日光「西洋料理 明治の館」!緑に囲まれた優美な洋館で極上料理を!

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日光「西洋料理 明治の館」!緑に囲まれた優美な洋館で極上料理を!

日光「西洋料理 明治の館」!緑に囲まれた優美な洋館で極上料理を!

更新日:2016/05/19 14:31

フルリーナ YOCのプロフィール写真 フルリーナ YOC 絶景・感動探究家、旅する音楽講師

世界遺産を有する日光は、明治期外国人要人たちの避暑地文化が花開いた地。中でも日本コロンビアを創設したアメリカ人・ホーン氏の別荘は日光の避暑地文化を代表する洋風建築。壁面全てを日光石で積み上げた美しい別荘と庭園は、現在「西洋料理 明治の館」として国内外の多くの人々に愛されています。歴史を刻むゴージャスな館の中で頂く美味しい洋食とケーキは最高!また自社生産の<日光まいたけ>のバター炒めも絶品です!

緑の木々に囲まれた瀟洒な洋館。そして秘められた歴史!

緑の木々に囲まれた瀟洒な洋館。そして秘められた歴史!

提供元:「西洋料理 明治の館」

http://www.meiji-yakata.com/meiji/地図を見る

明治の館は日光東照宮の裏手の静かな場所に、緑豊かな木々に囲まれて建っています。この美しい館は明治末期、米国人ホーン氏の別荘として建てられました。ホーン氏は日本蓄音機商会(日本コロムビアの前身)の創設者で、日本初の蓄音機・レコードの製造販売を行った人。

その後この館は三重県・諸戸家の別荘となり、さらに第二次大戦末期には当時の外務大臣が疎開し、終戦時にはこの館から降伏文書調印式に向かいました。明治末期から動乱の日本の歴史を見つめてきたこの館は、昭和52年、明治の近代遺産としての姿をとどめつつ「西洋料理 明治の館」としてオープン。平成18年には、<国・登録有形文化財>に指定。

館の設計者は不明ですが、彩りの美しい外壁は日光稲荷川の日光石(安山岩)を用いた乱石積み。乱石積みは職人のセンスと技量で出来栄えが大きく変わる難しい工法。外壁の施工は地元日光の石工・相ヶ瀬森次氏。相ヶ瀬氏は同じ日光の、県指定有形文化財<日光真光教会>の外壁も施工しており、双方の美しい石積みからその名工ぶりが伺えます。

窓越しに緑を映す優美な館内。そして暖炉は今も現役!

窓越しに緑を映す優美な館内。そして暖炉は今も現役!

写真:フルリーナ YOC

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現在1階のレストランとして使われているのは、別荘時代にはリビングルームだった場所。暖炉は当時から現在までずっと現役!冬になると赤々と火がともります。内装は当時の姿を留めながら、優美なレストランの空間を演出。大きな窓からは爽やかな木々が緑を映し、柔らかな光が差し込みます。

2階レストランはホーン夫妻の寝室や客間として使われていた部分で、客間だった部分は個室などとして使用。こちらも当時の館の雰囲気がしのばれるレトロで美しい部屋です。

避暑地文化を受け継ぐ伝統の洋食!人気No1はオムレツライス!

避暑地文化を受け継ぐ伝統の洋食!人気No1はオムレツライス!

提供元:「西洋料理 明治の館」

http://www.meiji-yakata.com/meiji/menu.html地図を見る

「西洋料理 明治の館」の人気No1は、絵のように美しいこのオムレツライス!卵に包まれず半分その姿を見せてくれるチキンライスは、王道のケチャップ味でありながら、チキンとマッシュルームとプリプリのエビがたっぷりと入った品格のお味!そこにフワフワトロットロの卵がたっぷりと乗り、更にコクのあるデミグラスソースがたっぷりと乗っています。

この他のメニューも、牛肉がゴロゴロ入った<ビーフカリーライス>や<ビーフシチューの壺焼き>、日光が誇る八汐鱒を使った<八汐鱒のムニエルハーブソース>や<特選栃木栃木和牛のサーロイン>、またフランス産鴨の最高峰シャラン鴨を使った<シャラン産鴨のソテー味噌ソース>など地元日光&栃木、そして世界の逸品素材を使った絶品メニューが多彩に揃います(メニューの詳細はMEMOをご参照ください。)

「舞茸ってこんなに美味しいのか〜!」と唸ってください!

「舞茸ってこんなに美味しいのか〜!」と唸ってください!

写真:フルリーナ YOC

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「西洋料理 明治の館」では前菜やサラダなどのサイドメニューもお楽しみ!かんぴょうや湯波などの栃木&日光ならではの食材を使ったものからパルマ産生ハムやエスカルゴなど王道の前菜も並びます。

そして是非是非!ここに来たら食べてほしいのが<日光明治の館グループ>が自ら自社栽培する『日光まいたけ』!これは間違いなく日本一おいしい舞茸!それを鉄板でアツアツの焼きたてをいただきます。この舞茸を食べるためだけに日光に通ってくるというファンも多数いるほどのスゴイ舞茸です。

この美味しい舞茸の秘密は、無農薬栽培の特殊製法で一つ一つ丁寧に栽培されること、そして仕上げの段階で太陽の光をしっかり吸収させることです。そのため茎の太さ・弾力性・味・香り・すべてにおいて他に類を見ないプリプリの絶品舞茸が誕生します!ショップにて、コスパの高い生の<日光まいたけ>も売ってるので、こちらもオススメです。

日光の生んだチーズケーキの最高峰「日瑠華(ニルバーナ)」

日光の生んだチーズケーキの最高峰「日瑠華(ニルバーナ)」

写真:フルリーナ YOC

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チーズケーキ「日瑠華(ニルバーナ)」はチーズケーキの最高峰と言っても過言ではない逸品!「ニールバーナ」とは仏教用語で"最も優れたもの"という意味。この名は日光輪王寺の大僧正が「日に輝く瑠璃の華の如し」の想いを込めて命名。このチーズケーキに込められた思いと拘りはハンパではありません。

材料はいたってシンプルで、クリームチーズ・卵・砂糖のみ。味の決め手のクリームチーズは酪農王国デンマークの中の最高級品。濃厚なミルクのコクを感じるクリームチーズの風味を活かすため、一般的なチーズケーキの数倍の量のクリームチーズを使用。そこに季節・温度・湿度を見極めベストな柔らかさで砂糖と卵を加えます。バターや小麦粉を使っていないので、低温でじっくり焼かないとしっとりフンワリには焼きあがりません。

そしてこのケーキを2晩ほど寝かせ、しっとりなめらかになったところで、最後の仕上げにサワークリームをかけます。このサワークリームももちろん自家製で、新鮮なレモンで作ります。逸品の素材とパティシエの卓越した技術なしには作れない「日瑠華」。チーズケーキ最高峰の逸品、ぜひ食べてください!

おわりに

いかがでしたか。
日光の避暑地文化が生んだ美しい洋館と西洋料理。かつてホーン夫妻が夏の日光を楽しんだ館は、戦争の動乱の時代を生き抜き、たくさんの人々が美味しい食事に笑顔を輝かせる場所となっています。

「西洋料理 明治の館」の総料理長は、地元日光に生まれ、金谷ホテル・レークサイドホテルで腕を磨き、1977年「西洋料理 明治の館」総料理長に就任した山元実総料理長。四條真流家元 獅子倉 祖憲にも師事し料理の道を究め、2004年に厚生労働大臣表彰受賞を受賞した山元総料理長の生み出す気品あふれる極上の料理の数々、ぜひ味わってみて下さい。

「西洋料理 明治の館」と同グループ日光総業が経営する、明治の館別館「游晏山房」、精進料理「堯心亭」、霧降高原「山のレストラン」、ステーキハウス「みはし」、ウェディング&レストラン「ふじもと」も逸品料理揃いの極上レストラン。こちらもオススメです!

日光の魅力は、豊かな自然、世界遺産の二社一寺、避暑地文化が生んだ洋館建築や洋食文化、そして社寺の奉納品や土産物として発展した和菓子、修験道と関わりながら独自の発展を遂げた日光湯波、そして天然氷のかき氷・・・等々、尽きることはありません。ぜひ皆さんも日光で豊かな自然と文化と美味しいものを堪能して下さい。それではみなさん、すてきな旅を!

掲載内容は執筆時点のものです。 2016/03/18 訪問

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