開!! 石垣島を訪れたら、あなたは、何を食べますか?

県内の1日の消費量は約15万食!!県民のソウルフードと言えば・・

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写真:sachie

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沖縄と言えばやっぱり「沖縄そば」が頭に浮かぶのでは? 毎年10月17日は「沖縄そばの日」が制定されている沖縄県。そんな地を訪れるなら、まず最初にご紹介するのは「沖縄そば」です。同じ沖縄県でも、本島北部は「名護そば・ヤンバルそば」、本島中南部は「那覇そば・与那原そば・アワセそば」、宮古島は「宮古そば」などと呼ばれ、地域によって色々なそばが点在しています。

ここ石垣島は、大小19の島々からなる八重山諸島の主島。「八重山」とも呼ばれ、ここでは「八重山そば・島そば」が主流。麺は、小麦粉を使った丸く真っ直ぐな細麺。スープは、半濁りでやや甘みがある醤油色。具は、赤肉やかまぼこなどが載っているのが特徴的なそばです。

この八重山そばは、「南の美ら花ホテルミヤヒラ」ホテル直営のレストラン「ひるぎ」のそば。ホテルミヤヒラは、市内で最も老舗のホテルで、「ひるぎ」は、地元に密着した郷土料理と四季折々の食材を提供しているため、昔ながらのそばを味わえます。食べてみると以外にあっさりとしているスープなので、飲み終わりの締めにもぴったり!!

店舗は「石垣港離島ターミナル」近くにあり、ホテル直営ですが一般の方の利用も可能なのでお勧めです。沖縄そばのルーツは、諸説あるようですが、14世紀後半に中国の「明」から伝わったものだとか。この島ならではの伝統ある「八重山そば」は、是非とも食べておきたいもの。

八重山でしか食べられない!!ジャングルの草を食す?!

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写真:sachie

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続いてご紹介するのは「オオタニワタリのサラダ」(写真右)です。ここは、ハワイやマイアミなどとほぼ同じ緯度にある亜熱帯海洋性気候の島。年間平均気温は24度。そのため、熱帯地方原産の植物が多く茂っており「オオタニワタリ」もその仲間の一つ。チャセンシダ科の植物で、ジャングルの中でよく見かける植物ですが、ここ八重山では食用として屋敷内に植えられ、食べる習慣があるのだそう。

オオタニワタリを食べてみると、サクサクとした歯ごたえ。歯触りが良く、クセや苦みも無いので、以外と美味しく食べることができます。オオタニワタリの新芽は、煮物や天ぷらにして食べることができ、このメニューは「石垣港離島ターミナル」近くの、さんばし通りを1本裏側に入った通りにある「島の食べものや南風(ぱいかじ)」で食べることができます。お店では、豚の耳を使った「ミミガーの和えもの」など、定番の沖縄料理も人気。オオタニワタリを食べるのは、日本でも八重山だけだそうで、是非とも味わいたい一品です。

えっ!熱帯魚を食べる?!

えっ!熱帯魚を食べる?!

写真:sachie

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白砂が美しく透明度が高い海岸に恵まれている石垣島。場所によっては、珊瑚礁の間から熱帯魚を観察でき、カラフルで熱帯特有の色んな種類の魚が生息しています。

そこで食べておきたいのが「イラブチャ―」と言う魚。こちらがイラブチャーを使った「イラブチャーの酢みそ」。「イラブチャー」は、全長90cmにもなる、別名「アオブダイ」と呼ばれています。珊瑚礁の海に住む青色の色鮮やかな魚で、夜寝る時は、エラから粘液を出して透明の寝袋を作って、外敵から身を守る行動を取る珍しい魚です。

食べてみると、弾力が強くあっさりとした身。酢みそと相まって、酒の肴にピッタリの逸品です。このメニューは、先程ご紹介した「島の食べものや南風」で頂け、オリオンビールや泡盛「かびら」などのアルコールメニューも充実しています。営業は17時から24時までの居酒屋で、熱帯の魚をつまみに泡盛で一杯やるのも、なかなか乙なものかも知れません。

太古の昔の人々も食べていた!古代から続く味

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写真:sachie

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石垣島は、珊瑚の大群生で世界的に注目される「白保」などの景勝地があり、珊瑚の宝庫です。そんな熱帯の珊瑚礁で生息している「シャコ貝」は、地元の遺跡から頻繁に貝殻が見つかるなど、昔からよく食べられてきたであろう食材。こちらは「シャコ貝」のお刺身で、そんな場所に来たなら食べておきたい食材の一つ。

このシャコ貝は、大人の握りこぶし2個分位はある大きさ。貝殻が大きい分、身も大きく、食べてみると海藻の「アオサ」の香りに似た風味と、部位によってコリコリとした歯ごたえがあります。匂いがあるので、好きな人はたまらなく癖になってしまうような味わいです。こちらの料理は「石垣港離島ターミナル」近くの海鮮すし島料理「サバニ船」で頂くことができ、「島料理」と名前が付くだけあって、地元で獲れた鮮魚から石垣牛など、メニューの品揃えはバッチリ!!

シャコ貝は、2枚貝の中で最も大型となる種類。古代の人々も食べて命を繋いできた貴重な食材なので、是非味わってみませんか?

デザートに如何?ご当地ソフト!

デザートに如何?ご当地ソフト!

写真:sachie

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こちらは、ここではお馴染みの「マリヤ乳業」の「マリヤソフト」です。島の自家牧場で育った新鮮な牛乳を使用したソフトで、コーンの底までクリームがたっぷり入ってボリュームもたっぷり! 滑らかな舌触りのクリームに、ミルクの旨みがギュッと閉じ込められたような濃厚さがたまりません! 「石垣港離島ターミナル」内の「七人本舗」で販売されており、ミルクを使ったシェイクもあります。

島で育った草や水など、大地の恵みをたくさん受けて育った牛から採れた牛乳は、その場所によって微妙に味が違うので、食べてみると面白いですよ。石垣牛を食べられる店は多くありますが、ソフトクリームを頂ける店は、それより少ないので是非お試しあれ。

おわりに

ご紹介したご当地グルメは、ほんの一部。やぎのお刺身の「ヤギ刺」など、お店によって様々な島食材を使ったメニューがあるので、ご自身で新しい味を開拓されてみても面白いかも。

島国ならではの食文化に触れられるのは、旅での楽しみの一つ!! その土地で育った食材をたくさん食べて、元気や栄養を付けて、良い思い出を増やしてみては如何でしょうか?

掲載内容は執筆時点のものです。 2016/03/11−2016/03/13 訪問

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