日光「西洋料理 明治の館」登録文化財の洋館で頂く極上洋食とチーズケーキ!

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日光「西洋料理 明治の館」登録文化財の洋館で頂く極上洋食とチーズケーキ!

日光「西洋料理 明治の館」登録文化財の洋館で頂く極上洋食とチーズケーキ!

更新日:2018/04/12 10:10

フルリーナ YOCのプロフィール写真 フルリーナ YOC 絶景・感動探究家、旅する音楽講師

世界遺産の地・日光は、明治期、外国人要人たちの避暑地としても栄えました。中でも日本コロムビアを創設したアメリカ人・ホーン氏の別荘は日光の避暑地文化を代表する洋風建築。壁面全てを日光石で積み上げた美しい別荘と庭園は、現在「西洋料理 明治の館」として国内外の多くの旅人達の憩いの場となっています。歴史を刻んだゴージャスな館の中で美味しい洋食やケーキを頂きながら、美しい日光の旅の思い出を紡ぎませんか?

緑の木々に囲まれた瀟洒な洋館。そして秘められた歴史!

緑の木々に囲まれた瀟洒な洋館。そして秘められた歴史!

提供元:「西洋料理 明治の館」

http://www.meiji-yakata.com/meiji/地図を見る

明治の館は日光東照宮の裏手の静かな場所に、緑豊かな木々に囲まれて建っています。この美しい館は明治末期に、日本蓄音機商会(日本コロムビアの前身)の創設者・米国人ホーン氏の別荘として建てられました。

緑の木々に囲まれた瀟洒な洋館。そして秘められた歴史!

写真:フルリーナ YOC

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その後この館は三重県・諸戸家の別荘となり、さらに第二次大戦末期には当時の外務大臣が疎開。終戦時に大臣はこの館から降伏文書調印式に向かいました。

動乱の日本の歴史を見つめてきたこの館は、昭和52年、明治の近代遺産としての姿をとどめつつ「西洋料理 明治の館」としてオープン、平成18年には<国・登録有形文化財>に登録されています。

緑の木々に囲まれた瀟洒な洋館。そして秘められた歴史!

写真:フルリーナ YOC

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館の設計者は不明ですが、彩りの美しい外壁は日光稲荷川の日光石(安山岩)を用いた乱石積み。乱石積みは職人のセンスと技量で出来栄えが大きく変わる難しい工法です。外壁の施工は地元日光の石工・相ヶ瀬森次氏。相ヶ瀬氏は同じ日光の、県指定有形文化財<日光真光教会>の外壁も施工しており、双方の美しい石積みからその名工ぶりが伺えます。

窓越しに緑を映す優美な館内。そして暖炉は今も現役!

窓越しに緑を映す優美な館内。そして暖炉は今も現役!

写真:フルリーナ YOC

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現在1階のレストランとして使われているのは、別荘時代にはリビングルームだった場所。暖炉は当時から現在までずっと現役!冬になると赤々と火がともります。内装は当時の姿を留めながら、優美なレストランの空間を演出。大きな窓からは爽やかな木々が緑を映し、柔らかな光が差し込みます。

窓越しに緑を映す優美な館内。そして暖炉は今も現役!

写真:フルリーナ YOC

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2階レストランはホーン夫妻の寝室や客間として使われていた部分で、客間だった部分は個室などとして使用。こちらも当時の館の雰囲気がしのばれるレトロで美しい部屋です。

窓越しに緑を映す優美な館内。そして暖炉は今も現役!

写真:フルリーナ YOC

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「西洋料理 明治の館」の総料理長は山元 実氏。山元氏は地元日光に生まれ、金谷ホテル・レークサイドホテルで腕を磨き、1977年「西洋料理 明治の館」総料理長に就任。また、四條真流家元・獅子倉 祖憲にも師事し料理の道を究め、2004年に厚生労働大臣表彰受賞を受賞した腕利きシェフです。

避暑地文化を受け継ぐ伝統の洋食を味わおう

避暑地文化を受け継ぐ伝統の洋食を味わおう

提供元:「西洋料理 明治の館」

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日光は明治期より避暑地として多くの外国人が訪れ、金谷ホテルを中心として洋食文化も発展。その伝統を受け継ぐ山元総料理長は、家庭でもお馴染みのオムライスやカレー、ハンバーグなどの洋食を、類稀なるセンスで絶品の味に仕上げます。

中でも人気No1メニューは<オムレツライス>。王道のケチャップ味のチキンライスには、チキン・マッシュルーム・プリプリのエビがたっぷり!そこにフワトロ卵、さらにコクのあるデミグラスソースがたっぷりとかけられます。

避暑地文化を受け継ぐ伝統の洋食を味わおう

写真:フルリーナ YOC

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「西洋料理 明治の館」のカレーは、質の良い和牛がゴロゴロと贅沢に使われた<ビーフカレーライス>トロトロに煮込まれた柔らかな牛肉と野菜の甘味とコク、スパイシーな辛みと香りが生みだす味は、まさに日光が誇る名カレーです。

避暑地文化を受け継ぐ伝統の洋食を味わおう

写真:フルリーナ YOC

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こちらは隠れた人気メニュー<ビーフシチューの壺焼き>。トロットロの牛肉がたっぷりと入った豪勢な一品で、バターの風味豊かなパイとビーフシチューの相性も抜群。

この他にも日光名産・八汐鱒を使った<八汐鱒のムニエルハーブソース>や<特選栃木和牛のサーロイン>、フランス産鴨の最高峰シャラン鴨を使った<シャラン産鴨のソテー味噌ソース>など、逸品素材を使った贅沢なメニューが揃います(メニューの詳細はMEMOをご参照ください。)

「舞茸ってこんなに美味しいのか!」と唸ってください!

「舞茸ってこんなに美味しいのか!」と唸ってください!

写真:フルリーナ YOC

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「西洋料理 明治の館」では前菜やサラダなどのサイドメニューもお楽しみ!かんぴょうや湯波などの栃木&日光ならではの食材を使ったものからパルマ産生ハムやエスカルゴなど王道の前菜も並びます。

そして「西洋料理 明治の館」で、ぜひ食べてほしいのが、アツアツ焼きたての<日光まいたけの鉄板焼き>!シコシコ食感とマイタケの香りがたまらない一品です。この舞茸の美味しさの秘密は、無農薬栽培の特殊製法で一つ一つ丁寧に栽培すること。仕上げの段階で太陽の光をしっかり吸収させた日光まいたけは、茎が太く香り豊かでプリプリの美味しさ!ショップで販売もしているのでお土産にも最適です。

「舞茸ってこんなに美味しいのか!」と唸ってください!

写真:フルリーナ YOC

また自社工場で焼くパンの美味しさも秀逸!こちらもショップでお持ち帰り可能です。

「舞茸ってこんなに美味しいのか!」と唸ってください!

写真:フルリーナ YOC

「明治の館」はワイン・カクテル・ビール・日本酒も揃いますが、オリジナルの葡萄ジュースもおすすめ。 酸味のある赤と、甘さと渋みのある白の二種類があり、お食事にも合う、深い味わいのジュースです。こちらもショップで入手可能。

日光の生んだチーズケーキの最高峰「日瑠華(ニルバーナ)」

日光の生んだチーズケーキの最高峰「日瑠華(ニルバーナ)」

写真:フルリーナ YOC

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そして日光のチーズケーキと言えば「日瑠華(ニルバーナ)」。ニールバーナとは仏教用語で"最も優れたもの"という意味で、日光輪王寺の大僧正が「日に輝く瑠璃の華の如し」の想いを込めて命名しました。

材料はいたってシンプルで、クリームチーズ・卵・砂糖のみ。味の決め手は酪農王国デンマークの最高級品クリームチーズ。バターや小麦粉を使っていないので、低温でじっくり焼かないとしっとりフンワリには焼きあがらず、パティシエの卓越した技術なしには作れません。

こうして焼き上がったケーキは2晩ほど寝かせ、しっとりなめらかになったところで、最後の仕上げに新鮮レモンを使ったサワークリームをかけます。濃厚なチーズケーキと爽やかなサワークリームの相性が絶妙の逸品です。

日光の生んだチーズケーキの最高峰「日瑠華(ニルバーナ)」

写真:フルリーナ YOC

デザートはチーズケーキの他、プリン・ヨーグルト・ケーキ・スコーン・アイスクリームやシャーベットなども揃います。ランチやコース料理のみならず、優雅な店内でのゆったりティータイムもオススメです。

近年、外国人観光客が続々と訪れ、世界的にも大人気の日光。豊かな自然、歴史ある建造物、和の文化と避暑地文化を受け継ぐ洋の文化、栃木の美味しい食材を使った食文化、温泉等々、日光の魅力は尽きません。世界が注目する日光へ、そして日光を代表する名レストラン「西洋料理 明治の館」へ、ぜひ足を運んでみてくださいね。
それではみなさん、美味しい旅を!

「西洋料理 明治の館」の基本情報

住所:栃木県日光市山内2339-1
電話番号:0288-53-3751
アクセス:東武日光駅・JR日光駅より東武バス日光7系統世界遺産めぐりバス乗車。ホテル清晃苑前下車 徒歩1分
定休日:不定休(HP・Infomationをお確かめ下さい)
営業時間:11:00〜19:30(ラストオーダー)、11月下旬〜3月は11:30〜19:30

2018年3月現在の情報です。最新の情報は公式サイトなどでご確認ください。

掲載内容は執筆時点のものです。 2016/03/18 訪問

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