札幌観光・デートで外せない!夜景のプロが認める夜景4選

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札幌観光・デートで外せない!夜景のプロが認める夜景4選

札幌観光・デートで外せない!夜景のプロが認める夜景4選

更新日:2016/03/18 10:16

中村 勇太のプロフィール写真 中村 勇太 夜景写真家、夜景コンサルタント、日本写真協会会員

2015年、夜景サミットにて神戸市、長崎市とともに、札幌市が日本新三大夜景都市に選定されました。従来の日本三大夜景は函館市の函館山、神戸市の摩耶山、長崎市の稲佐山とスポット単位だったのに対して、新三大夜景は名称通り都市単位となっています。

三大夜景に認定された札幌の中で、特にオススメしたいスポットを4カ所ご紹介します。

北海道最大級の夜景「藻岩山」

北海道最大級の夜景「藻岩山」

写真:中村 勇太

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札幌の夜景スポットを代表するのがここ藻岩山です。藻岩山は、小樽市の天狗山や函館市の函館山とともに北海道三大夜景に選定されています。
標高531mの山頂展望台からは市内を一望することができ、360度広がる200万都市の夜景は、他の北海道三大夜景をはるかに超す光量で見るものを圧倒します。きれいに区画整備され規則正しく立ち並ぶ建物、街を貫く豊平川、札幌特有のナトリウム灯によるオレンジ色がかった夜景が印象的です。

アクセスはロープウェイともーりすカー(ケーブルカー)を利用する方法と、マイカーともーりすカーを利用する方法の2パターンが存在します。ロープウェイともーりすカーを利用する場合は、山麓駅からロープウェイで中腹駅まで上がり、中腹駅から展望台のある山頂駅までもーりすカーで上がります。市電のロープウェイ入口駅からシャトルバスが山麓駅まで運行されているため、公共交通機関でのアクセスは良好です。

マイカーの場合は、藻岩山観光道路を利用して中腹駅の駐車場に車を止めます。そこから、もーりすカーを利用して山頂駅に上がります。山麓駅には駐車場も完備されているため、そこに車を止めてロープウェイで上がってもいいです。

藻岩山は夜景が素晴らしいだけでなく、関連施設も充実。中腹駅には、札幌や藻岩山をちなんだグッズを取りそろえたショップがあります。山頂駅には、夜景を楽しみながら食事ができるレストランや、札幌をテーマにしたプログラムも上映するプラネタリウム等もあり、訪れるものを飽きさせません。

街のシンボル「さっぽろテレビ塔」

街のシンボル「さっぽろテレビ塔」

写真:中村 勇太

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大通り公園にそびえる高さ147.2mのタワーがさっぽろテレビ塔です。赤い外観と、Panasonicのロゴが入ったデジタル時計が印象的で、観光雑誌でも必ずといってもいいほど取り上げられるスポットで、全国的にも知名度が高いです。もともと電波塔の役目を果たすために建てられましたが、展望台も備えており夜景を鑑賞することができます。

約90mの地点に展望台があり、360度大通り公園をメインとした夜景が広がっています。毎年大通り公園で実施される「さっぽろホワイトイルミネーション」の時期は、美しさが増します。藻岩山よりもだいぶ高さが低いですが、より街を近くに感じ動きを楽しめるのがさっぽろテレビ塔の特徴。展望台には二人がけのベンチや双眼鏡等、鑑賞に最適な環境がそろっています。地下はグルメ街となっており、夜景鑑賞の後に気軽に立ち寄ることが可能です。

また、さっぽろテレビ塔の夜景要素は、展望台から眺める夜景だけではありません。タワー自体も、定番の暖色系のライトアップのみならず季節限定のイルミネーションも実施されます。見下ろすも良し、見上げるも良し、それがさっぽろテレビ塔の魅力です。

札幌の中心から夜景を眺める「JRタワー展望室T38」

札幌の中心から夜景を眺める「JRタワー展望室T38」

写真:中村 勇太

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北海道で最も高いビルが、札幌駅にそびえるJRタワー。高さは173mの超高層ビルで圧倒的な存在感を放ちます。商業施設や、オフィス、ホテル等が入居し、最上階の38階にはT38という展望台が存在します。

展望台の高さは160mで、札幌の中心から360度夜景が広がります。室内はビル型展望台特有の広々さがあり、やや暗めの照明が上質なムードを演出するだけでなく、室内照明の窓ガラスへの映り込みが少なく夜景が鑑賞しやすいです。いくつもの建ち並ぶビルが織りなす立体的要素、眼下を行き来する電車による流動的要素等見るものを飽きさせません。

室内にはT’CAFEというくつろげるカフェがあり、ドリンクや軽食を片手に夜景を楽しむことができます。是非、窓際の席を狙ってください。
札幌駅直結の好立地で幅広い年齢層にオススメできるスポットです。

地元の若者に大人気「旭山記念公園」

地元の若者に大人気「旭山記念公園」

写真:中村 勇太

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最後にご紹介するのは、この記事で唯一の公園型夜景スポットである旭山記念公園です。この公園は藻岩山のすぐ北側に位置する標高約130mの高台で、開放感ある園内が特徴です。ビューポイントは時計台を備えた展望広場で、ここからは札幌中心市街地方面の夜景を見下ろすことができます。公園から眺める夜景としては北海道トップクラスの夜景を広がっています。

22時まで利用できる駐車場が完備され、車を降りてビューポイントまで徒歩すぐ、無料で利用できることから特に若者に人気のある夜景スポットです。街の中心からも近く、クルマでのアクセスは良好です。

最後に

札幌市内のオススメ夜景スポットを紹介しましたが、気になったスポットはありましたでしょうか。ここで取り上げたスポットをすべて訪問せずとも、皆様の旅にどれか1スポットを加えるだけで、心落ち着く夜を過ごせるはずです。

最後に、夜景スポットに訪問する際のポイントをご紹介いたします。藻岩山は標高が高いため、山頂が霧で覆われ視界不良で夜景が鑑賞できない日もあります。下界から藻岩山の山頂が見えないようであれば、他のスポットへ向かいましょう。また、寒さが厳しいような日であれば、屋外スポットでなくさっぽろテレビ塔やJRタワーの展望台を利用すると、ゆっくりと夜景を鑑賞することができます。

掲載内容は執筆時点のものです。 2016/02/22−2016/03/25 訪問

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