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写真:田中 六花
地図を見る古い問屋街で乾物・漢方街としておなじみの迪化街に、新しいカフェやショップが続々オープン。昔ながらの街並みと新しいパワーがミックスされ、歩いているだけでもワクワクします。その中に布問屋が集まる永楽市場があり、そのすぐ側に「印花楽大稻埕本店」が2015年11月に移転オープン。目印は「印花楽」の可愛い看板と、入口に立つ大きな鳥のオブジェです。
「印花楽」は2008年にアートを学んだ女子3人が立ち上げた、プリント生地のブランドです。モチーフになっている可愛い鳥は絶滅危機がある台湾のハッカチョウだったり、昔から家で使われているタイルやガラスだったり。自然や生活に目を向けて、大切なことに触れてほしいという願いが込められています。店内に日本語で説明したパネルがありますので、そちらもご覧くださいね。どこか懐かしいデザインの背景を知れば、より大切に扱いたくなります。
写真:田中 六花
地図を見る店内に一歩足を踏み入れれば、その商品の数々に圧倒されます。このうれしいノックアウトに、つい時間を忘れて見入ってしまうこと間違いなし。綿100%の商品は、どれもすぐに使えるものばかり。
新しいアイテムは、クッション性のあるパソコン&スマートフォンバッグ。また大きなサイズの買い物バッグやリュックサックもお目見えしています。他にもクッションやペンケース・靴下・文具とその種類はさまざま。
布の切り売りもしていますので、お気に入りを見つけたらカットしてもらいましょう。
シーズンごとに新しいデザインや商品が登場するので、台湾リピーターさんもチェックする価値有りです。
写真:田中 六花
地図を見る初期の「印花楽」から根強い人気の定番ランチョンマット。台湾の果物・おかず・飲み物・おやつ…などいろいろな種類があります。この「水果(果物)」では、マンゴーをはじめメロンやバナナなど良く知るものから、日本では見かけないものまで。“全種類制覇”の目標を掲げれば、旅の楽しみがグッと広がること間違いなし!
こちらのランチョンマットには、竹の名産地・南投竹山のお箸とスプーンがセットになっています。
写真:田中 六花
地図を見るカラフルなものが多い中、目に飛び込んできたのがシックなデザインシリーズ。落ち着いた色合いのポーチやペットボルトカバー・ノートなど、身近に使えるアイテムが並びます。おしゃれに使いこなせるので、幅広い年代の方へのお土産にもぴったり。
明るいものとはまた違う「印花楽」の新たな魅力です。
写真:田中 六花
地図を見る「印花楽」の文具類で、新しく透明の付箋が登場しました。こちらはもともとの文字を隠さずに利用でき、いろんな素材の上に貼ることで変わる表情も楽しめます。他にはタブ式やカラフルな付箋・マスキングテープなどが、ばらまき土産に最適!
オフィスや学校でのささやかなお楽しみ、用途に合わせてチェックしてくださいね。
「印花楽」では不要な紙袋を持っていくと、お買い上げ料金から1元引き(1袋)となります。
これは"紙袋再デザインプロジェクト"として行われているもので、持っていった紙袋は再デザインして次のお客様へ…出来ることをやろう!という姿勢がここにも表れています。
こちらのほかに、誠品生活松菸店と高雄にも店があります。素敵な雑貨を通して知らなかった台湾の一面に触れれば、その旅の目線が少し変わるかも?! ぜひ「印花楽」で感じてみてください!
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